先週金曜から今週月曜まで3泊4日で山陰地方をぐるりツーリングで回ってきた、結構疲れた。
コースは関東⇒鳥取境港⇒出雲⇒萩⇒姫路⇒関東、走行距離約2500Km。
先ずは一日鳥取:境港、ここが観光地としては少々寂しい所で、夕食は近くの割烹料理屋で定食を、これが滅法旨かった。
サービスエリアから見た大山、そして境港の夕景、そしてこの日の夕食のいいとこだけ。
(旨い刺身と鯛の兜煮)
二日目は出雲大社への参詣(これが旅の目的)
出雲大社は建物の姿形がすばらしい、とりわけ屋根の造りにはびっくりする位の「美」を感じた。
そして山口県の萩市に。
ここは本当にさびれた所で、唯一賑わっていたのが「松下村塾」。
夕食を採ろうと町に繰り出したが、土曜の夕方にもかかわらず結構な大きさのアーケード商店街はシャッターを閉じた店舗多数で人はまばら。
以前四国の高松市もひどかったがこちらも同じ、社会は地方都市から壊れているのを実感した次第。
続く
続報もありますので。
出雲大社の 「しめ縄」の大きな事 私は遷都の年に行きましたが 神楽殿では舞が奉納されていました。 境港は魚が素晴らしいですね 昨年は青森の大間でしたね、、、旅はいいもんですね 八ヶ岳 四方山・山荘
コメントありがとうございます。
境港であまり時間を取れずに寂しいとこだけ観て来ました。
さて来年はどこへやら~