権助の冒険

BlogzineからGooにやんごとなき事情により引っ越し。
これを機にブログタイトルを「権助の冒険」に変更

デサルフェーション回路の改造

2017-04-10 09:58:32 | 電子工作

一昨年の10月頃手がけた「デサルフェーション回路」、バッテリの電圧をいちいちテスターで計るのが面倒くさいので、電圧計を付けた。
 (2015年11月22日の記事 2015年11月2日の記事
   



電圧計は秋葉原でもとめた物(¥300)で自身の駆動電力を測定端子から得るすぐれ物で消費電流は約18mA、つまり無負荷(開放電圧)では無く軽負荷での電圧を測れるので本アプリケーションには最適。
このおかげでトグルスイッチ操作で容易に端子電圧が測れるようになった。
ケースはダイソーで購入した¥100のケースをやっつけで無理くり改造したもの、いずれはもう少し小綺麗なケースに納めようかと思う。 

 

 

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鉛蓄電池復活プロジェクト  [結果はNG]

2015-11-22 14:44:17 | 電子工作

結論、いろいろとジタバタしたけれども、二個のイカレタ12Vの鉛蓄電池は復活しなかった。
  ・電動リール(沖釣り) 用の12V12AHで20年以上前の物、電圧は既に6Vしかなくて、どんだけ頑張っても8V程度にしかならなかった。
      ( 5年位は放電状態で放置していたんでどうかと思っていたが、やはり)
  ・バイクのバッテリ(12V4AH)はセルを回すに至らなかった。
   ここまで、充電とデサルフェーションを延べで100時間以上かけたが、ザルの様に充電するソバから自己放電して使い物にならず。
   これも長いこと放電状態での放置がたたったみたい。 

なお鉛蓄電池は、
  1.放電したまま放置すると著しく寿命を短くする。
  2.安価なバッテリは個体差(当たりはずれ) が大きくて、駄目な物は1週間で使い物にならなくなる、との情報有り。
    (なお今回のサンプルは¥2000以下で購入した中華製で粗悪品をつかんでいる可能性がある) 
  3.デサルフェ‐ションの効果は依然未知数、と言うのは”効果無し”と判定するには、サンプルが不足なことや定量的な評価に至っていないこと。
今回は、また安物バッテリ(¥1,560)を購入してバイクに搭載、今のところ快調に機能している。
なお未だ懲りずにバッテリ充電器(当然パルス充電機能も備えた)を自作して、定量的な評価手段にもトライしようかなどと思案中。
(一応ホウ・テブナンの定理を使った内部抵抗を測る方法が有力。) 

脈絡も無く、今年のミカンは数は少ないが粒は良い、味はまだ不明。  
    

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鉛蓄電池復活プロジェクト  [中間報告]

2015-11-02 14:33:12 | 電子工作

結果は未だ出ない。(と言うことにして置きます。)
約50時間程バイクのバッテリで試してみたが、デサルフェーション回路の劇的な効果は無い、が、バイクのセルが動く気配を見せるとかの回復傾向は感じられる。
定量的な評価が出来ないので、薬草による民間療法の様な感じ、年内いっぱいは気長に様子を見ようかと思う。
この回路自身は受動回路でバッテリからの給電で機能する、と言うことは付けておくとバッテリが放電してしまうので、普通の充電と本回路の接続を繰り返すことになる、これが結構面倒くさい。

最終的な回路は、20kHz以上での発振(寄生発信は200KHz以上も、これが取れない!)に変更。
 



それにつけても電子部品も結構進化していて「定電流ダイオード」なる便利な素子も安価に手に入る様になった。
LEDランプを点灯するのに大体10mA流したい、抵抗で実現するならば[抵抗値]=([電源電圧]-[LED順方向電圧])/[LED順方向電流]
実際の数値を入れると、R=(12-3.3)/10E-3=870[Ω]となる。 ところが電源電圧が6V位まで低下するとLED順方向電流が3mAまで減少して真っ当な点灯が難しくなる。 こんな時に定電流ダイオードならば常に2~30Vの間で10mAを保証してくれる。
これを実現するには昔だったらトランジスター1個、抵抗3本位、およびツェナーダイオード1個等々を使って回路を組む必要があったが、便利になったもんだ。 

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デサルフェーション回路が出来た。(バッテリ復活プロジェクト第2弾)

2015-10-20 11:06:57 | 電子工作

バッテリ復活計画第2弾の自作デサルフェーション回路が出来た。
やはりオッシロスコープの威力は絶大で、回路の細かな状況が良く分かる。
さて回路はネットに乗っていた実績のある物から、部品の手配上次の様に変更。
 1.MOS-FETは誤手配をしたため、手持ちの2SCトランジスタで代用。
 2.トランジスタのベース/エミッター間に0.022uFのコンデンサを付けてノイズの低減を図る。
 
