権助の冒険

BlogzineからGooにやんごとなき事情により引っ越し。
これを機にブログタイトルを「権助の冒険」に変更

刑事コロンボー別れのワイン

2019-04-21 18:05:00 | テレビ番組

今日の昼間はゴロゴロするのに忙しくて、漸く再放映ドラマ「刑事コロンボー別れのワイン」を見た。
コロンボ・ファンの多くが最高傑作と評する一作で、見事なドラマだと思うが最高かどうかというと、私的には違う。
やはり「祝砲の挽歌」、特にパトリック・マクグーハンが大好きだったからと言うのが大きい。(ドナルド・プレザンスも好きだけれど。)
さてこの「別れのワイン」をあらためて観ると、刑事ドラマとしての定番の’アリバイ崩し’と’証拠の提示’が弱くて、犯人の自尊心に訴えての大団円となっている、そしてこのシリーズはそんな展開が多い。
これを多くの人々がこの作品を最高傑作と言うのは、最後のワン・カットでワインを二人で飲むシーン(これからタイトルが付いた様だが)、これがいいからだろうと思う。
ということで読者投票第一位には異論は唱えない。
このシリーズで好きなエピソードを挙げると、
 1.祝砲の挽歌(幼年学校とパトリック・マグハーンの校長がユニーク)
 2.魔術師の幻想(手品のトリックが面白い)
 3.溶ける糸(耳のとがっていない若いレナード・ニモイがなかなか魅せる)
 4.ジーン・バリーが犯人の第一作、未だコロンボのコートも背広もシワが無い。
他にも、どれもが傑作ぞろい、また再放映してくれたら観たいと思う。
この後のこの時間帯で始まったのが「刑事フォイル」というのは以前書いた。

さて話は変わって、我が中日ドラゴンズが本日勝った。
いつまでこんな気分に浸っていられるか不安はあるけども、これも神が授けた数少ないご褒美だと思って、この幸せな日曜の夜に感謝しなければ。

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祝再開 「刑事フォイル」

2019-04-15 09:35:29 | テレビ番組

先々週から「刑事フォイル」の新作(第6シーズンらしい)が始った。
 (2016年3月の記事 2017年1月の記事 2017年3月の記事) 
今度は戦後の動乱期に起きる殺人事件を扱ったもので、題材が見事。
先々週の「帰れぬ祖国」では、ロシア人捕虜の話、ソ連は連合国なんだからロシア人捕虜って何さ?と思っていたら、何とナチスに加担した白系ロシア人が連合軍(英国)の捕虜として多数存在していたとのこと。
先週の「差別」では駐留している米軍の人種差別の話で、実に良く出来た脚本だった。
戦後は戦勝国であっても暗い、これが敗戦国であったらどれだけ悲惨か想像すらできない、そしてこのドラマは戦勝国も楽じゃ無かった様子を上手いこと教えてくれる。
なお我が国の「野良犬」という黒沢明の映画はこの時代のドサクサを上手く描いた名作だった。

 (隣家の梅がとうとう実を付けた、土曜の朝の撮り鉄たちののどかな風景)
  

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TV番組「トリック」

2019-04-08 13:37:26 | テレビ番組

アマゾンのプライム・ビデオでTVシリーズ「トリック」、派生シリーズ「警部補矢部健三」、映画版「トリック」を漸く見終えた。
あんまり考えずに言葉の遊び(ダジャレとも)で、人間の持つ性格の嫌な部分を強調した様々なキャラクター達が絡んで、たわいもない物語が進む。
そして各画面にはいろいろなイタズラが仕込んであってチラ見せ感や、不可解な事象の謎解きがほとんど手品の種明かしでともかく面白かった。
やはり深夜枠だから出来たドラマだろうと思う、これがゴールデンならばスポンサーが黙ってないだろうからまずこんな洒落た物は出来ない。

Trick (TV series) - Yukihiko Tsutsumi, Hiroshi Abe, Yukie Nakama Interview

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「トリック」

2019-02-25 19:31:16 | テレビ番組

実は仲間由紀恵のファンではないけれども、TV番組「トリック」が大好きだった。
と言っても実時間のTV放映ではほとんど見てなくて、再放映でチロっと観たりDVDでみたりとあまり真面目には観ていない。
ところが最近アマゾンのプライム-ビデオでシーズン1が無料視聴できるのを知った、早速期限付きダウンロードを敢行、これがまた通勤電車の良き友で。
この凸凹コンビ(仲間由紀恵と阿部寛)が良くって、スカリー&モルダーとかMr.モンク&ナタリー(シャローナも有り)に匹敵する面白さ、それに仲間由紀恵も若い!
それにチロっと手品の種明かしがまた楽しい、DVDで観たのは多分映画版、映画館で観るほどではない。(が頑張って欲しかった。)
劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(プレビュー)

このアマゾン-プライム・ビデオ、ダウンロードの仕組みが良く出来ていて、完全な保存は出来ないが期限付きならオフラインでいつでも楽しめるから、安いWIFIタブレットでも充分。

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「思い出のTV番組」=タイムトンネル

2018-09-11 10:00:07 | テレビ番組
お題「思い出のテレビ番組は?」に参加中!

