権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

悲しき雨音♪

2011-05-29 08:18:30 | 音楽

とうとう梅雨入りしたそうな。
日曜の朝、雨の音で目を覚ます、雨の音といえばこの曲。
カスケーズが1960年代にヒットさせた「悲しき雨音-rhythm of the rain」
「rithmofrain.mp3」をダウンロード
この曲のヒットはリアルタイムでは知らずにリバイバルで知った、以来名曲と思っている。
「雨」と「悲しき」とか「悲しみ」でネット検索すれば山ほど曲が見つかる、歌にしやすいキーワードみたい。 ♪雨の日の月曜日は~♪ なんて聞く前から気の滅入るのもあった。

しかし「雨のリズム(直訳)」を「悲しき雨音」と題するところは見事。

Dscf0259_1024 Dscf0260_1024 金曜に山荘へお泊り。
こんな天気でも、ここでは小川のせせらぎと雨と鳥の鳴き声と山の小動物やらねずみやらのナチュラルノートが癒してくれる。

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ドンキーの宮元武蔵

2011-05-24 18:25:11 | 音楽

懐かしいコミックソングを見つけた、その昔深夜ラジオでブレークしドーナッツ盤を買った記憶のある「宮本武蔵」。
「musashi.mp3」をダウンロード   フルに聞くならここ

Img_92769_15221914_1 ドリフが絶頂だった頃こじんまりと活動していた「ドンキーカルテット」というコミックバンドがヒットさせた曲で、ウェスタン調の曲がなんとも良かった。
この当時のコミックソングと言えば「帰って来た酔っ払い」「ケメコの唄」「走れコータロー」とか。
ドンキーはドリフより芸風が好きだった。ドリフは受け狙いの悪ふざけ(今でも志村ケンがこの芸風で子供達に受けている。)に比べて、結構マニアックな「マラゲーニア」みたいな曲を題材に笑わせていた。

このヒットの後しばらくして解散した様な記憶がある。

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ハチミツ

2011-05-16 21:00:41 | 日記・エッセイ・コラム

今週の日曜に絞ったばかりのハチミツを頂いた。
Dscf0258_1024 家に持ち帰ったら早速スプーンでなめた、んだらば旨い!、子供の頃、台所にべとべとした瓶があって、それをこそっと手につけてなめた、まさしくその味がした。つまり昔は田舎の養蜂家から量り売りでかったもので、多分混じりけなど微塵もなかったろう、昔はなんでも純粋な物の方が低コストだった。
さてこの蜂蜜、もったいないからよくよく考えて斎戒沐浴の後に食べようっと。

で、このプレゼンターは、以前ジバチ取りに誘ってくれたY氏、以前日本ミツバチを飼っていて「この蜜は旨い」とのことで忘れずに分けてくれたんだ、感謝感謝。
で、すぐる土曜にお仲間が集まって「蜂の巣の遠心分離機」をわいわい言いながらこしらえて(どんなのを自作したのかこれも興味)早速蜜を絞ったらしい、参加したかったがワープできる訳でないから仕方が無い、でもこの一瓶があるからいいか。

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場外馬券売り場

2011-05-14 13:45:55 | 日記・エッセイ・コラム

本日久々に付き合いで横浜の場外馬券売り場に行った。
何とも訳分からん人たちが集まっていた、それも一様に赤鉛筆と競馬新聞(1部300円もする!)を持って。
Dscf0253_1024 Dscf0254_1024 Dscf0256_1024 幾らか買おうかとも考えたものの、何がなんだか分からんので止めた。

この界隈は夜くるとゾクゾクするほど楽しそう。

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東京-秋葉原

2011-05-13 20:16:37 | 日記・エッセイ・コラム

東京とわざわざ入れる所が田舎者らしくて良い。
さて仕事で久々に秋葉原に行く、変わった、変わった、びっくりする位駅前が綺麗になった。
Dscf0243_1024 Dscf0244_1024 人が溢れ返ってメイド喫茶の呼び込みのメイドさんがあちこちに立って、本当に田舎者になった気分。
こちらもスーツでデイバッグをしょっていたから結構風景に溶け込んでいたかも。
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で、路地裏の電気屋さんは健在で、半間の店に部品を並べて通の客を相手に何十年も商売をしている、たいしたもんだ。
久々に旧信越電気商会(今は秋月:昔トラ技の広告でおなじみだった。)や仙石電商のガラクタ等々、ここはやはり秋葉原。 こんなのを二個買った。
Dscf0245_1024 発電式のLEDライト。 1個250円という値段はここならでは。

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上州屋

2011-05-08 19:37:51 | 日記・エッセイ・コラム

海の無いこの地にも上州屋はある。淡水釣り専門かと思いきや2階は海釣り専用売り場で、聞けば釣り人は静岡方面に出るとのこと。

Dscf0242_1024
店内に入るとわくわくして血が騒ぐ、本日は渓流釣りの仕掛けを揃えて終了。
日曜の昼下がりに釣り道具屋を覗くなんて高尚なことをしたのは何年ぶりだろうか。

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回転寿司

2011-05-04 09:42:51 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに家族全員が揃ったので回転寿司さんに行く。
なかなかにぎやかなお店で、板さんが冗談でこんな巻物を作ってくれた。
Dscf0239
隣の家族連れには甘エビの握りのミニチュアを、桜海老を使って作ってくれた。
(板さんが大きな声で「桜えびの皮をむいたの二ちょう」とか言っていたので何のことかと思いきや)
こんな遊びを見せてくれるとは、回転寿司も捨てたものではない、、、、。

ところでお昼はイタリアレストランのカウンタで、料理人の手際をじっくりと見物させてもらいながら合理的な動きに大いに満足したが、寿司屋の板さんの動きも見ていて飽きない。
仕事場を見せるのは種も仕掛けも無いことの証左で、日本の食べ物やさんの専売特許かな。

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労働と花

2011-05-02 21:07:34 | 日記・エッセイ・コラム

  ここ三年間の五月の連休は、一昨年は家の壁を、昨年は家の屋根を、今年は地震で割れた外壁の補修と、肉体労働な休日を過ごしている。
義弟が家造りのプロなので、壁の補修なども指示通りに作業するだけなのだが、足場は悪いとか無用な力が入るとかで、くたくたになる。
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ビフォー&アフター。
古い家で漆喰の壁、白く輝く白鷺の如し。
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五月になるとこんな花も咲く。
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、それなりに綺麗だけれども野生の方が綺麗だと思う。

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