権助の冒険

BlogzineからGooにやんごとなき事情により引っ越し。
これを機にブログタイトルを「権助の冒険」に変更

同性婚を認める法案の賞賛されたスピーチ

2019-02-16 23:35:39 | うんちく・小ネタ

最初にお断りしておきますが、私はごくごく普通のマジョリティたる成年男性です、で本日はとてもウィットに飛んだユーモア満載のスピーチをyoutubeで見つけたので記事を書きます。
この演説は世界で一番最初に同性婚を法律家したニュージランドでのスピーチ、それもとても素晴らしいスピーチ。
スピーチと言えばオバマ元大統領も素晴らしかったがこれほどのユーモアは無かった、一見に値します。

同性婚を認める法案の賞賛されたスピーチ

この多様性と言う事に対してもう少しステップアップをしようかな、などと思う。

コメント

古典落語「真景累ヶ淵」

2017-03-21 11:40:59 | うんちく・小ネタ

三遊亭圓生師匠(六代目)の「真景累ヶ淵」(しんけい・かさねがふち)を漸く聞き終わった。
なにしろ大河ドラマで全8時間にも及ぶ。
 1.宗悦殺し   01:06
 2.深見震五郎  00:56
 3.豊志賀の死  01:07
 4.お久殺し   01:03
 5.お累の婚礼  01:07
 6.勘蔵の死   01:13
 7.お累の自害  01:00
 8.聖天山    01:01

各エピソードは単独でも面白いが通して聞くと、先祖の因果が子孫に仇を為すという誠に見事な大河ドラマ。
古典落語でも怪談噺として昔、夏場にはかなり受けたらしい。 
落語の怪談噺と言えば何と言っても「牡丹灯篭」だけどもこちらの方が怨念の恐ろしさを感じる。
名人の六代目三遊亭圓生の語り口は誠に見事で、ゲラゲラ笑う面白さよりはラジオ・ドラマの様な臨場感の面白さ、
三遊亭圓生 怪談真景累ヶ淵(1)「宗悦殺し」
 

いずれ「牡丹灯籠」なども。

コメント

パンケーキ・レンズの魅力

2014-10-16 07:36:59 | うんちく・小ネタ

先日の「山歩き」ではズーム・レンズ(14-48mm)を同伴したがほとんど使わなかった。
パンケーキを付けたペンをポッケに突っ込んで気の向いた時にシャッターを切る、これが結構使い勝手が良い。
また、撮った写真もトリミングを駆使することで、望遠レンズ同等の絵を得ることが出来た。
大体がブログでの公開やスライド・ショーでの公開なので、トリミングしても画素数減少による画質の劣化はほとんど気にならない。
ともかくパンケーキを装着したペンは抜群の起動性を発揮する。
山歩きで”使わない道具”を背負って登り降りることぐらいバカバカしいことは無い、それが限界を感じる様なとこだと余計に感じる。
,
下はトリミングを駆使したスライド・ショー、たった1枚の写真から作成したもん。
 (オリジナル写真は「灰転がし」さんのブログから無断で拝借)
柿の木20141016

コメント (2)

面白い話

2013-07-12 15:15:27 | うんちく・小ネタ

受けるかどうかは別にして、面白い話(会話)

柳家権太楼師匠の枕から、
ゴルフを共通に趣味にする熟年夫婦、奥さんがパー5の2オンでイーグルチャンス。
  奥方 「私、これが取れたら死んでもいいわ~」
  旦那 「、、、、OKです。」

  この夫婦はそれから口を利かなくなったとさ。(旦那の気持は何となくわかる)

映画の字幕翻訳から (戸田奈津子さんのエッセイをラジオで聞いたもの)
映画「シャルウィダンス」でリチャードギア演じる旦那のダンス教室通いが奥方にばれて、
  奥型 「何でだまってたの?」
  
旦那 「だって恥ずかしいから、こんなに満ち足りているのにさらに求めたことが」

  (何てしゃれた言い訳、これをラジオで聞いた時は一人唸ってしまった!)