海外TVドラマは総じて好きでどれを選ぶか迷ったが、「タイムトンネル」が一押し。
これを見た当時は小学生位だったか、ともかくタイムトラベルもので歴史上の事件を興味深く教えてくれた番組。
これの「ハレー彗星」のエピソードなんかは秀逸。
実は今から20年位前(この当時でも既に30年位前の思い出のTV番組)に会社の仲間と金を出し合ってこのシリーズのレーザ盤セットを購入しシェアしたものだった、エピソードはすべてキャプチャーして今でもどこかに保存されてると思う。
(今なら多分DVDセットもあると思うが)

The Time Tunnel 1966 - 1967 Opening and Closing Theme HD

主演のジェームズ・ダーレン(トニー役)は後に「ナバロンの要塞」で再会。

他にも海外ものでは「逃亡者」「0011ナポレオン・ソロ」「宇宙家族ロビンソン」そして「プリズナーNo.6
日本のTVドラマでは「木枯らし紋次郎」が一押し。

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小さい頃とは

2017-08-28 09:29:39 | テレビ番組
お題「小さい頃好きだったTV番組は?」に参加中!

小学生頃だったら「怪傑ハリマオ」、「少年ジェット」、「不思議な少年(時間よ止まれ!)」とか少年漫画由来のドラマ(ドラマ由来の漫画も有り)。
なお「怪傑ハリマオ」の主題歌はカラオケに行くと必ず登場する十八番、今でも字幕無しで歌える。
小学高学年~中学生頃はSF物が断然好きで「タイム・トンネル」「宇宙家族ロビンソン」「宇宙大作戦」とか、非SFでは「逃亡者」がダントツ。
結局は南蛮渡来のドラマになっちゃうのかな。
なお少々長じて夢中になった「プリズナーNo.6」は今でも夢中。

ところで昨日はそんな頃の友人と何十年ぶりかの会食、前日(土曜に)突然電話が入って日曜夜に至った次第。
場所はいつもの関内北口の中華屋さんを案内し、普段食わないメニューを重点的に注文。
話は同窓会名簿の評論から50年以上前のプラモデルの話、現在の幸不幸と多岐に渡り「沖釣り趣味」の一致をみたので、今度は洋上にて。
(下の写真は過去の使い回しで登場人物は無関係)

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「みをつくし料理帖」 ほぼ徹夜!

2017-07-02 21:08:46 | テレビ番組

昨夜は夜10:30過から録溜めしたTVドラマ「みをつくし料理帖」全8話の内の7話まで通して見てしまった。
これほど夢中になったのは「銀二貫」以来、おお!ともにNHKだ。
どちらも江戸の人情噺(本当に名人の語る人情噺そのもの)、さすが天下のNHK、しっかりとしたドラマに仕上がっている。
どちらの主人公も孤児で、それを見守る周囲の善良な人達、そして旬の素材を題材とした料理ウンチク・ストーリ、面白い要素がてんこ盛り。
もし八話(最終話)があれば一睡もしないでみたことと思う、そのくらい面白かった。
 そもそもこのドラマは前々回の「サクラの会」で映画はみないで訳の分からないオペラなんかに興じているOMG氏が絶賛していたので、録溜めしていつか見ようと日延べしてた次第。

〔お話し〕
享和2年(1802年)の水害で両親を亡くし天涯孤独の身となった少女、は、大坂随一の名店と謳われる料理屋「天満一兆庵」の女将、芳に助けられ奉公人として勤め始める。やがて天性の味覚を主人の嘉兵衛に見込まれた澪は、厳しい修業に耐え、着実に腕を磨いていくが、隣家からの延焼で店は焼失してしまう。江戸店を任せていた息子の佐兵衛を頼って江戸へ出た3人を待ち受けていたのは、佐兵衛が吉原通いで散財し店を潰し、行方をくらませているという報せだった。度重なる心労により、嘉兵衛は「天満一兆庵」の再興を澪と芳に託して亡くなってしまう。
 店の再興と佐兵衛の行方探しを胸に、慣れぬ土地で芳と暮らしながら働き始めた澪は、「祟る」と噂され荒れ果てた小さな稲荷を1人で整えた姿を見込まれ、蕎麦屋「つる家」の主人・種市に店で働かないかと誘われる。 
 上方との味の違いから、当初は澪の作る料理は評判が良くなかったが、様々な人の助けを得て様々な新しい料理を考案し、愛し合った小松原との別れや、料理人仲間である又次の死などの悲しみを乗り越えながら、「つる家」を江戸で評判の店へと成長させていく。そんな中、澪は、吉原で幻の花魁と呼ばれているあさひ太夫が、水害で行方不明になった幼なじみ、野江であることを知る。
    ~~~(ここから先はネタばれになるので自分自身の為にカット)~~~

