権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

Fishing of The Year 2017

2017-12-30 21:23:50 | 釣り・魚

今年は2回の釣行、で本日は2回目で本年最後の釣り。
伊豆の伊東沖でポカポカ陽気の下でのんびりとした楽しいひと時を過ごした。
釣果は甘鯛2匹、ほうぼう1匹、キダイ多数、金時鯛といった具合。
(私の釣果はホウボウと黄鯛のみ、甘鯛2匹は兄弟子の方に行ってしまった、でも一匹は分けて頂いた)


明日はキダイを塩焼きの下ごしらえをしてK氏宅に持ってゆこうかなどと思案中。

    

   

しかし見事な甘鯛で全長は43cm、ホウボウはせいぜい30㎝強(しかも当たりがとれずに何となく釣り上げた)。
何はともあれ今年も無事終わった、帰りは一人で東海道線でのんびり帰ったが、この毎年12月30日の釣行の電車一人帰りは一つの心象風景になりつつある。

お師匠様、兄弟子様、来年も一つよろしくお願い致します。 m(_ _)m

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ラーメン博物館とスロットレーシングカー

2017-12-24 19:34:18 | 日記・エッセイ・コラム

日曜の午後、小中学校のっ同窓生の友人と昔懐かしいスロット・レーシングカーのサーキットがあるというラーメン博物館に行った。
まぁ昔の(昭和30年代=三丁目の夕日的世界)雰囲気の街並みを再現、様々なラーメン屋さんが軒を並べどこも行列々々。
ラーメンは普通に旨かったが、30分も行列を作ってまで食する物では無い。



    



の映画の看板が素晴らしい!
そしてスロットレーシングカー、5分200円でこちらはガラガラ。(地下のラーメン街は行列行列行列なのに)
いずれはここも無くなると(思うと)寂しくなる。(↓をクリックすると動画再生

でもワクワク感は半端で無く楽しかった。
これが流行ったのは今から50年前のこと、まさに童心に帰れた瞬間でもあった。

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イカ、飛び切り新鮮で大きなイカ

2017-12-20 21:19:41 | 釣り・魚

本日西伊豆の実家にいる細君から「隣家で釣りたてのイカをもらった、今晩の夕飯に」との連絡を受けて、これはひょっとしたらアオリかななどと喜んでいたら、実物はスルメイカだった。

ところがこのスルメイカびっくりする様な新鮮さとビックリする様な大きさ、アオリでなくても充分な土産。
大きいのは刺身に、小さいのと下足エンペラ類はまとめて肝炒めで堪能した。
(こんなに透明で身の厚いマイカの刺身は初めて!!)
ともかく新鮮だから吸盤がやたらと手にまとわりついて料理するのに難儀した、その位のもん。
こんなのには5年に一度位しかお目に掛かれない。(と思うほどに見事だった)

最近は記事にする話題が多くて、これはこれで結構な悩み。

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サクラの会(ラス前第一次忘年会)

2017-12-18 21:38:36 | 日記・エッセイ・コラム

今年もいろいろなことがあったなどとOMG氏としみじみ語らったひと時。
先日の山梨訪問報告とか近況などを、ともかく語らい食し〆て¥3800也。(二人で、この貧乏臭さこそが真骨頂)
さて ↓ は本日一番の〆のワンタンスープ、これが実に実沢山の旨いスープでこれこそが本日一番の収穫。



  ←デザートのエスプレッソ=OMG氏とコーヒゼリー=吾輩。

次回は「こんな映画」鑑賞と魚盛割引券(15%割引年内いっぱい)の有効活用で合意、そして解散。
やっぱ年末は第九だねぇ~。

コメント (2)
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快気祝い

2017-12-17 21:03:57 | 日記・エッセイ・コラム

本日は、素行不良で病院を追い出されたK氏の快気祝い。
話せば長くなるが10月初めに入院の連絡を本人から受けて、11月下旬の退院そして本日の皆既祝い兼リハビリ同行となった次第。
どうも素行不良はリハビリ病院でのことらしく、先ずは無事に追い出されて目出度し々。

さて内容は、K氏のホームグランドのイタリア料理店でお昼を取り、隣町のカラオケ・ボックスで活舌訓練、ほとんど問題無いことを一同で確認、良きひと時を過ごした。
(まぁここまで持ってくるのに存在したそれなりの武勇伝は置いといて。)
そして年が明けたら本格的な囲む会が開催予定らしい。

 ←クリックすると動画再生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

こちらからも動画を見れます。
(https://drive.google.com/file/d/1knX4pd0ESNAk0bFWp9r2mEnlZAesMXw7/view?usp=sharing)