桂枝雀師匠の枕から
  A 「あの工場面白いね、煙突がだんだんと増えている、なんの工場ですかね?」
  すびませんおじさん 「煙突を作る工場ですやろ」
    (あまり受けなかったんで、その後あまり披露されてないそうな)

小松左京の短編「牛の首」から
  A 「”牛の首”と言う話は誰も聞いたことが無いくらい怖いらしいね、どんな話?」
  
B 「誰も聞いたことが無いので、誰も知らない!」

  (大昔読んだ短編でいまだに鮮明に覚えている)

以上、思いつくまま。

コメント

イスラムの話

2012-10-28 13:39:30 | うんちく・小ネタ

昔歴史でならった世界三大宗教のイスラム教、創始者はマホメッド、その聖典はコーラン。
現代では「イスラーム」、「ムハンマド」「クルアーン」と日本語表記するのが正しいらしい。
イスラム教だけは良く分からなかったので好奇心にかられて解説書を読んでみるとなかなか面白い。
以降面倒くさいから昔の表記で話を進める。

旧約聖書の「創世記」に”アブラハム”という人がおって、神と最初に契約を交わした人と言われている。この人の長孫が「ヤコブ」でイスラエル人の祖先、アブラハムの側室の子”イシュマエル”がマホメッドとアラブ人の祖先。その他の民族はこれ以外の兄弟から枝別れしたらしい。
そもそもアラブの宗教観からいえば、神がモーゼを預言者としてユダヤ教を、イエスを預言者としてキリスト教を、最後にマホメッドを預言者としてイスラム教を、それぞれ興したとされている。
それゆえイスラムこそ最新の神の教えを正しく伝えていると信じている。(様だ。)
神(アッラーというのが名前らしい)の教えを示したものが「コーラン」、マホメッドの教えを伝えたものが「ハディース」、こんなのを暗記している人たちがイスラムの聖職者なのだそうだ。
西暦5世紀に生まれてあっという間に世界中に広まり、その普及の秘密は本を読んだくらいでは良く分からない。不思議な魅力を持った宗教の様で、この宗教を信ずる国々がもし19世紀に近代化を遂げていたら世界は変わってもう少しましになっていたかも知れない。残念なことに歴史の事実ではイスラム世界は大きな遅れをとった。
昔、アレックス・ヘイリーの「ルーツ」を読んだ時、主人公クンタ・キンテはイスラム教徒だった様な記憶がある。

なお、世界中で一番騒ぎを起こしているのはこの”アブラハム”を祖とする宗教を信じている人たちで、唯一絶対の創造主たる神の一番の失敗はここだろう。でも世界を浄化する大洪水も怒りの火で無くなった都市も未だ無い、神様はかなり我慢している様だ。

面白いのは、現代の中東で起きている領土争いは、”神がアブラハムに与えた約束の地”をイスラエルが拠り所としているのに対し、アラブは自分たちもアブラハムの子孫であるから同等の権利を持つとする所、これではこの戦争にこの宗教(アブラハムの宗教)は何の役にも立たない。
くどい様だが、世界中に起きている戦争は、このアブラハムの宗教=キリスト教徒とユダヤ教徒とイスラム教徒によって引き起こされている。
アブラハムの宗教を信ずる人たちに問いたい、「神さんて本当に存在するの?」
(参考資料 「イスラームとは何か」小杉泰:講談社現代新書)
 

コメント (4)

落語「千早振る」

2011-04-02 20:07:59 | うんちく・小ネタ

「千早振る 神代も聞かず竜田川 からくれないに 水くぐるとは」という短歌に
  ”千早という花魁が竜田川という関取を振って、神代という下の花魁にまで振られた竜田川が数年後に何故か豆腐屋をやっていて、そこに落ちぶれた元花魁千早が来て「おから」をくれとせがまれたが断り、落胆した千早が井戸に飛び込む、、、”
なんていう解釈をする知ったかぶりの男が題材の落語「千早振る」、結構好きなお話です。
  → 柳屋小三治師匠の動画 (いずれリンクが削除されるかも)

