権助の冒険

BlogzineからGooにやんごとなき事情により引っ越し。
これを機にブログタイトルを「権助の冒険」に変更

「赤ひげ」

2019-03-30 08:01:17 | 映画

赤ひげ」恥ずかしながら昨日初めて観た。
誠に見事な映画で、山本周五郎の人情噺を見事なまでに映像化、これが黒沢明かと疑う作風。
いろいろと感心した点があるが一番の驚きは「加山雄三」、これほどの役者とは思わなかった、興行成績狙いでの起用だったかもしれないが監督が見事に使い切った様に思う。
物語に織り込まれたエピソード群の数々のメインとなる役者、山崎務、香川京子、二木てるみ、誰もが迫真の演技で画面の作り込みも見事。
これまで名画座に掛かっていたろうけども跨いでいたのが悔やまれるが、民放の放映でズタズタにカットされた代物を見なかったことはラッキーだった。

〔物語〕
 江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげに好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていくのだった……。(出典:全洋画オンライン)

コメント

「ハート・ビート」

2019-03-26 13:06:46 | 映画

NHKのBSでたまにこんなのを放映してくれる。
陳腐なまでの青春ラブドラマで想定内の演出と結末、でも音楽シーンが素晴らしくて結局最後まで付き合って妙に感心してしまった。
音楽を題材とした映画は数あってどれもが皆面白い「ビヨンド・ザ・シー」「フュービラス・ベイカーボーイズ」「ジャージ・ボーイズ」「オーケストラ!」「ストックホルムでワルツを」「セッション」、、、それに数々のミュージカル映画、挙げたらきりが無い。

この映画はそれにバレエやヒップホップやモダンダンスやクラシック音楽やポピュラー音楽等の多彩な音楽やらダンスやらがゴチャゴチャというか整理整頓されて場面化されてるのでそれはそれは見事。
地下鉄の駅でのストリートミュージシャンの場面、同じくダンスバトル、バレエの練習シーンやヒップホップの練習シーン、その他の楽器演奏シーン、こんな映画は出来ることなら劇場で観たい。
くどい様だが物語は陳腐で取り柄は無いし、出演者は誰一人知る者なし、でも映画としては(非常に)面白い。
そういえば電車内の動画でミュージカル「キャッツ」で猫の演者がくるくる回るシーンで首がぶれずに正面を向いているシーンがある(ナポレオンズの定番奇術みたいで)、これにもいたく感心しており、出来ることなら一度観劇してみたい。

ハートビート(字幕版)

コメント

イチローの引退

2019-03-24 07:59:41 | 日記・エッセイ・コラム

本当に大選手だったと思う。
我が国の長い物(金はあって我儘でやりたい放題の極悪の)に巻かれず我が道を貫いて輝かしい実績と人気を獲得、日本が生んだ世界のスターで、本当に記憶に残る選手だったと思う。

でも、マスコミの騒ぎ様には少々うんざり。
3/22の朝刊の一面扱い、NHKの朝のニュースで長々と、他のTVのニュースがこればっか、本当にうんざり。
そして今回の引退劇、周到に準備されたショー・ビジネスだと考えると何だかいやな気分になる。
イチローには人寄せパンダになって欲しくなかった。(誰かみたいな神格化も)

そろそろ日本のプロ野球も開幕するが、最近は段々と距離感がひろがって’どうでも良くなった’感が増して来た。
贔屓の中日が低迷しているせいもあるが、各チームの顔と言える選手がFAでバタバタと移籍して、プロ野球というエンターティメントにそれほどの興味を感じなくなった。
こんな気分をひっくり返すには’ドラゴンズ’の快進撃以外にはなさそうである。

話は変わって、3月10日の日曜以来まるまるOFFの日がない。
展示会の後で3月20日の納品に向けて宿題を片づけてやれやれと思っていたら、別の方面で事件があってそちらへの応援でこの土日も仕事。
今月は少々しんどい。

 

コメント (4)

