権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

The Fishing Of the Year 2016

2016-12-30 21:31:29 | 釣り・魚

今年も終わった。
約25年前に釣り仲間と始めたその年のチャンピオンを決める"The Fising Of the Year"、毎年12月30日を恒例としてともかく続けてきた、そしてこれからも続くだろうと思う。
今年は伊豆の伊東沖で赤い奴らを狙う、見事に甘鯛を吊り上げ、途中の中だるみはあったが黄鯛やらカイワリ(鯵の一種)まで上がり久々の大漁。
明日は鯛を何匹か'お頭付き塩焼き用'に何さばいておすそ分けしようかと考えている。
   
   
    

洋上で望遠を使うことがどの位大変か、動画を御覧くださいませ。
動画の再生] 

良き趣味、良き仲間、本当に楽しかった。
さて本ブログを何かの拍子で観た右や左の皆さま方、本年のご愛顧を感謝します。
そして来年も宜しくお願い致します。 

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忘年会(サクラの会ー本番)

2016-12-28 21:40:02 | 日記・エッセイ・コラム

この月曜は何となく忘年会、昨日-火曜はプロジェクトの忘年会@錦糸町、そして本日は「サクラの会」の忘年会(本番)。
実は本日は、事務所の総長閣下に¥3200引きのクーポン券やらポイントカードやらを無理くり頂いて、OMGさんとの忘年会本番を何と神田の行きつけの「魚盛」 で開催。
そんな経過もあって、金に糸目をつけずに豪華絢爛にまとめて総額5,986円(総支払額2,746円)勿論二人分で。
つまりは小淵沢の総長閣下から頂いた3240円也の割引クーポンが如何に威力を発揮したか。
今年1年本当にお世話になりました。 m(_ _)m 
  

↑の画像をクリックするとスライドショー再生をします。(こちらでも) 

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今年のBESTとWORST映画

2016-12-26 16:36:51 | 映画

劇場でみたものから厳選して、
 BEST1は「人生スイッチ
   何といっても、6話のオムニバスでどれもがとびっきりのブラックユーモアで映画でこんな楽しい思いをしたのは久しぶり。
   はでなアクションやCGやモンスターや幽霊やゾンビやイケメン俳優などなくても面白い映画はいくらでも出来るということを証明した作品。
   でも知恵と才能は必要かも知れない。

 NEXT1が「セッション」 
   J・K・シモンズと若きドラマーの対決ぶりがともかく面白い、音楽映画はどれも面白いがこの映画の最後のシーンには素直に脱帽。 

上記の作品はいずれも名画座系で鑑賞したのもなので、初公開は多分昨年以前だと思う。  

せっかくだからWORSTを選ぶと、これはTV放映で見た「日本の一番長い日(2015年版)」。
 オリジナル映画への冒涜。
 映画館に行かなくて良かったと思う。 

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横浜‐大黒埠頭

2016-12-24 19:30:07 | 日記・エッセイ・コラム

横浜の景色も捨てちゃもんじゃない、それに望遠は面白い。
 

 

スライドショー] ←クリックすると久々のスライドショー再生へ

そういえば来週末は「Fising of The Year

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映画二本@池袋

2016-12-23 21:40:57 | 映画

本日は池袋まで足を伸ばして気楽なアクション映画二本を鑑賞。
どちらも退屈はしないがビックリするほどでも無い面白さ、まさに今様のアクション映画。
アウトバーン
ドイツ映画なのでこんな邦題が付いたろうけど、原題は”衝突”。
ともかくカーチェィスがてんこ盛り、それも高級な欧州車なんで観ていて勿体無い!と言うのが素直な感想。
ベン・キングズレーとアンソニー・ホプキンスが唯一知っている役者で二人とも怪演。
 天才的腕を持つ自動車泥棒の青年、ケイシー。アメリカからドイツへと渡った彼は、マフィアを率いるゲランのもとで働いていた。彼はそこでアメリカ人女性ジュリエットと恋に落ちる。しかし彼が裏社会から足を洗おうと決意した矢先、ジュリエットに重い病気が判明、高額の移植手術が必要になる。そこで大金を稼ぐためにゲランの計画に乗り、麻薬王ハーゲン・カールがチリから密輸した膨大なコカインをトラックごと強奪するという危険なミッションに挑むケイシーだったが…。
丁寧な作りのクライムサスペンスでそれなりのどんでん返しもある。
 