回路図のX点(555の出力)とY点(出力)の波形を示す。
約1KHzで発振、トランジスタのON時間は約40uS、出力は約100Vにもなる。
この結果が吉か凶かは実際に試すしか無い。 



下が実物、久々なのでヤッツケ仕事、動けば良いという出来栄え、その内に二号機を作るのでまずは良し。 
  

さて、この回路を約20年前に購入し電動リール用の12V12AHバッテリ(完全にイカレテいる)に接続しているので、結果はそれで。 

 

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とうとうオッシロスコープを買った!

2015-10-06 18:52:42 | 電子工作

本日暇が出来たので秋葉原まで出向た、そしてオッシロ・スコープ(USBオッシロ)を買ってしまった。
  ・機種名  VDS1022I (OWON=オウワン?中国製)
  ・価格  ¥19,800
  ・入力2ch 周波数帯域25Mhz プローブ付き 

 

早速パソコンにドライバーにインストールしたらこれがなかなか上手く行かずにイングリモングリ、イングリモングリ、
何とかモノにして、win7とwin10の両方で機能する様になった。
使いかたは、USB接続の右側のプローブユニットをPCと接続して、操作と波形表示はPC画面でと言う具合。

ともかくひと昔前なら100万円位はする測定器がたった2万円、技術革新の恩恵がここにもあった。
使った感じは昔なじみの岩通のシンクロとほぼ同じ、プローブが2本とパルジェネ、当然ながらストレージ機能やら解析機能(スペアナやら周波数想定やら)も付く、それでくどい様だが2万円。 
なお言語選択は悔しいことに中国語、英語、ドイツ語位しかないので、しょうがないから英語版、これが少し難儀。
右の写真は実際の測定した結果のスクリーンショット、それらしい波形でこれを身近で探すのに苦労した。 

これで槍でも鉄砲でも何でも出来る環境は整った、後はいかに電子工作をするか、、、

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鉛蓄電池復活物語 ~顛末

2015-09-22 14:38:03 | 電子工作

残念ながらイカレタ鉛蓄電池を復活させることは出来なかった。
 
・バイクのバッテリは、ウインカを点滅させる程度には回復したものの、セルを回すには至らなかった。
 かなり放電状態で放置してあったので、本格的なパルス充電を50時間程度かけないと駄目かもしれない。
 先日購入した5000円の充電器では、10分間位しかパルス充電をしないため、ここまでイカレタのは駄目かも知れない。
・電動リールのバッテリ(12V 12AH)は完全にイカレテおり(6V位しかない)、ふつうの充電器では充電すらできなかったが、本器で12Vまで回復した、でも完全復活にはほど遠く1週間経過すると電圧が8.5Vまで低下、サルフェーションが相当に進んでいる模様。

で、こうなると意地でも復活に向けて動きたくなる。
 ・パルス充電回路の自作
 ・バッテリの充電状態を測定する手段の入手  (内部抵抗を測る手段を考えるかなぁ) 
で、そのためにはやはりオッシロスコープを購入せなあかんが、2万円位を手当てしなければならなくて少々心細い。

 この回路、夜中に眺めていたら中々良く考えられていて、2~3の疑問点はあるも、実績もありそうだし試そうと思う。
だんだんとやる気になってきた。 

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サルフェーションとその対策 ~鉛蓄電池復活物語~

2015-09-15 15:36:56 | 電子工作

最近愛車アドレスV100ー1992年型のバッテリが上がってしまって、ほとんどキック始動が続いている。
これがなかなか難儀で、これから冬に向かうとますますシンドクなる、ということでバッテリ交換の検討を始めた。
アマゾンで新品で¥2000、そして送料約¥900の計¥2,900で何とかなる目途はついた、しかしながらこのポンコツは発電機容量が足りないらしくすぐ駄目になる可能性もある、そんなこんなで悩んでいるところに、”サルフェーション”なる鉛蓄電池が運命的に持っている劣化現象を知るに至った。
これが面白い、理論的には少々ややこしいので簡単に言うと、バッテリが放電して電解液濃度(硫酸濃度)が下がると、硫酸鉛の結晶が電極に付着し、それが充電放電性能を下げる。
これの除去に効果的なのが、パルス充電と言う手法で、50V位の電圧でμ秒程度のパルスを印可すると、この硫化鉛の結晶が電解質に溶けるらしい。
ネットにはこの回路が多数掲載されていて自作するにはちょうど良い規模、ただしオッシロスコープを持っていればの話。
(↓は回路図例[こちらのHPより引用])
"555"というICは古典的なタイマーICで、これで発信した矩形波を微分して、FETとコイルで高圧パルスを発生するらしい。、
 
