権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

楽天優勝(CS勝利)とプロ野球総括

2013-10-21 22:38:59 | 日記・エッセイ・コラム

楽天イーグルスがとうとうパ・リーグ優勝をした。CS何てインチキシリーズは認めていないが、とにもかくにも勝ち上がった、素直に感動している。
思えば楽天創立時は中日ドラゴンズOBでチームが構成され、これが弱かった。
監督-田尾、捕手-中村武、中堅-関川(元阪神->中日)、投手-小山、打者-山崎武、等々。
そんな訳で、陰ながら応援していたが、監督が田尾->野村->星野と替わるに連れてメキメキ強くなって、今年は等々優勝。
阪神でも横浜ベイでもこの10年は優勝してないから、創立9年で優勝は、これはすごいこと。
楽天を応援している仙台のファンは、誇り高きイーグルスファンにはすなおに脱帽。m(_ _)m
この心情はゴミウリ否読売ファンには絶対に分からんだろうし、プロセスを無視するこのファン連中の理解の外でもあろう。と言うことで、幸福度を比較すると、楽天ファン>中日ファン>その他球団>>読売ファンです。

さて、今年のプロ野球の総括(といってもセ・リーグの話)
中日ドラゴンズが暗黒の2年に突入して、大巨人の対抗馬不在で粛々と終わった、そんなシーズン。こんな状態が後2年も続いたら、セ・リーグは終焉を迎えるであろうと心配する。
珍しくも阪神タイガースが対抗として前半は頑張ったが夏場まで、それ以降はいつもの阪神になり下がり、いまやいつ内紛が起きてもおかしく無い状況。でも阪神ファンが幸せなのは、この状況こそが可愛い阪神だと思う自虐さが身に付いていること。
中日ファンはこの8年間で強いが当たり前になっていたんで、暗黒時代は許さないが、見事にストーブの話題を独占することとなり嬉しい限り。落合GM返り咲き、谷繁監督就任、等々来年には希望が持てる。
この希望こそが中日ファンの幸せなところ。

014008032  031
お席亭が旅した乗鞍の風景。(10月13日撮影)
(無断借用)

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3ガガヘッヅ

2013-10-14 08:29:05 | 日記・エッセイ・コラム

最近夕方と言うか夜ラジオを聴く。
昨日聞いたNHK第一でゲスト出演(といっても電話インタビュー)で気になる芸人がいたのでググッてみて、漸く行きついた。
分かってる情報は、「NHK第一」、「ちきゅうラジオ」、「3人組パフォーマー」これだけ。
グループ名は”3ガガヘッヅ(さんががへっづ)”

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YouTube: 3GAGAHEADS_BodyTightsIllusion
マイナーな味わいで大人の芸風が何とも印象に残るんで、メモ替わりに残しておくことにした。

なお、このグループ、精力的に世界のドサ周り(東南アジア、アフリカ、インドとかのメジャー芸人が行かない所)をしているという。

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東京の風景

2013-10-09 14:49:24 | 日記・エッセイ・コラム

東京の風景もなかなかイケてる。
こんな素晴らしい景色を眺められて幸運と考えるか、いやでも目につくこのわが身の運命を嘆くか、複雑な心境。

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YouTube: 品川20131008a


スマホのカメラもなかなか使える。

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「岩魚の谷」と「ふくろう谷」

2013-10-07 08:21:18 | 日記・エッセイ・コラム

  お席亭と愉快な仲間たちが「とある谷」に岩魚釣りにいったそうな。
人跡未踏の谷、ひたすら歩いて、キノコを採って、野営して、そして場所は秘密なそうな。
_10241_10241_1024_22_1024   
釣っても放す、これが渓流釣りでは欠かせない、もったいない様な気がする。

食べたら、そら~旨い。
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1_1024_32_1024_2 クリタケ、結構有名な天然キノコ、そしてナメコ。
これらは野外料理で食べると、そら~旨い。
見えているナイフは、お席亭自作の物。
丸太からキノコをこそげ採るには、スイス・アーミーよりもなんぼも便利。でも携行には不便。,
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↓ は米国の短編"An Occurrence of Owl Creek Bridge(Ambrase Bierce)"をフランスが映像化したもの。
     (邦題「ふくろう谷の出来事」、北軍によって処刑されようとした男
の身に起こったことは、、、)

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YouTube: An Occurence at Owl Creek Bridge (1962)

ともかくセリフが無いから、誰でも楽しめる30分。
そしてこれは、「トワイライト・ゾーン」の1エピソードにもなった。

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♪♪ 男は馬之助 ♪♪

2013-10-05 01:57:48 | 音楽

さまよっている自分を見つめていると、ついこんな唄が頭に浮かぶ。

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YouTube: 男は馬之助.wmv
なぎら健一さんのコミックソング、この人の才能はすごい。
この唄は哀愁感があってユーモアたっぷりなので大好き。
30年位前のプロレスを知らない人はこの記事をパスして下さい。

この人(上田馬之助)とタイガー・ジェット・シンがコンビを組んでリングに乱入する、シンは何とサーベルを持っている。
プロレスというスポーツ娯楽でパーフォマンスを極めた人達(コンビ)だったと思う。
当時はショーだと言うことに対してある種の嫌悪感があって、冷やかに見ていたが、今となっては懐かしい。
この唄はそういう意味において思い出深い。

とりわけ曲頭の♪旅から旅に~ の部分は今の心情にぴったりと、、、、、、

最後にもう一曲紹介

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YouTube: ラブユー東京スポーツ/なぎら健壱
東京スポーツを読んだことあるひと、買ったことある人ならこの唄の面白さがよ~く分かるでしょう。

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