PS:この日の夕飯はお昼の店の2階(権八)でお蕎麦をごちそうになり、この日はめでたく終了。

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忘年会@清里

2017-12-10 21:04:28 | 日記・エッセイ・コラム

この週末は清里の山荘にお泊りで忘年会参加、もうそんな季節になった。
    
ここでの楽しみは薪ストーブで公然と火遊びが出来ること、結構珍しい料理、そしてとりとめのない会話。
ところで皆の会話もそろそろと持病の武勇伝披露合戦が始まった。

   
さて
珍しい料理は、ダッジオーブン(鋳物製の窯)で作るロースト・チキン、燻製(チーズと鯵の干物)それにきりたんぽを入れた味噌仕立ての鍋(画像は無し)。
ローストチキンは一羽丸ごとが御定法なのだが、今回は別荘族に買い占められて調達出来ずに止む無くもも肉で代用。
チーズはお席亭の奥方よりの指令で他家の分まで大量製作、鯵の干物は初めての冒険で味見したのが満腹状態だったのもあって不思議な味がした。(でも見事な色艶だと思う)
↓の画像をクリックするとスライドショー再生

皆さんくつろいだ良い顔をしている。
そして今こんな経験が出来ると云うことに、”山梨県で暮らした5年間”が結構貴重な財産だと実感している。

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映画「ワイルド・バンチ」

2017-12-08 10:32:25 | 映画

サム・ペキンパー監督の出世作「ワイルド・バンチ」、公開時に映画館で予告編だけを見た記憶がある。
あれから50年くらい経ったか、先日漸くみることが出来た。
感想は「面白い!」、良くできた「活劇」、評判通りだった。
役者陣もウィリアム・ホールデンとロバート・ライアン(渋い!)、それにアーネスト・ボーグナイン(希代の悪役)、映画は役者で見せるもんだとつくづく思う。
この時代は西部劇がりっぱなジャンルとして確立していた時代だけあってどれも皆面白い、でもジョン・ウェイン物だけは見る気がしない。

<内容>
 1913年の動乱のメキシコ。パイクをリーダーとする5人のアウトローたちが、革命派の将軍マパッチから、米政府の輸送列車の襲撃を依頼される。パイクたちは見事、列車から武器弾薬の強奪に成功するが、マパッチは約束の金の代わりにパイクたちに襲いかかる。100人を超える軍隊を相手に、5人は死闘を展開する……。
(出展:全洋画オンライン)

1913年当時にはオートマチック・ピストル(コルト)が軍用として使われていたようだ、この映画で悪漢どもが多用している。

ついでにTV放映でみてこれはと思ったのが西部劇では無いが「ナチュラル」。
古き良き時代のサクセス・ストーリでロバート・レッドフォードが好演、見終わった後が気持ち良い。

もう一つついでに、サム・ペキンパーの「砂漠の流れ者」、これが良かった!
アクション・シーン(ペキンパーだと暴力シーンを期待する向きが多いが)を抑えて砂漠とともに生きて死んで行く男の喜劇臭のあるドラマ。
知ってる役者は皆無、でもこういう西部劇は郷愁を感じて好きだ。


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武蔵小杉 散策

2017-12-03 21:11:33 | 日記・エッセイ・コラム

なつかしの武蔵小杉駅周辺を散策(やんごとなき用事のついで)。
昔の駅周辺はこんな賑やかじゃなかったし、スタバなんて気が利いてるだか`はた迷惑だか分からん様な所はなかった。
昔ハレの日のごちそうの「とんQ」と言うとんかつ屋がもうなかったが早苗歯科という世話になった歯医者は未だ開業していた、でも40年前のことだし代変わりしていることだろうと思う。
40年前には「岩本武蔵」という漫画でチラっとこの地が出てきた、そんなかすかな記憶もある。
南武線と東横線が交わるだけでも結構な所に横須賀線の駅まで出来てややこしくも駅中まで様変わり。
ゴジラもめでたくひと暴れした様だし大変な出世、でも昔はこの隣の新丸子の方が歓楽街ぽくて面白かった。


 

こは駅から少し外れたところでこれからいろいろと有りそう、な所。

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「トランボ」今年のBEST

2017-12-01 21:55:07 | 映画

今年のBESTは「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」 (過去記事へのリンク
公開は一昨年ながら観たのは今年の2月に名画座で。

ついでに二番目は「幕末太陽伝」(これは今年の1月4日にわざわざ池袋の名画座で)
ちなみにこの映画の初公開は1957年(昭和32年)

ついでのついでの三番目は「人生はシネマティック」。

今年の映画も充実していた、でもほとんどがリバイバルだけど。

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