権助の冒険

BlogzineからGooにやんごとなき事情により引っ越し。
これを機にブログタイトルを「権助の冒険」に変更

「ねじれた家族」

2019-04-28 21:22:47 | 映画

これは面白そうだ!と直感が観に行かせた映画「アガサクリスティー ねじれた家」、結論を言えばたいして面白くなかった。多分本編よりは予告編の方が面白いだろうと思う。
そして久々に面会したジリアン・アンダーソン(Xファイルのスカリー捜査官役でブレーク)もビックリする位のおばさんに成っちゃった。
さてこの映画、役者陣は渋い演技で底意地の悪い役柄を演じているし、筋も悪くはない、画面も戦後すぐの雰囲気を出ている、が、あくびは多いに出た。ここらへんが監督の腕なのかと思う。
比較で言うと市川崑監督の「犬神家の一族」に近いが、「犬」の方がよほどに面白いし画面も綺麗、まぁ映画館で時々スカを引く時があって今日のががそれかもしれない。

〔内容〕
 一代で巨万の富を築いた大富豪レオニデスが毒殺された。私立探偵のチャールズは、かつて恋人だったレオニデスの孫娘ソフィアから依頼を受け、事件解決にあたることに。大邸宅にやって来たチャールズは、さっそく家族たちへの聞き込みを開始する。しかしレオニデスの前妻の姉イーディスや若い後妻ブレンダをはじめ、誰もが一筋縄ではいかない個性の持ち主ばかり。しかもその全員に殺害の動機があるという状況の中、捜査が遅々として進まないチャールズだったが…。(出典:全洋画オンライン)

4/19公開『アガサ・クリスティー ねじれた家』予告編

 

 

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上野美術館探訪

2019-04-28 20:41:24 | 絵画

お席亭の絵が入選したとの縁楽を受けたので、上野東京都美術館にぶら~と出向く。
連休中ということもあって大変な人、人、人、、、、、
さて東京美術館、いろいろな絵が展示されていてどれも見事なんだけれどもとりあえずテーマ性のあって目についたのをパチリ。

    

    

    

 

 <---お席亭の入選作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上野公園は結構な混雑、とりわけ上野動物園の入り口は14:00だというのにスゴイ行列。
   

そして今日の撮り鉄たち。

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刑事コロンボー別れのワイン

2019-04-21 18:05:00 | テレビ番組

今日の昼間はゴロゴロするのに忙しくて、漸く再放映ドラマ「刑事コロンボー別れのワイン」を見た。
コロンボ・ファンの多くが最高傑作と評する一作で、見事なドラマだと思うが最高かどうかというと、私的には違う。
やはり「祝砲の挽歌」、特にパトリック・マクグーハンが大好きだったからと言うのが大きい。(ドナルド・プレザンスも好きだけれど。)
さてこの「別れのワイン」をあらためて観ると、刑事ドラマとしての定番の’アリバイ崩し’と’証拠の提示’が弱くて、犯人の自尊心に訴えての大団円となっている、そしてこのシリーズはそんな展開が多い。
これを多くの人々がこの作品を最高傑作と言うのは、最後のワン・カットでワインを二人で飲むシーン(これからタイトルが付いた様だが)、これがいいからだろうと思う。
ということで読者投票第一位には異論は唱えない。
このシリーズで好きなエピソードを挙げると、
 1.祝砲の挽歌(幼年学校とパトリック・マグハーンの校長がユニーク)
 2.魔術師の幻想(手品のトリックが面白い)
 3.溶ける糸(耳のとがっていない若いレナード・ニモイがなかなか魅せる)
 4.ジーン・バリーが犯人の第一作、未だコロンボのコートも背広もシワが無い。
他にも、どれもが傑作ぞろい、また再放映してくれたら観たいと思う。
この後のこの時間帯で始まったのが「刑事フォイル」というのは以前書いた。

さて話は変わって、我が中日ドラゴンズが本日勝った。
いつまでこんな気分に浸っていられるか不安はあるけども、これも神が授けた数少ないご褒美だと思って、この幸せな日曜の夜に感謝しなければ。

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平成最後のサクラの会

2019-04-19 22:31:41 | グルメ

本日は平成最後のサクラの会、思えば2月下旬に神田で3人会@山田モンゴル以来の会。
なにしろ3月はバタバタ公私ともども忙しく、漸く落ち着いたら四月も下旬、巷では八重桜が見事になっていた。
で、本日は¥3,423-也(二人で)で上等な中華を堪能、いつもの店(唐家村)、いつもの会話、幸せなるかな前期高齢者の集いよ。

 

そして上の黒酢酢豚をカジッテいる最中に口の中でポロっと詰め物が外れてしまった、最近はよる年波で経年劣化が激しいようである。

さて話は変わって我が中日ドラゴンズが快調である、いつまで続くが分からないが今を楽しみにしようかと思う。
 〔 ×〇× 〇×〇××〇 ×〇 〇〇× 〇〇 〇?? (4月19日Fri現在10勝7敗-3位)
そして連休中の急ぎ働きの要請があって、今年は連休とアルバイトは無し。