メカニック:ワールドミッション] 
相変わらずのジェイソン・ステイムサムが絶対的な強さを見せつけるアクション映画、でもステイムサムもそろそろこんな映画から足を洗った方が良い様な優しい顔つきになった。
この映画に”トランスポータ何とか”というタイトルをつけなかった点は褒めたい。 
 精密で正確な仕事ぶりで“メカニック”と呼ばれた凄腕の元殺し屋ビショップ。今は裏社会から足を洗い、リオデジャネイロで平穏な日々を送っていた。そんなある日、幼少期から暗殺者として一緒に育てられた男クレインからの依頼が舞い込む。彼はある事件がもとでビショップへの憎しみを募らせる因縁の相手でもあった。依頼を拒絶して、タイに身を隠すビショップだったが、何の罪もない女を人質にとられてしまい、やむを得ず依頼を受けることに。しかしそれは、武器商人として世界を裏で操る3人の超大物フィクサーを暗殺するという、あまりにも危険で困難なミッションだった。

どこかで観た顔だと思ったらダークエンジェルのヒロイン(ジェシカ・アルバ)だった、こちらは良く知ってるけど向こうは多分知らないだろうと思う。 

どちらも昨年ロードショー公開された映画なので二本立て観れるのは良いが、たいして好きでも無いのが二本続くとつらいものがある。
さてこの映画館は爺たちの集会の様に込み合っていて、この手の映画館(名画座)の重要が大きいのを感じる。
当方と同じ様に映画館で映画を見ると言う当たり前の面白さに気が付いた人々が増えているのかも知れない。 
ちなみにここの映画館はスクリーンがそこそこ大きくて音響も良い。 

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映画「レナードの朝」

2016-12-23 20:50:00 | 映画

BS放映を録画していた「レナードの朝」、」本日観た。
これも長い間タイトルだけ知ってる映画で、見たいみたいと思っていた作品。
想定内の出来でビックリする様な感動は無かったが、実話ベースの地味なドラマとR・デニーロの怪演とR・ウイリアムズのそれなりの絡みでじっくりと楽しませてもらった。

<こんな話> 
 オリヴァー・サックスの実話を基に、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、一人の重症患者との交流を軸に描いた感動のヒューマン・ドラマ。30年間昏睡状態だった男レナードが、奇跡的に意識を回復した。セイヤー博士の治療が功を奏したのだ。博士はその治療を、他の患者にも適用してめざましい効果をあげるが……。

ハッピーエンドでは無いがそれほど悲観的な最後でも無い、そしてこの二人の演技は見事、これだけでこの映画は価値有り。

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最近見た映画たち(良くも悪くも)

2016-12-21 15:23:41 | 映画

最近見た映画の感想などを

発狂する唇><血を吸う宇宙
つい先日、大森の場末の映画館の二本立てで鑑賞、何ともハチャメチャでグロイ喜劇だった。
典型的なカルトムービーで、良いと思われる人には誠に良い映画で、そうでない人々には誠に結構でない映画。
わりとこの手の映画は好きなんだけれども、これは嫌い。
50年前のポルノ映画みたいな感じ。(気になるならリンクをたぐってみては)

ジャッジ 裁かれる判事
◎の映画、ロバート・ダウニー・ジュニアとロバート・デュバルの絡み合いが最高に良い。
母の葬儀のため久々に帰郷したヤリ手弁護士のハンク・パーマー。地元で長年判事を務め、人々の尊敬を集める父ジョセフとは折り合いが悪く、現在はほとんど絶縁状態。葬儀が終わり、早々に引き返そうとしていたハンクに思いも寄らぬ一報が入る。なんとジョセフが殺人の容疑で逮捕されたというのだ。ところがジョセフはハンクの弁護を拒絶してしまう。それでも、頑固に正義を貫いてきた父に限って殺人など犯すはずがないと確信していたハンクだったが…。