テッチリ、フグチリ、本日のご馳走

2019-03-18 21:45:02 | 食・レシピ

本日は事務所の面子三蔵で魚盛@神田で夕食を取る。
それがちょっとした武勇伝の後、鉄砲チリ鍋(テッチリ)にありつくことなり、最高の夕餉でだった。
その武勇伝とは以下の様な電話のやり取りで、
1)事務所の長老S「これから三人で夕食を取りたいだが鍋は何か出来ますか?」
2)店長「あいにくと鍋メニューは終了してまして、、、」
3)長老S「何でもいいから何か鍋はできませんか?」 →店長「料理長に相談してみます」
4)料理長「テッチリでどうですか?」 → 一同歓喜の極みでサクサク身支度を始める。

さて、とにもかくにもこの先「テッチリ」など何時出会えるか分からないので、本日は特別な日としよう。
(1枚目は鍋、2枚目はフグのぶつ切り部分、3枚目は定番のフグの唐揚げ=キング・オブ・唐揚げ)

  

 

4枚目は近大マグロ(姫マグロ=養殖マグロ)の刺身、何とか貝(なにやらカタツムリに良く似てる)とこれらも旨い。
鍋の〆はうどんを入れて、料理長が直々に持参した唐辛子と味噌とニンニクを合わせた複雑な調味料で合えて、これが絶品。
この店でこれまで食した中での最高の料理だった。

コメント

展示会

2019-03-14 21:50:15 | 日記・エッセイ・コラム

ここの所仕事が忙しい、動物関係かと思えば化学関係、そして本日はやはり動物(犬猫主体)関係の仕事。
今週火曜から木曜(本日)まで浅草のとある場所でペット用品のシステムサポートとしてアテンド。 前回(2018年9月)
システム
は大分こなれて来てさしたる問題無く大成功で終了。
何しろ展示即売会で売り上げがすぐに集計されてみれるから慣れたユーザさんから絶賛を浴びた。
この大絶賛した人がかつてヤスオさん風の人として本ブログでも紹介したこわもての社長さんなんだけれども、前回はカレンダーをくれたり結構気を使ってくれてた様だ。まぁ売り上げが好調だったこともあるだろうが。
(↓火曜の準備風景)

   

(↓ 木曜の朝の風景)

  

  

そして結構な人気のペットのトリミング用のハサミ。

ペット用品といっても「衣装」「衛生用品(おむつとか)」「シャンプー(一番の売れ筋)」「理容用品(はさみ、電気バリカン)」「ケージ」「おもちゃ(犬猫が遊ぶ)」「歯ブラシ」「餌」と呼ぶにはあまりに旨そうな缶詰類、「おやつ類」、果ては漢方薬やらサプリメントやら加えて「健康保険」まで。

もはや今日の犬猫は野生で自活するのは無理だろうな、しみじみ思った。

PS:宿題をためてしまったので事務所に戻って一仕事して帰ろうとしたら誰も居なくなってしまい、鍵を持ってくるのを忘れたことに気が付いて、本日は事務所で夜を明かすこととした、トホホ。

 

コメント

北海道の朝

2019-03-08 06:36:03 | 日記・エッセイ・コラム

仕事で昨日から来ている北海道は名寄市、今朝は人生で最も低い―15.2℃を体験。(右)

 

左は昨日の9:30AMの旭川空港での気温。
昼間は暖かいそうだがそれでも摂氏0度、いすれにしても外と中の温度差は半端でなく大きくて風邪でも引いたら大変だ。

さて昨晩はこの地の人達からのもてなしを受けて結構な夕食をご馳走になった。
  

 本物のシシャモ(良く見ると頭が小さい)
 初めて食べた!、東京もんよりは断然柔らかくて旨い!  
  次は〆のソバとデザートのソバ・アイスクリーム、このアイスは醤油を少し
    たらすと塩キャラメル風味にもなって二度楽しめた。

 

 

 

 
さて仕事の方はそれなりに成果があって、来年度への希望も膨らんだ。(様な気がする)
なおこの地は2016年6月以来の訪問。

  