 

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祝再開 「刑事フォイル」

2019-04-15 09:35:29 | テレビ番組

先々週から「刑事フォイル」の新作(第6シーズンらしい)が始った。
 (2016年3月の記事 2017年1月の記事 2017年3月の記事) 
今度は戦後の動乱期に起きる殺人事件を扱ったもので、題材が見事。
先々週の「帰れぬ祖国」では、ロシア人捕虜の話、ソ連は連合国なんだからロシア人捕虜って何さ?と思っていたら、何とナチスに加担した白系ロシア人が連合軍(英国)の捕虜として多数存在していたとのこと。
先週の「差別」では駐留している米軍の人種差別の話で、実に良く出来た脚本だった。
戦後は戦勝国であっても暗い、これが敗戦国であったらどれだけ悲惨か想像すらできない、そしてこのドラマは戦勝国も楽じゃ無かった様子を上手いこと教えてくれる。
なお我が国の「野良犬」という黒沢明の映画はこの時代のドサクサを上手く描いた名作だった。

 (隣家の梅がとうとう実を付けた、土曜の朝の撮り鉄たちののどかな風景)
  

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TV番組「トリック」

2019-04-08 13:37:26 | テレビ番組

アマゾンのプライム・ビデオでTVシリーズ「トリック」、派生シリーズ「警部補矢部健三」、映画版「トリック」を漸く見終えた。
あんまり考えずに言葉の遊び(ダジャレとも)で、人間の持つ性格の嫌な部分を強調した様々なキャラクター達が絡んで、たわいもない物語が進む。
そして各画面にはいろいろなイタズラが仕込んであってチラ見せ感や、不可解な事象の謎解きがほとんど手品の種明かしでともかく面白かった。
やはり深夜枠だから出来たドラマだろうと思う、これがゴールデンならばスポンサーが黙ってないだろうからまずこんな洒落た物は出来ない。

Trick (TV series) - Yukihiko Tsutsumi, Hiroshi Abe, Yukie Nakama Interview

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サクラ

2019-04-06 10:02:01 | 日記・エッセイ・コラム

  結局今年は精神的なゆとりが無くて’花見’で浮かれることは出来なかった。
でも仕事で外出した時とか帰宅途中でそれなりに花を楽しむことはできたがやはり’花見’は気の合った仲間でワイワイするのが一番でこの季節の風物詩。
  

一枚目
、二枚目は3月下旬の仕事で外出した時のサクラ。
三枚目は4/4(木)夕刻桜神社(桜新町)のサクラ、提灯の灯と桜の風情がなかなか良いと思う。
三月下旬から4月にかけては仕事の納品やら私事のよんごとなき用件とか結構バタバタした、そしてそれはまだ続く、、、

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「椿三十郎」

2019-04-05 10:04:08 | 映画

椿三十郎」、この映画は本ブログでも様々な形で触れてきたが、とうとう(と言うほどのもんでも無いが)記事にすることになった。
NHK-BSが黒沢明の映画を何本か放映してくれて、その中の一本、昨晩じっくりと鑑賞。
この映画は幼い頃父に連れられて映画館で観た記憶がある、最後のシーンは幼子にはかなり鮮烈でいまだにその驚きを記憶している。
いまから思えば父は自分が見たくて連れて行ってくれたのかもしれない。

さて映画の内容は、ハリウッドの娯楽映画の上を行くレベル。
はでな切り合い(チャンバラシーン)は上手く抑えられていてユーモアを交えた脚本が見事、それに応える東宝の定番役者陣が見事、約90分にまとめた編集も見事。
奥方や小林桂樹の役回り、そして最後に出てくる伊藤雄之助の上手さ、やはり「うーーん!」以外の何物でも無い。
2007年にリメークされているがこれは暴挙と言わざるを得ない。

『用心棒』『椿三十郎』 特報+予告篇

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「傷だらけの栄光」

2019-04-03 14:54:44 | 映画

傷だらけの栄光」、昨日観たらこれが見事。
前半の店舗の良さ、後半のサクセス・ストーリの面白さ、主役のポール・ニューマン(実は大ファン)が良かった。
ちょい悪のチンピラ時代や成功して大成しつつある姿の演じ分けが見事、そしてムショが似合う役者でもある。
そしてこの映画は「暴力脱獄」(「~栄光」はこの映画の10年後の作品)の次に位置する面白さ。
また少年時代のチンピラの抗争シーンでスティーブ・マックイーン風の若い役者が居て後で調べたらこれが映画デビューとのこと、八百長を仕掛ける悪役がどこかで観た顔だと思ったら若きロバート・ロジア(脇役がメインでFBI捜査官を演じたTVドラマでなじみになった役者、コロンボの「魔術師の幻想」にも出ている)、古い映画はこういう出会いがまた楽しい。

20120513傷だらけの栄光.wmv

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