権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

大晦日

2008-12-31 19:25:35 | 日記・エッセイ・コラム

大晦日の街の風景。
最初は二子玉川の駅ホームから見た多摩川の風景、続いてサザエさんで有名な桜新町の風景2枚、最後は横浜の新子安駅からの夕まずめ。

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今年2008年もいよいよ終わり。
1999の7の月にこの世は終わっていたはずなので、今後何があっても驚かない。
ここを覗いた人に福が舞い降りることを祈願して.......... 

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フィッシング・オブ・ザ・イヤー

2008-12-31 10:48:57 | 釣り・魚

さてさて2008年度の釣りチャンピオンを決める恒例のFOYだ。
といってもごく内輪の単なる年末釣行会で、多分20年位続いているのではないか。昨年は波浪で中止なので一応継続記録は途絶えたが。
最初は、スズキ狙いのトローリングで、成果なし。でも静かな朝マヅメの雰囲気を堪能。
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そして第二幕は、三浦の油壺から底モノや赤いのを求めて出航。
静かな海は我々が「ボーズ凪(なぎ)」と名づけた不吉な好天。
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やはりロクなのしか釣れない。 最初のは赤イサギという奴でまぁまぁのモノ、その後は「ギス(=食えないしろもの)」、白ムツ(まぁ上物)といった具合。Foy06 Foy07 Foy08 Foy09 Foy10 Foy11_2 Foy12 Foy13 Foy14 ,
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釣果の中でお土産は上記2枚の様な具合、メバル2匹、白ムツ2匹、ソーダ鰹1匹。
で、結局フィッシング・オブ・ザ・イヤーは最後の10分で外道の姫小鯛を揚げた私目のもの。
いつの頃からか、最後の10分で何でも釣り上げたら勝ち、と船長が勝手に決めて以来このルールは続いている。
ようやく今年も終わった。

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12月29日月曜

2008-12-29 18:10:58 | 日記・エッセイ・コラム

さて、横浜の生麦、時刻は8:30AM過ぎ、年末の魚屋街、それなりの賑わいが有り。
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見事な鮭でこれを燻製にしたらさぞ旨かろうななどと思いつつ、カシャと一枚。
また大晦日にでも出向いて雰囲気を味わおうかなどと思う。
そして夕刻、明日に備えてのイメージトレーニングを兼ねて大黒埠頭に足を伸ばした。

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ここからは、ユウマヅメショー。
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そして静かな冬の一日が終わる、明日はいよいよフィッシング・オブ・ザ・イヤーだ。
5:30AMにお迎えが来るからぐっすりと眠ろうか、楽しみなことだ。

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今年最後の山荘

2008-12-21 17:24:44 | 日記・エッセイ・コラム

  Kesiki02
Kesiki01
土曜の昼間、天気も良く暖かい。
件の山荘の様子見に行く、午後14:00頃到着し丁度大工をはじめる所に遭遇。
これは途中の景色で、八ヶ岳が見事。
そして山荘付近の田園風景。
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土曜の夜、静かでよ~く冷える外。一度夜間撮影をしたかったが、今回3秒のシャッター開放でご覧の様なのを撮影出来た。
デジカメでも高い物は良い、それがカメラメーカならば直良いようだ。
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土曜の夜に高カロリーのカルビを食べた。あまりに旨いので誰かに言わずにはおれない。
ともかく油がすごくてご覧の様に炭から炎が出る、まるでフランべだ。
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魚屋の風景

2008-12-13 17:17:37 | 日記・エッセイ・コラム

土曜の朝7時30頃、JR国道駅の魚屋街に詣でる。
古典落語のまくらに、「お金と言うのは、貯めても使っても楽しい」という一節があったが、「魚と言うのは、釣っても食べても見ても楽しい」。
このところ魚屋を覗くのが完全に趣味になってしまった。
大きい店、小さい店、乾き物やらすしネタの卵焼きが売り物だったりして、見て歩いて楽しい。,

Sakanaya01 Sakanaya02 Sakanaya03Sakanaya05Sakanaya04 七時位から店を開けているらしい。 

ここで値段を聞くと、「ハチマル」とか「ジュウサン」とか答えてくれるんだけど、これがKg当たりの値段で、「ハチマル」は¥800/Kg、「ジュウサン」は¥1300/Kgの意味。
以前は「じゃ、鯖一本とイカ2本くれ~」なんて格好を付けて、予想外の高い買い物をしたもんですが、近頃は恥かしげも無く「で、一匹いくら?」と聞くと、親切にも測って掛け算までしてくれる。
この日はイカが¥240/杯で2杯を購入、鯖は¥900/本だったのでここではパス。
Sakanaya06Sakanaya07Sakanaya08 Sakanaya09,
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お昼頃に別の街の魚屋で鯖とフッコ(スズキの未成年、セイゴ、フッコ、長じてスズキと称す也)を購入。フッコは何と¥200/本と破格なので3本を求めてしまった。干物にすれば¥600/本位で、燻製にしたら¥800/本位で売れそうだ。
Sakanaya10因みにフッコの首を切ってあるのは、"活け〆め”と申しまして鮮度を保つために首筋を切って安楽死させた証拠、刺身でもいける物でした。,
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話は替わって、先日、師匠よりフィッシング・オブ・ザ・イヤーの招待があった。
これについては別の機会にルールと歴史それに賞品や出場資格について紹介したい。
嗚呼~早く沖釣りがしたい。

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山小屋の休日

2008-12-01 19:57:43 | 日記・エッセイ・コラム

Koya01 ペールギュントの「朝」あたりが最高に合いそうな風景だと勝手に思う。
さて、件の山小屋に土曜の夜お泊りして、明けた日曜は建設の手伝いをするフリをした。
朝からトンカン、トンカンとお昼を挟んで四時頃まで働いた人達の成果が以下の様な次第。
大工道具持参で応援に来たツワモノ、仕事振りもこれは「はかどるわいなぁ」、てな具合。でもプロの大工ではないというから、この世界のアマは中途半端じゃない。
Koya02 Koya03 Koya04 Koya05 ,
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最後は前夜に作ったイカのワタ炒めを紹介。
塩漬けして少し干した新鮮なワタをオリーブ・オイルで炒めて潰して、別に購入したするめイカと合わせて炒めたもの。Ika01
これは旨い。 イカのワタの酵素の作用でイカが驚く程やわらかくて、味も良い。
オーナが最後におまけで入れたバターが効いたかもしれない。
この日は先週手にいれた「スズキ」の開きも食したが、「大当たり!」と言いたいが誤解が怖いので「ビンゴ!!」と言っとおきましょう。

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