まぁ自作は諦めて、市販品を探してみると、約5000円でこんなのがあった。 パルス充電と通常充電の合わせ技で評判も良い。

 

新品バッテリを購入して真冬の寒いところで再度上がらせてしまうよりも、こんなのでやりくり出来て復活出来れば安いもんだと、半ば実験覚悟でトライしている。
あぁオッシロスコープさえあれば自作するのにと思うも、部品代と足代で楽に¥5000は超えるだろうから、これで済めば大人の解決というものか。 なお効果の程については追って。

その後の調査でPCのUSB端子に接続するオッシロスコープ(VDS1022I)を¥20,000で見つけた。
これなら秋葉原の秋月という出所がすっきりした物なので、こうてみても良いかな、それとも無駄遣いかなぁ。
 

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LEDランプへの変更(その2)

2012-10-16 21:10:18 | 電子工作

物置の2個目の白熱電球をLEDランプに付け替えた。
今度のは100均ショップでアルミの鍋蓋が無かったので、銅の排水フィルターとアルミ箔を使って傘を自作。
不思議なことに2件の100円ショップを回ったが、高価なステンレス製は沢山あるが安価なアルミの製品は見当たらない。

Dscf0887_1024Dscf0889_1024今度のLEDは暖色系の色で白熱電球に近い色合いのはず。
LED¥200×3個、銅のフィルター¥100の計¥700。
手作りの雰囲気満載で結構気に入っている。
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.P1010009_1024_2Dscf0890_1024左側が旧のランプ、右が変更後。
とても明るい。
消費電力は概ね3.6Wで明るさは225〔lm:ルーメン〕。
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Dscf0900_1024Dscf0901_1024Dia0922

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回路は第一号と同じ。

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LEDを取り付ける

2012-09-22 13:27:11 | 電子工作

気になっていた物置の灯りをLEDに取り替えた。
P1010008_1024P1010009_1024P1010010_1024P1010013_1024バイクのランプを自動車のバッテリで駆動していたもので電力を食う割りに暗い。(1枚目の写真で16Wも消費していた)
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さすがLED(定格1W×3個)で、電力約1/5で数倍は明るい。
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P1010005_1024Dia0922¥100ショップのアルミの鍋ブタと¥200のLED3個、8Ωのセメント抵抗を直列にして終り。
消費電力は3.5Wくらいで明るさは300ルーメン
(100ルーメンX3個:カタログ値より)
つまりは白熱電球ならば30W相当(と言うことらしい)。
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8Ω抵抗の両端の実測電圧が2.6Vなので、If=0.325A。予定通り。

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愛しのRD-XD71(その2)

2011-08-29 08:07:04 | 電子工作

昨日10:30頃、コンデンサ交換を完了し約20時間経過、その間、DVD再生延べ4時間、録画4件(延べ3時間)程使ってみたが異常は無し。

この機械、ここに至るまでの努力を列記すると、
1) HDDとPCBを接続するSATAケーブルの接触を確認。 (費用ただ)
 (これで直ったとのNet報告有りも、我が機械には効果無し。)
2) HDDとケーブルを新品に交換。(費用¥3,500)
 (結構な苦労をした割りには症状は改善せず、むしろ悪化した印象さえある。
       事実は深く使い込んだために余計にあらが目立っただけだと思うが。)
3)今回のコンデンサ交換 (費用は¥230、で交通費は除く)
  こんなに効果があるとは、駄目でもともとと思っていたので、ある種の感動を覚えた!!
  しかし、以前この機械を使っていた人はどうしてたんだろう、と素朴な疑問が沸いた。
  多分こちらが「スカ」を引いたか引かされただけのことだろうと思うが。

何だかんだで¥4000の費用と何がしかの手間を掛けたが、それに見合うご利益もあった。
1) 横浜JR石川町駅近くの部品屋さんはこれからも役に立ちそう。
  わざわざ秋葉原に行かなくてもそこそこのコアな部品が手に入る。おかげで半田付けの楽しさを思い出した。
2) この種に機械(ハイテク機械)は出初めの物は「設計チョンボ」がつき物で、このことを忘れたらあかん。 天下の東芝といえども例外では無い。ましてや訳の分らんアジア製の物など手を出したらアカン。 と、いうことを再認識。

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