権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

風邪を引いた

2013-12-31 10:28:26 | 日記・エッセイ・コラム

この日曜から調子が悪く、昨日医者(開いている医院があって良かった)に行って、漸く寝ていなければ駄目との診断を得る。
熱は39.2度、喉は痛いわ、咳はでるわ、でインフルエンザも心配したが、それは無かった。
そのおかげで、12/30恒例の「釣り会」は欠席、25年間程続けてきたこの行事に穴を開けたことが何とも悔しい。

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医師の処方薬は全部で6錠/回、とお年寄りの食前食後の自慢の種みたいな量。
でもこのおかげで熱は下がる、咳は止まると具合が良いが、薬が切れると発熱悪寒咳と何でも有り。やはり安静にして通り過ぎるのを待つしか無いのかな。

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灰焼きおやき (=灰ころがし)

2013-12-27 11:55:02 | 日記・エッセイ・コラム

先日わざわざ頂いた「灰焼きおやき」を本日の昼食として頂いた。

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・びっくりする程のボリューム(具沢山)
・旨い!、野沢菜とオカラとごま油の微妙なバランスが見事
これをおやつで採ったら、夕食不要、普通に1個で満腹。
おから程これに会う具材は無いかもしれないと言うくらいマッチングの妙があった。 マツタケ、フカヒレ、上等のカルビ、エビ、アワビ、ウニ、いくら、等々は絶対に合わないと思う。(つまりはお惣菜こそがぴったりはまる具材),
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そもそもが信州の郷土食のお焼き(正式には「灰ころがし」)、これまで数回食べたのはモダーンなマックに慣れた若者受けしそうな奴、これはマックの好きな若者には絶対に受けないと思う。
以前も主さん(送り主さん)から頂いたのは特別な奴でこれも非常に旨かった。

ところで
いつか雪のある信州で、温泉にでも使って「地獄に堕ちた爺どもの会」とか「脱北爺の会」なんて良いかもしれない。

ごちそうさまでした。(まだ楽しみは残ってますが)      m(_ _)m

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どうでも良い話(パート・ツー)

2013-12-21 21:17:11 | 日記・エッセイ・コラム

サブマリン707
知りあいから借りた「サブマリン707」全7巻をとうとう読み終えた。本当に最近は読書力が落ちたと思う。
さてその内容はやはり素晴らしいかった、とにもかくにもこれが潜水艦好きになったきっかけで、Uボートやら魚雷戦に興味を持ち、「Uボート」「雷撃深度19.5」につながった。プラモデルももちろん。
さて後年「深く静かに潜航せよ(1958年のハリウッド映画)」を見た時にこのマンガの浮上シーンはこの映画を見てイメージ化したんだ、と納得した。
貸してくれたSG氏にはストックしていたプラモデル「サブマリン707」を進呈した。

サクラの忘年会(2G会)
Img003 誕生日のOMG氏とサクラ水産で忘年会、3Gは揃わずに2G会となった。
さて、今日は豪勢に牡蠣鍋を採ったが、一人¥2000の大盤振る舞いとなった。
いろいろと頼んでもこんな値段、まぁ驚き、そしてどれも旨い。
結局242円も誕生日のアイ方にごちそうした見当、何と大盤振る舞い!
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我が町(夜景)とオリンパスペン
Pc210071_1024Pc210070_1024Pc210072_1024   何とも素晴らしい写り具合。
このカメラは良い、マチガイナイ、言うこと無い、後は撮影対象と芸術性の問題。
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誕生日プレゼント(好きだといったこの曲を)

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YouTube: Peter Paul & Mary - Early Morning Rain (1966)

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忘年会@清里

2013-12-15 14:21:47 | 日記・エッセイ・コラム

「お席亭と愉快な仲間たち」の忘年会を山荘にて開催。
忘年会と言うよりは今年1年を総括した食い上げの儀式さながらであった。

Pc140036_1024Pc140037_1024  14日のお昼は「おっこと停」なる蕎麦屋で結構なお昼。
ハチおやじさんが間髪をいれずに注文したのが、「きりだめ」、「てんぷら」に「蕎麦寒天」。
一人頭¥1600程度で充分な昼食となった。
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夜は山荘で、「鳥の丸焼き」byダッチオーブン。 
Pc140039_1024Pc140042_1024Pc140043_1024   
ただの鶏なんだけども”ダッチオーブン”で焼くと、皮と肉がとても旨い。
しっとりとしていて、煮ても焼いてもこの味は出ないと思う。 ワサビを付けて食べるのを忘れたのが悔しい。
鳥の中にはドライカレー風味の米が仕込まれていたり、その他にも、エビやらホルモンやらレバーやらミノの炭焼きまであって満腹の夜。
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YouTube: 忘年会@清里20131215

