権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

桜 三ッ池公園(その2)

2013-03-26 17:01:11 | 日記・エッセイ・コラム

先週の木曜に見た時には三分咲き、本日(5日後)みたらもう盛りは過ぎた様子。
多分一昨日の日曜がピーク、桜も勤め人の都合に迎合した様だ。

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平日の朝、でもそこそこの花盛りで人出もそこそこ。

スライドショー 

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YouTube: mitsuike20130326

そういえば、これまでは「神代桜」でこの季節を迎えていた。

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タブレット生活-kindle_fire_HD

2013-03-25 23:19:08 | 日記・エッセイ・コラム

Kindleを使い始めて3ヶ月が経過、そろそろ評価しても良い頃だと思う。

Dscf1012_1024結論から言えば、素晴らしいコスト・パー・パフォーマンスの機械である、この一言に尽きる。
ではどの様な使い方かと言えば、①ネットサーフィン(YouTubeがメイン)、②メール・チェック、③読書。なおダウンロードしたり自分で作成したスライドやら動画は持ち歩いて軽いプレゼンもこなしてくれる。

Youtube鑑賞(と言えば聞こえが良いが実際は落語聞いたり、音楽を聴いたり、映画の予告編を見たりとか)には、画質と音が良いことから、布団に包ってみるには最高。
(別に布団に包らなくても、机の上に置いて椅子に座って見るのが正当な見方だが)

電車の中で電子本を読んでみたら、これがイケル!。
と言うのもここ数年は視力が落ちて(近くが見えにくくて)本から遠ざかっていたが、電車に座って電子ブックを読んで見たら、そこそこの大きさの字体とトンネルだろうが駅のホームだろうが画面のコントラストが良いので気にならずに眼鏡無しでスイスイと読めた。
これまで電車の読書はページをめくるのが面倒だったが、TAB特有の画面をこすればいとも簡単にページが送れる。
でも満員電車で立ってこれを読むのはチョットしんどそうなので未だ試してない。多分ヒンシュクを買うだろうし、そこそこ重いので手も相当疲れるだろう。

欠点は、アンドロイドOSの豊富なアプリケーションを享受出来ないことであるが、いくらアプリを入れても使わない可能性の方が高いので、普通の人はそれほど困らないのでは無いか。
(Kindleストアにも無料のアプリが充分に準備されている)
もう一つは、購入直後に遭遇した充電トラブルがどこまで対策されているかが不明なこと。

ともかく音と画質は他の同等機種をしのいでいる様なので、通ぶらなければこちらの方がダントツで安いのでお勧め。

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久々の邦画「独立愚連隊」

2013-03-24 23:33:25 | 映画

久々に面白い邦画「独立愚連隊」を見た。
岡本喜八監督の痛快戦争映画ということで地元のツタヤで探していたがあいにくと置いていない、となると余計に見たくなる。
漸くとあるツテで手に入れることが出来た。
この映画、三船敏郎の使い方が素晴らしい!の一言。1960年頃の製作でこの頃なら大御所-三船敏郎、それをこんな役で起用するなんて、この監督は只者ではない。
さてこの監督は大傑作「日本の一番長い日」なんかも撮っていて、名監督の一人だと思う。
この映画を見ていてつくづく感じたことは、邦画は明らかに退化している(監督の質やら製作者の器量,映画製作に係る人々のプロ根性とか)と言うことである。

予告編→ http://www.youtube.com/watch?v=wNUaNba8_9I&feature=youtu.be

これに続いて続編「独立愚連隊西へ」が製作され、TVドラマ「遊撃戦」につながる。
俳優:佐藤允は、東宝の戦争映画では常連だった様な気がする。でも昨年12月に没していた、好きな役者だっただけに残念、合掌。
実のところ、昔TVで見たこの遊撃戦シリーズを思い出して、この作品に手を伸ばした次第。

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プール、桜そして”サクラ水産”

2013-03-21 21:24:21 | 日記・エッセイ・コラム

今日はプールでそこそこ力を入れて1,500m程泳いで充実した心持で、早春の花見。
水泳の方は週一のペースでほぼ日課ならず週課として、もはやこれも趣味の一つにリストアップされつつある。

その後は、近辺の桜名所である三つ池公園(正式には神奈川県立三つ池公園)に桜見物としゃれこんだ。
昨年の夏は夜一生懸命ウォーキングした場所で、桜の時期になったら是非来ようかと考えていた場所でもあった。

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まだ3分咲きといった所ではあるが、平日の昼下がりに結構な人出。
駐車場の整理に警備員までが配置されていた。
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今度の日曜当たりが満開かな。
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スライドショー

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YouTube: mitsuike20130321

さて本日は、夕刻Mr.OMGと連れ立って居酒屋「諸星」を探検する予定だったがあいにくの休業、それで次善の策(いつもこれで成功している!)で関内の”サクラ水産"に寄港地を変更。
初鰹を刺身と土佐造りで堪能し、OMGの旦那はポン酒をしこたま、当方は適当におなかを膨らませ、件のネタ話で盛り上がって、居酒屋「諸星」でのリベンジを誓って本日は散会。
今日も幸せな良い一日だった。

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♪♪ G線上のアリア

2013-03-17 08:37:00 | 絵画

と言っても音楽ネタというよりは漫画ネタ。
昔「ゴルゴ13」を愛読していた頃の1エピソードにこんなのがあった。
名だたる演奏家が「G線上のアリア」を演奏する時に聴衆の面前でバイオリンの弦(G線)を狙撃して切る、と言う依頼。 結果は見事にG線を狙撃して切るが、演奏家は何も無かったかの様に他の弦で演奏を続けた、と言う話。(リンクのページ:単行本75巻:増刊13)
テロリスト・ゴルゴもこんな粋な仕事を受けていたんだねぇ、生きていれば今80歳以上か。