ローバート・デュバルは紛れもなく名優。この人の出演する映画ならば映画館に足を運んでも間違いはない。

目撃
これは実時間で映画館で見て、最近またTV放映で見た。
傑作サスペンス、やはり良い物は何度みても面白い。
 大統領の犯罪を目撃した男が、暗殺者に命を狙われながらも真実を明かそうと孤独な闘いを繰り広げる、クリント・イーストウッド監督・製作・主演の作品。
 プロの泥棒ルーサーは、次のターゲットをヴァージニア州の高級住宅地に居を構える大統領の後援者サリバン邸へ狙いを定め、一家の旅行中、サリバン夫人の寝室にある金庫の中身を盗み取ろうと忍び込む。だが、そのさなか、サリバン夫人が大統領リッチモンドを連れて帰宅し、口論の末に夫人がナイフで大統領に怪我を負わせた直後、シークレット・サービスが夫人を射殺するところを目撃してしまうのだった。そして彼らが事件の揉み消しを図る中、ルーサーは証拠となるナイフを持って逃走する。やがて、事件の真実を白日の下に晒そうと決意するルーサー。しかし、これを機に身の危険が迫り、窮地に立たされてしまう…。

この映画はE・G・マーシャル、ジーン・ハックマン、エド・ハリスに加えてイーストウッドやらの名優達が見事に絡んで、それはそれは見ごたえがある。
E・G・マーシャルもこの映画が事実上の最終作、この人の出る映画は皆引き締まった良い作品だった。とりわけ「12人の怒れる男たち」の最後まで有罪票を投じた理論的な陪審員やら「ケイン号の反乱」の検事とか、社会派映画の出演が多かった様な気がする。残念ながらいずれもTV画面でしかみていない。 
そういえば「24」のパーマー上院議員の役者と彼の細君の女優が結構な役で出ていた、時間が経ってからみるとこんなのも楽しみ。 

<24>
これは映画ではないが、以前(10年以上前)レンタルDVDで見たものを、現在BS-NHKが毎土曜早朝に放映してくれていて、今は11:00~12:00位。
たいしたことぁ無いと思って録画して見始めたら、毎時、危機とドラマが到来して流石米国TVシリーズ、飽きさせない。
思えばキーファー・サザーランド も偉大な父親(ドナルド・サザーランド)の影で、ようやくこれで一本立ちした感がある。
これは今夢中。 

 

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翼の見える森

2016-12-18 14:52:58 | 日記・エッセイ・コラム

この公園らしき所は「翼の見える森」と言うらしい。
日曜の好天気に誘われて海を見に行く、こんな日の防波堤釣りはのどかで良いが、ここに行く途中は神奈川県警の車が”ここは書き入れ時” とばかりにアチコチをうろうろしていた。迷惑なことだ。
  
   
右の船は橋の真ん中を通過中のを最大望遠で撮影、トリミングは無し。

 

随分
まえにはここでスミイカの良い型があがっていた。

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忘年会予行演習(サクラの会―番外編)

2016-12-12 21:44:09 | 日記・エッセイ・コラム

本日は急遽「サクラの会」番外編を開催。(まぁ当方の勝手な都合でOMG氏に声掛けしただけ)
いろいろと試して最後は「カキなべ」&「おじや」、賢覧豪華な晩餐で¥1600/人。
イトヨリダイの刺身、太刀魚の唐揚げ、なんかは最高だった
  今年の’フィッシング・オブ・ザ・イヤー’はこのイトヨリと甘鯛を狙おうかなどと)

忘年会の予行演習には出木杉。 

 
本日のテーマ曲は↓ (良く聞けばやはり素人の唄で下手)
中島みゆき『傾斜』/ soko
 

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おしごと 兵庫県-篠山市 

2016-12-09 17:58:02 | 日記・エッセイ・コラム

一応SE(Software Engineer)やってまして、本日は兵庫県の篠山市のとある事務所を訪問。
仕事は一応順調に終わりました。(と勝手に思ってるだけ) 


  


最後の写真は行の新幹線から撮った富士山、多分小田原付近。

やはり仕事となると結構緊張して今朝の血圧は少々高め、でもそれは日本医師会の陰謀で閾値が低くなってるから。
さて、こんな仕事(想像にお任せ)してると'使ってもらってナンボ'のもんだとしみじみ思う。
今回訪問した関係者の方々も前向きに対応していただいてもうそれだけで十二分に来たかいがあったというもの、
今後の展開も含めて感謝。 m(_ _)m  m(_ _)m.
そしてこの仕事に誘ってくれた元締めにもついでに感謝。m(_ _)m  

PS: 前回はこの6月に北海道、この時も結構前向きに取り組んでいただいて改めて m(_ _)m

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