旨くて楽しいひと時、良き日であった。

ps.
13_102414_10248_1024  その後、3人で八ヶ岳山麓の渋温泉(しぶおんせん)に行ったそうな。
次には是非、それも雪のある時に。

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どうでも良い話

2013-12-13 23:13:35 | 日記・エッセイ・コラム

最近焼酎にハマっている。
元来酒に弱い「下戸」なので量は駄目だが味は分かるつもり、で、焼酎は旨い。
何が旨いかと言えば、すっきりとした香りとのど越し。お湯割り、水割りと試してみたが、氷だけが一番旨い様に思う。
最初は「麦焼酎」で今は「芋焼酎:五代」を楽しんでいる、この香りも結構好き。
仕事が終わって今日はすることがすべて完了、と言うような心持の時、これが最高。
本日は先日上納したソフトを少々いじろうとしたが、それは止めてもういい気分になっている。

オリンパスペンE-P3が等々来た。
何しろボディのみの価格で、パンケーキレンズ(F2.8 17mm)とズーム(17~42mm)が付いてる超破格値で手にいれた、もちろん新品。
Fpix_pen0_1024 右がPEN左はコンデジ、どちらも普通に撮影したもので、やはりPENは良い。
購入価格は同じ様なもの。
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仕事の合間に先輩(正確には上司)とお話した際、何とブラザーズフォアのファンと言うことで意気投合、じっくりと語り明かしたいが生憎と時間が無い。
ただし先方は8トラックのテープに「七つの水仙」を一人で演奏から歌からバックコーラスから入れて楽しんだとのこと。 こちらの引き語りとはレベルが違う、でも同好の士と巡り合えたこと素直に嬉しい。
で、↓の動画はやはり薄い縁の知りあいのアマ・アーチストのジョンデンバー。

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YouTube: John デンバーかジョニーnakagawaか.AVI
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さて明日はお席亭と愉快な仲間達との忘年会@清里、楽しみだ。
こんな気分の焼酎は実に旨い。

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さよならオリンパス

2013-12-06 09:05:37 | 日記・エッセイ・コラム

3年ほど前に中古で手に入れたオリンパスE-500、とうとう手放すことにした。
Dscf0008_2_1024Dscf0008_1_1024 
ファインダを除いてシャッターを切る、ミラーが上がり、ガっシャンと綺麗なメカニカル音を発して撮影完了。
撮影のだいご味は昨今のコンパクトカメラやスマホの内臓カメラの比では無い。
が、最近その重さとカサバルことに持ち主が横着をしてあちこちに連れまわすことが無くなった。
今年の山行(金峰山、丹沢)、この間の22Kmの桜新町徒歩にも重さと体力を秤に掛けて、連れていけなかった。
まぁ、散歩を怠る犬の飼い主の様なもんで、これでは犬が可愛そう、ということでオークションに里子に出すことにした。幸い愛情ある飼い主が見つかったので丁寧に梱包して本日発送の運びとなった次第。

さてオリンパスと言うブランドには、子供の頃オリンパスペンに憧れて果たせず、長じてOM1、OM2の誇りあるオーナとなり、さらに長じて最初に買ったコンパクトデジタルはオリンパス、そしてこの本格的な一眼レフも能動的にオリンパスを選んだ位の、憧れている。
ハーフサイズのオリンパスペン、小型の一眼レフOMシリーズ、市場初のデジタル一眼レフ等の革新的な機種はいつもオリンパスがパイオニアとして業界を引っ張って来た様に思う。

で、実のところはいろいろな事情が複雑に絡んで、次の機種として「OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P3 」を手配してしまった。
カメラはやはり大人のおもちゃの王道、いくつになってもその購入行為に心がわくわくする。

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「薬石の湯 瑰泉」

2013-12-01 08:53:54 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は「薬石の湯 瑰泉」で日帰り温泉の旅、婆の観光旅行みたいな「爺たちの休日」。
かつて単身赴任していた時に意気投合した三匹の爺い達、会社がハネタ後で晩飯をいろいろな店でご一緒した仲、一人抜け、二人抜け、とうとうこの年末に最後の一人も抜ける。
その”お祝い”というか”送別の宴”ということで一度集まろう会などと、昨日のこととなった。

Dscf0003_1024 この日帰り温泉(正確には24時間滞在出来るので1泊2日も可)はすばらしかった!!!
・温泉はなんでも揃っていて驚きは無いがやたらと水晶があちこちに置いてあって何となく豪華。
・自由にねっ転がるスペースがいろいろとあって、とりわけ「薬石室」は熱い玉砂利の上で昼寝が出来る。
(酔っぱらって昼寝したら最高だった)
・快適な雑魚寝が出来る。
 (先週末はネットカフェ@1400で一夜を過ごしたが、ここは@1700で何と快適なことか+)

印象的だったのがここの客筋で、老いも若きも男も女も大人も子供も様々な人々が集まっていた。
かつて山梨に居た時には様々な温泉を楽しんだがここは知らなかった、ここなら本当に癒された一日過ごすことが出来たのに何とも悔しい。

なお、行きも帰りも「JRホリデービュー山梨号」、なかなか良い電車、まだまだ山梨県との係り合いは続く、次の機会もこの電車でなどと。

とにもかくにも癒された1日で、去りゆく仕事や様々な係り合いを懐かしんだ穏やかな一日でもあった。

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