さて、お席亭がミラノを描いた作品が数点、これを「G線上のアリア」(リクエストされた)に乗せて。
(なるほどこの風景にはこんな音楽が良く似合う)

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YouTube: YOMOYAMA20130316

スライド・ショーは沢山の画像を面倒無く閲覧させてくれる。ただBGMのセンスが多少は必要。
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原鉄道博物館-究極の鉄道模型

2013-03-15 10:33:06 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は連れ立って「原鉄道博物館」に行ってきた。
入場料は千円なれどここの名物のジオラマをみれただけでも充分な価値がある、まさしく感動もん。

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YouTube: 究極! 夢の"箱庭"  原鉄道模型博物館

鉄に徹底的にこだわっており、この模型はパンタグラフから給電し、慣性による電車特有のまったりした停止も駆動装置に工夫を凝らして実現している。さらには”ガタンゴトン”のレールの継ぎ目の音まで再現している。 見る位置によって音の大きさが変わるので機械仕掛けの音、つまりは電気仕掛けの細工は一切無しで再現している様だ。
顔の位置を下げて眺めると「ゴジラ」になった気分さえ味わえる。
この後で電車に乗ったらいつもと様子が違った、自分の感性に変化が起きた様だ。

やはり鉄道模型はキングス・ホビー。
この後でぶらぶらとプラモデルを売っている「ヨドバシ」を覗いたが、キットの値段の高騰やら売り場の貧弱さやらで、悲しいほどの凋落ぶり。
鉄道模型は何とか生き延びて欲しいものだ。

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麒麟

2013-03-08 16:57:07 | 日記・エッセイ・コラム

と言っても「お笑いコンビ」では無くてビール工場。
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横浜生麦(生麦事件で有名な)のキリンのビール工場。
ここで工場見学とただで旨いビールを2杯飲んで、レストランで軽く食事して、有意義なランチが終了。

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Dscf0982_1024Dscf0981_1024Dscf0980_1024,レストランでは連れのMr.OMGが選択したドイツ風のポテトサラダ、これが初めての味で旨い旨い。
ビールは地ビールで、これも旨い。(とのこと)
梅の花は自宅から生麦まで歩く途中の風景。
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実は工場見学の後で極上のビール2杯(琥珀色と黒)を飲んで結構酔ってまうて、夜の予定をキャンセル。
(元締めには申し訳ない事となりました。 m(_ _)m
実の所、この2~3日は、急性の鼻炎で眠れない夜となり、昼のビールでほとんどへべれけ。言い訳でしか無いけど。)

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ミラノのドゥオーモ

2013-03-08 07:07:33 | 絵画

なんのことかと思いきや「ミラノの大聖堂:ドゥオーモ」のことらしい。
Duomo_1024_1024
お席亭がイタリアより帰国し絵の便り有り。
さぞかし日本食に飢えていることとお察しします。

さてとこの絵、ゴシック建築と墨絵(?)の組合せ、写真よりはよほどに風情を感じる。
2枚目の「雪」はサムネイルだけでも見事だと思う。
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下はスライド・ショー、先ずはごゆっくりと。

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YouTube: お席亭のミラノ大聖堂の絵

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♪♪♪ フロッグ ♪♪♪

2013-03-04 09:34:02 | 音楽

古いブラフォーのアルバム"SONG BOOK"に収録された唯一のコミックソング”フロッグ”、この歌はかなり古い歌手(ウッディ・ガスリーとか)が歌っているので、歌の出自を調べてみたら16世紀後半のスコットランド民謡で、1950年代のアメリカの”トムとジェリー”で歌われてポピュラーになったらしい。
それにYOUTUBEで調べると様々な歌手が(プレスリーまでも)歌っている。
ルーフトップ・シンガーズは最近のお気に入り。

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YouTube: The Rooftop Singers - Froggie Went A-Courting

ブラフォー版は、

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YouTube: The Brothers Four - Frog Went a Courtin'

歌詞は次の通りで、概要は、
カエルがミス・マウスに求愛し、マウスは受け入れるが「ラットおじさんの許可が必要よ」。
ラット叔父さんはOK、で、二人は結婚式の準備を始める。
で、様々なラストが存在していて、結婚式の参加者が猫に食べられてしまうとか、カエルがアヒルに飲み込まれてしまうとか・・・・・・。 (歌詞の和訳はあきらめた)

Frogg went a-courtin' and he did go, un-huh
Frogg went a-courtin' and he did go, un-huh
Frogg went a-courtin' and he did go
To the Coconut Grove for the midnight show,
Un-huh un-huh un-huh.

Mollie Mouse was the hat-check girl, woo-woo
Mollie Mouse was the hat-check girl, woo-woo
Mollie Mouse was the hat-check girl
He thought he'd give this chick a whirl,
Woo-woo, woo-woo, woo-woo.

He sauntered up to Mollie Mouse's side, un-huh
He sauntered up to Mollie Mouse's side, un-huh
When he got up to Mollie Mouse's side
He whispered "Mollie will you be my bride?"
Un-huh un-huh un-huh.

Not without my Uncle Rat's consent, uh-uh
Not without my Uncle Rat's consent, uh-uh
Not without my Uncle Rat's consent
I wouldn't marry the President,
Uh-uh uh-uh uh-uh.

Well, she said "That's it, Clyde, better hit the road, farewell"
"That's it, Clyde, better hit the road, goodbye"
"That's it, Clyde, better hit the road"
"You ain't no frog you're a horned toad, farewell, goodbye, adios"
Farewell, goodbye, adios

Farewell, goodbye, adios

(spoken: Auf Wiedersehen)
Farewell, goodbye, adios.
Farewell, goodbye, adios...

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