権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

The Brothers Four @Machida Tokyo

2014-05-31 20:34:20 | 音楽

本日待ち焦がれていた「ブラザーズ・フォア」のコンサートに行った。
感激した、なろうことなら来年も是非との思いも、これが最後かも知れないなどと不安もよぎる。
なにしろ1959年結成で、オリジナルメンバーが約二人、この心配も冗談では無いのです。
昔の恩師と言うか大ボスのO氏とK市を道連れに皆が皆感動した。
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何しろ前から二列目のかぶりつき、ほとんど貸切の様なもんで、視界全体に4人がクローズアップ、顔のしわやらギターの引っかき傷までよ~く見えた特等席。
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席から見たステージ、かなりの広角でもこの様子。
本当なら写真をガンガン撮りたいのだが、残念ながらご法度。
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今回のコンサートで嬉しかったのは初期のヒット曲「Mid Night Special」があったこと、そしてじっくり聞かすバラード、アップテンポのカントリーやらオールドフォーク、どれも素晴らしかった、定番の「あの素晴らし愛をもう一度」も。
オープニングは♪I hear America Singing(彼らのオリジナルで定番)、最後は♪500マイル♪漕げよマイケル
「ブラフォー」のブランドよ永遠に、最後の最後まで付き合おうと思う。
せっかくだから1曲紹介。
(オリジナルメンバーによる「風は激しく: Four Storng Wind」、聴衆のうっとり感の場が何とも素晴らしい、最後の最後までしっかり見て欲しい)


YouTube: Brothers Four - Four Strong Winds

こちらはブラフォーのコピーバンドの演奏でおまけの一曲。


YouTube: あのすばらしい愛をもう一度

さぁ明日は裏稼業の仕上げだ、コピット頑張ろう!!、そんな心持にしてくれた素晴らしい一日だった。

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トンネルを抜けた!

2014-05-30 23:33:43 | 日記・エッセイ・コラム

ここ2週間程、裏稼業のアプリ制作で”思考のトンネル”にいて、昨晩漸く出口にでた。
別にトンネルなどに潜らずとも力ずくでゴリゴリプログラムを書けば良いのだが、少し論理にこだわって(一人よがりかも知れないが)少々時間を掛けた。と言っても掛けられる時間にも限度があってと言うか隙間の問題で、結構しんどい思いもしたが、この週末は楽しく迎えられそう。
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全然関係無い話、これが何か分かったら同好の士、マチガイ無し。

1400982206904a_1024 実はプラモデル「ゼロ戦」のコクピット。
多分21型だと思うが(現在制作中の51型のと区別が付かない)
これは知人(ある時は裏稼業の元締め)からのメール添付で、戦艦大和に続いてゼロ戦にチャレンジしたらしい。
それも、「21型」に続いて「51型」に挑戦中とのこと。
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1399416472719_10241400982244610a_1024  
さて右が21型の完成品、左は星型エンジン「栄」。
この細かさは特筆もの。
なぜかこんなのにはまっている元締め殿。
当方も手を出したいが暇が無い、残念ながら。
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せっかくだからゼロ戦の動画を紹介。

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YouTube: 実録 ゼロ戦の勇姿

コメント (5)
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沖釣りの日

2014-05-17 19:59:47 | 日記・エッセイ・コラム

天気晴朗、風穏やか、されど魚は釣れず。
でも久々の海、穏やかなウネリ、太陽と青と白(雲)、久々の沖釣りは何とも気持ちが良い。

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YouTube: 海釣り0517

ここは三浦半島沖。
かつてルーシ・ブラックマン事件があったのは母港から10分位歩いた所。

結局、釣果はほとんどゼロ。
まぁ本命が何だったのか結構あやしい所もあったので、サバを3本、カサゴ1匹、そしてトラギス3匹等々を土産に持ち帰ったのと久々の海の風景を堪能したこともあり、お釣りがくる位の満足でがした。
なお超外道のトラギス、カサゴと一緒に煮付けにしたら旨い!旨かった、この魚はいつもは捨ててたんだけどもこれからは持ち帰ろうと思う。
明日はコピット仕事せな、、、、

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清里の休日

2014-05-11 16:34:18 | 日記・エッセイ・コラム

裏の仕事で山梨に出向いて、そのまま清里で休日を過ごす。
新緑と言うか晩春と言うか、何とも言えないのどかな里山の風景。
最近寝不足だったので、静かな夜と朝のおかげで熟睡させて頂いた。まさしく「忘れていた朝」
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YouTube: 清里20140511

増富温泉でラジウム温泉に浸かり、夕餉にはレバーやらミノやら痛風の特効薬見たいなのを堪能し、朝は里山風景を堪能、道草を食うお馬さんにも会えた。
山荘の隣家のご夫婦にも5年ぶり位に再開、いつもお昼をごちそうして頂いたのが懐かしい。
(お席亭が離れを建築中で週末は良くお邪魔したもんで)

Dsc_0001_1024 増富温泉に行く途中で捉えた瑞垣山(みずがきやま)と金峰山(きんぷさん)、
威容と言うべきか、う~む登りたい!

コメント (3)
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大祚榮 (テジョヨン:テレビドラマ)

2014-05-06 08:41:55 | テレビ番組

先日スカパーの”2週間無料お試しサービス”と言うのを試してみた。
結論から言えば、プロ野球中継は我が中日ドラゴンズが散々でお金を出してまで見る気が失せ、映画も時間が勿体ない様なのばっか。 唯一面白かったのが”チャンネル銀河”の「三国志:中国歴史ドラマ」と「テジョヨン:韓国歴史ドラマ」、でテジョヨンは2~3年前に一通りレンタルDVDで見たことがあったが、あらためて見てもやはり面白い。

高句麗滅亡から渤海建国までの大河歴史ドラマで、これまでの史劇「十戒」とか「三国志演技」、さらには我が国の「必殺仕掛人シリーズ」等々のエッセンスを大量に織り交ぜて、飽きない構成となっている。 脚本がまた良い。
P2060001_1024 また同じ韓国歴史ドラマ「朱蒙(チュモン)」と比較したら、主人公の役者(チェ・スジョン)が圧倒的に旨い。
,「ウリテ~ジョヨンハムサムニダ、ペーハ」なんてフレーズがやたらと耳に付く。
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これまでに見た韓国歴史ドラマを比較したら、
チャングムの誓い” >”テ・ジョヨン”>”イ・サン”>「朱蒙(チュモン)」>>”風の国
, ,このドラマのモチーフは「三国志演義」。
桃園の誓いで3人の義兄弟が幾多の困難を乗り越えて蜀漢を興すのが三国志演義ならば、一方の本作では、主人公が劉備、コルサ・ビュウが関羽、フクスドルが張飛、そして謀略家ミモサが諸葛孔明とぴったり当てはめて、唐の混乱に乗じて見事に渤海を建国。
全134話と長いので進んで勧める気は無い。

さて、このゴールデンウィーク(一応人並みにあった)はいろいろと予定があったが、先ず最初に表の仕事で不愉快な思いをし、悪天候で予定していた石老山(トレッキング)は中止、結局はTVとPCの前にべったり、中日ドラゴンズは相変わらずの成績で、何ともつまらない憂うつな連休だった。(まだ終わっていないが)

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