今日は仕事、救いは昼食でご馳走になったトビッキリ旨かったトンカツ定食。
価格は1000円ながら、厚くて柔らかい肉、カラッとあがった衣、工夫されたソース。
これが¥1500ならば取り立てて話題にする話では無いのだが、¥1000と言うことで話題。
なお場所は山梨県の南、お店の名前は昔整髪料にそんな名前のあった「柳屋」。2~3週間経ったらもう一度わざわざ食べに行きたい、そんなトンカツ。
我がドラゴンズ、昨日は1-4で完敗。
いつかは”負け”にも慣れなくてはと思いつつも、昨晩はニュースのスポーツコーナをけまくった、。
本日は7-0で完勝。
知らない間に、仕事が忙しくてバタバタしている間に、いつの間にか1勝1敗。
今年も悲喜こもごもの楽しい年になりそうだ。
「LongestDay.mp3」をダウンロード
?---The Longest Day in a history? で終わるポール・アンカの名曲。
「史上最大の作戦」、たった今見終わった、これで5回目くらいだろう。
この映画の唯一の欠点、救いようの無い欠点、それは我輩の嫌いなジョン・ウェイン氏がほぼ主演で出ていることだろう。この役をヘンリー・フォンダが演じたら間違い無く完全無欠な歴史映画になった。(と勝手に思う。)
以下この名画の良い点を思いつくままに。
・モノクロである。 (今となっては結構新鮮)
・ロバート・ミッチャムが最高に格好いい
・カメラが秀逸 (ロングショットの戦闘シーンは後々の戦争映画に影響を与えたことだろう)
・ハンス・クリスチャン・ブリヒがドーバで大艦隊を発見したシーン、この演出と演技は特筆もの
・音楽がいい (「運命」と「バグパイプ」が印象的)
・弾丸雨あられの中を尼さん達が悠然と歩いて負傷兵の看護に向かう、脚本の妙かも。
・・・・・・結局きりが無い。