ヒロインを演じる黒木華(「花子とアン」でハナの下の妹を演じていた)の’うーん’とうなる様な存在感が見事、脇を固める役者陣もうまい。
(コンコンには泣けた!)
これだけのドラマを作れる天下のNHKもここ5年の大河ドラマは酷い。

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二つの朝ドラ「ごちそうさん」と「べっぴんさん」

2017-03-25 08:51:17 | テレビ番組

年のせいかNHKの朝ドラを見る様になって久しい。
たぶん「ちりとてちん」あたりからだと思う、ドラマとしては最近の大河よりはよほどに面白いと思う。
さて本日「ごちそうさん」の再放送が終了した。NHK-BSでは7:15AMから「ごちそうさん」7:30AMから「べっぴんさん」と続けて放映されいやでも比較視聴せざるを得ない。
結論を言えば「ごちそうさん」>>「べっぴんさん」。

ごちそうさん
これは2013年のものを再放送、2度見て2度とも面白かった。
主人公や周りの人々の時代とともに老けてゆく様子が自然に描かれていて、出ている人々がまともな芝居をしてる様で気持ちが良い。
これがオリジナルなのか誰かの小説なのかは知らないが脚本も見事だったと思う。3回目も放映されれば多分見ると思う。
杏という女優さん、「平清盛」の北条政子役はひどかったが、こちらでは別人の様に見事だった。 

べっぴんさん
これは最近では番組途中でコーヒーを作るために中座してまともに最後まで見ることがない。
まるで橋田寿賀子のドラマを見てるみたいでつまらない。
芳根京子という女優さん、ニューデイズのCMでおにぎりに食いつく顔は見事だと思ったが、このドラマでの老け役はいけない。
周りの俳優さんも老け役はちと無理があって、母親と息子のどちらが年寄りか区別がつかない、演技は無理でもメークでもう少し何とかならんかな。
再放送されても多分見ないだろうし、残りの最終週も適当に見るつもり。
そう言えばテーマソングの字余り絶叫ソング、嫌いだ。 

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楽しみだったTV番組たち

2017-03-20 08:00:11 | テレビ番組

先週は早朝の仕事が入ってこんな風景と何回かおめもじ、そしてこの風景も見納めになる見込み。 



さて、NHK-BSの「刑事フォイル」が3/12(日)を以ってまたまた終了した。
初老の冴えない風体の警視正”クリストファー・フォイル”が第二次大戦の異常状況下 の田舎町での難解な殺人事件を解き起こして行くという見事なサスペンスドラマ。
もちろんスニーカを履いた刑事やジーパンを着た刑事は出てこない!
調べると第8シーズンまであって先週で終了したのは全28話の内の18話までなので、これからの再開に期待したい。

 第1シリーズ
 第1話(1) ドイツ人の女 The German Woman
 第2話(2) 臆病者 The White Feather
 第3話  (3) 兵役拒否 A Lesson in Murder
 第4話  (4) レーダー基地 Eagle Day

 第2シリーズ
 第1話(5) 50隻の軍艦 Fifty Ships
 第2話(6) エースパイロット Among the Few
 第3話(7) 作戦演習 War Games
 第4話(8) 隠れ家 The Funk Hole

 第3シリーズ
 第1話 (9) 丘の家 The French Drop
 第2話(10) 癒えない傷跡 Enemy Fire
 第3話(11) それぞれの戦場 They Fought in the Fields
 第4話(12) 不発弾 A War of Nerves

 第4シリーズ(パート1)
 第1話(13) 侵略 Invasion
 第2話(14) 生物兵器 Bad Blood
 (パート2)
 第1話(15) クリスマスの足音 Bleak Midwinter
 第2話(16) 戦争の犠牲者 Casualties of War

 第5シリーズ
 第1話(17) 疑惑の地図 Plan of Attack
 第2話(18) 壊れた心 Broken Souls
 第3話(19) 警報解除 All Clear

 <24 第1シーズン>
これもNHK-BSで土曜の早朝(AM05:45-AM06:30) 放映されていたもので、再会してみると大したことはなかった。
1日の出来事(0:00~23:59:59)を24回に分けて登場人物が一睡もせずにジタバタ・ドタバタ動き回る。
毎回よくも飽きさせずに頑張ったものだと思う。
第二シーズンは遠慮したい。 

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木枯らし紋次郎

2017-03-06 17:13:54 | テレビ番組
お題「好きな時代劇番組は?」に参加中!

過去も現在もこれほど面白い時代劇シリーズは無かった。
今じゃ絶対にできないドラマだと思う、上条恒彦さんの”ど~こ~で~、だ~れ~が~、、”って聞こえてくるとそれだけでもワクワクする。
このTVドラマがきっかけとなって笹沢佐保の股旅小説はほとんど読んだ、どれも皮肉な内容でともかく面白かった。
そしてこれなんかは今でも再放映してくれたら絶対に飛びつくんだけれども。

木枯らし紋次郎 OP(オープニング)
 

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