コメント (2)

ジンギスカンな夜(その2)

2019-03-05 23:15:47 | 食・レシピ

つい半月程前に食したジンギスカ(2/23土曜)を本日も女性二人を加えた五蔵で会食、旨かった。

本日はご飯をラムの油が染みついた鉄鍋で”ラム風味の焼きおにぎり風焼き飯”なる料理を即興で作ったら醤油ダレと見事なマッチングで大うけ。上段真ん中は昔ながらのマトンでもこれが生ラム(右端)に負けず劣らず旨くてお代わりした位。

   

  

下段左が即興焼き飯で、真ん中は食べごろな奴、右側は贔屓になりつつあるお店「山田モンゴル」。
やはり女性が混じると会話も楽しい。

ジンギスカン(1979) 歌詞付き  (これも懐かしい曲)

 

コメント

戦艦大和(1953年-新東宝)

2019-03-03 20:29:52 | 映画

1953年(昭和28年)公開の「戦艦大和」をPCで観た。
これが実に良く出来ていて、昭和28年という時代で新東宝とかいう映画会社これだけでも遠い昔の映画。
とは言っても昔のTV放映で見たことのあるシーンも結構あった、俳優陣を含む製作人のほとんどが従軍経験があったろうから軍隊表現に現実感がある、物語の質も良い。
明治天皇と日露戦争」とこの「戦艦大和」を新東宝二本立てで名画座興行したら是非行ってみたいと思う。

どうしても2005年製作の「男たちの大和」と比較したくなるが、特撮(CG)以外はすべて、つまりは映画の出来は1953年製の方が圧倒的に良いと思う、その一番の原因は作り手側の戦争経験だろうと思う。
最近の戦争映画「日本の一番ながい日」とか「山本五十六」などは一度見ると二度と見る気が起きない、作り手側の媚(こび)が見え隠れする。

さて戦争実体験は当方にも無いが、身近の大人たちからは武勇伝とか殴られた話とかを良く聞かされた。小さな頃、父親に町に連れて行ってもらうと傷痍軍人と称する軍服姿の松葉杖の人たちがデパートの前でアコーデオンを弾いているのを見た記憶もある。(今となっては本当に見たのか後からの刷り込みなのかは分からないが)
また学校では先生が授業中に息抜きに戦争経験の話も良くした。(こういう趣向は結構受けていた)
 ・南方ではバナナが食いほうだいだった。(子供の頃はバナナは超高級品だった、一本を兄弟で分けて食べた時代)
 ・スピンドル油で天ぷらを揚げて食ったら猛烈な下痢をした。(数学の高尾先生だったか)
 ・隣家の爺さんからは「家族制度を壊して日本の国を壊したのは進駐軍の仕業だ」←今の右翼と同じことを言っていた。
 ・兄の友人の父親はシベリア抑留の途中の列車から脱走して実家に戻ったとか。
 ・私の父も戦後のドサクサで兵営から逃げ出して家に憲兵が来たとか。

さすがに片田舎だったんで進駐軍の所業の話は聞いていない、でも子供の頃はゼロ戦や隼や大和や長門や伊号とかタイガー戦車とかともかくそんなものに憧れた、ミッドウェー海戦は魚雷を爆弾に換装などしなければ勝てたとか、あの戦争は惜しくも負けたが力道山が仇を取ってくれてるとか結構信じていた。
一方で少年漫画の世界では「紫電改のタカ」「忍者部隊月光」「大空のちかい?(加藤隼戦闘隊)」「ゼロ戦レッド」「ゼロ戦太郎」ともかく戦争漫画全盛で、漫画雑誌には小松崎茂氏のイラストで戦艦大和やゼロ戦の仕組みやらが図示解説されていたし、プラモデルでは第二次大戦の航空機や戦車や戦艦は定番だった、ともかく結構身近な存在としての戦後があった。
一応戦争を知っている世代と言えるだろうと思う。

さていつまで観れるか分からないが、ここで。

コメント