別の歌で「田子の浦に うち出(い)でてみれば 白妙(しろたへ)の 富士の高嶺(たかね)に雪は降りつつ」なんてのがある。
好きでも嫌いでもないけど、昔子供のころ国語でならった覚えがあり、その後、ヘドロで有名になった田子の浦、本日南下してお目もじして来た。
Dscf0220_1024 Dscf0221_1024 Dscf0222_1024 ,
久々の海、震災やら停電やらでうっとおしい所が結構な気分転換になった。,
,
,
,
Dscf0216_1024 Dscf0217_1024 途中まで同道した友人のゴリラ、懐かしいホンダの50CCOHCエンジンをお試しさせて頂いた。
乗り心地はともかく、楽しいバイクだった。しかし成金趣味のきらきらメッキは存在感抜群。1300のヤマハとこいつを持つというのはある意味で、究極のバイクライフかもしれない。

コメント

落語「牡丹燈籠」

2011-04-01 22:14:19 | うんちく・小ネタ

最近YouTubeで桂歌丸師匠の「牡丹燈籠~栗橋宿」を見つけて、堪能した。
近頃まったく暗いニュースしかないので、ただで聞ける「落語」、それも50分間みっちりと語ってくれる演芸はすばらしい。TVの寄席番組は最近はとんと少なくなり、全うな落語はNHKがかろうじて流してくれる(日本の話芸)のみ。「笑点」などは論外。
Dscf0218_1024 Dscf0219_1024
さてこの話、全編語ったらば半日位は掛かるくらいの大作で、以前、古今亭志ん生師匠のはCDを手にいれて堪能したが、今回のはその続き。
それも志ん生師匠の系列ではなくて、新作落語の桂米丸師匠の弟子の桂歌丸師匠というがなんとも面白い。
以前、横浜で元極道をしていた人と語り合ったことがあって、この人の学友が桂歌丸師匠だったそうな。それから3年後、別の元(極道の使い走り)氏と語り合ってその件の元極道氏の名刺を見せたら「この人には近づかない方が良いですよ」と忠告された。なかなか奥の深い世界だ。
閑話休題、あらすじだけでも紹介しとましょう、興味があれば。 → こちら  
動画はこちら↓
歌丸 『牡丹燈籠~栗橋宿』   1/4  rakugo

最近、iPodには、ここから入手した落語がどんどん占拠している。

コメント

「干物箱」

2010-01-30 18:40:12 | うんちく・小ネタ

古典落語の「干物箱」はいろいろな名人が演じているが我輩が知っているのは、故・古今亭志ん朝師のやつ。
道楽息子が郭に遊びに行くのに、もの真似上手の悪友に自分の真似をさせてアリバイ作りをする滑稽話で、タイトルのユエンは次の様な会話から。
おとっつぁん  「おい、この間もらった干物はどこやったんだ、ねずみにかじられるといけねぇから」
替え玉のぜんこう 「おとっつぁん、それなら干物箱に入れときました。」
おとっつぁん  「そんなもん、うちにあったっけ~?、ちょっとそっちに行くぞ」
替え玉のぜんこう 「まずい!」
おとっつぁん  「なんか言ったか?」    替え玉のぜんこう 「いえ何も...」
てな会話の後に替え玉がばれ、財布を忘れた道楽息子が家に取りに帰りアウト。

Himono_0 Himono_1 土曜の朝、ゴマ鯖¥300で2本、真鱈¥200で2本を求めて干物にチャレンジ。
作り方はいたって簡単で、三枚におろしたのを塩で30分、醤油1:酒2のたれに30分着けて、約半日日当たりで干す、これだけ。
鯖は血合い骨を刺抜きで抜くのと、思い切って塩を水洗いして落とすのが味噌といえば味噌。
これは適当なサイズに切って根深葱と交互に串刺しにすると風情が出て一層旨い(と思う)。
干物は鮮度を維持するのに最高の手段で物によっては刺身より旨い。
今回初の真鱈は楽しみだ。

で、下は早朝特別に¥900で求めた鯖、もちろん〆て食するため。
Saba_1 Saba_2 Saba_3 Saba_4 ,
,
,
,
,
,
三枚におろしたのに塩をがんがん振って冷蔵庫で2時間、塩を洗い落として酢に漬けて5時間、皮を手で引き血合い骨を丁寧に抜いて、最後の様な刺身状態で完成。
山葵と醤油が最高に合う。
このレア具合は慣れない人が食すと当たるかも知れない、でも、体を壊してでも食べる価値有り。
魚の中で最も旨いのはと聞かれたら、迷わず「鯖」と答えるだろう、で、最も不味いのはと聞かれたら、「鮮度の落ちた鯖」

コメント