権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

海釣り

2017-06-29 19:46:09 | 釣り・魚

本日は久々に師匠と兄弟子と三浦半島に釣行。


下の3枚はポイントに向かう途中に遭遇したサメ。
   
下の訳の分からない魚は鈍い当たりしかない200m超の水深で掛けた外道、すぐにリリース。
(後で図鑑で調べたらギンザメと言うらしい。
  ーこの図鑑は今から30年前に交通事故で入院した時に師匠から見舞いで頂いた物ー )

下のは兄弟子が掛けた1m超の大サメ。
長いこと釣りをやっていると50㎝超のは良く釣り上げるけどここまで大きいのは初めて。

 P6290012


最後のは本日の釣果。低調ではあったが何とかオミヤは出来た。

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♪♪♪今日の仕事は辛かった~、後は~♪♪♪

2017-06-21 20:28:34 | 音楽

先週から準備を始めて昨日機材を運び込んで、本日のAMに講習会を開催して無事終了。
研修会用のソフトを微修正して、適当なサンプルデータを作成、それで無事破綻なく動作することを確認。
(先週まで)
パソコンを6台程準備して(内2台は当方の商売用のPC)、それが無事動作する様にRUNタイム入れたりwindowsのUpdateを掛けたり。(これが大変!=ここまでが月曜に作業)
そして昨日は自家用車を転がして事務所やら客先やら研修会の舞台やら(これが某国大使館の裏あたりで制服の人たちがゴロゴロ)に機材を運び込んで、会場の設営。(これが昨日)
そして本日は朝から車で横浜から某大使館の裏まで行って、無事研修会を勤め上げ、撤収(これが肉体労働)。
最近は作ったソフトのデモ中にドカンと凍ることは無くなったが、それでも冷や汗はかくしそこそこの精神労働で疲れた。
ともかく大雨の中家に帰り着いた時にはふぁ~ときた。
明日の夜はかつての事務所のマドンナ(この二月に離れて今は産休中とか)を囲んで食事会、さぁ明日は焼酎飲むぞ~。

でこんな歌(名曲)を御披露。

山谷ブルース (720P)

1990年初頭にブラザーズ・フォアの日本公演(渋谷公会堂)でリーダのジョン・ペインが日本でオカバヤシという素晴らしい歌手に出会って云々と紹介して演奏した「君に捧げるラブソング」のブラ・フォー節版、良い歌だった。
ついでにこちらも。
君に捧げるLOVESONG 岡林信康 HD

いずれブラフォー版も紹介しましょ。

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梅干し造りに、、、

2017-06-18 11:01:19 | 食・レシピ

家内の実家から青梅を仰山頂いて梅干し造りに挑戦することとなった。
ここに至るまではいろんな大人の事情とやらがあって、とりあえず梅酒か梅干しにチェレンジしようと手を挙げた次第。
さて昨日は作戦を練って「梅酒」か「梅干し」か悩んだ挙句に梅干しに決定、作り方をいろいろと調べたけどもどれも基本は同じ。
 1)梅の塩漬けを作る。
 2)一月ほど漬けてから2~3日天日干しする。
 3)再びつけ汁(梅酢)に戻して保存する。
とこんな具合。
とりあえず塩分濃度は18%で試すこととした。
 

何となく失敗する様な予感が、言うのも梅の量が多すぎて瓶(右側)に入りきらず、慌てて二個目の瓶(左側)を買いに行き、二個目を慌てて仕込んだ次第。
キチっと計量して塩分濃度を決めたはずなのに面倒だからと適当に塩を分けて、典型的な素人のゆきあたりばったり方式。
さらに二個目は苦労がほとんど無い「梅酒」にする予定が、あいにくと氷砂糖が売り切れでやむを得ず梅干しになったり。
あわてて戦艦から空母に改装した帝国海軍の空母「信濃」みたいな運命になるんだろうか。


コメント (2)
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映画「ゴールド/金塊の行方」

2017-06-13 09:46:13 | 映画

面白い映画(ゴールド/金塊の行方)だった、まさに現代の錬金術を描いたもの。
さてこの映画、一番の見どころは主演のマシュー・マコノヒーの演技、冴えない風体の中年の親父これがヘビースモーカで年中マルボローらしきたばこを加えている。
おまけに禿頭で太鼓腹、大酒飲みでこれまた年中酔っぱらって自堕落、これをスマートなマコノヒーが演じてるのがミソ。
(直近の映画では「インターステラー過去記事)」、「U571」、「評決のとき」等々で主演の二枚目役者なんだけれども)

<物語>
 1980年代、アメリカ。父から採掘会社ワショ―社を受け継いだケニー・ウェルスだったが、業績も株価も低迷し、銀行や投資家にも相手にされず倒産寸前に。そんな時、たまたま見た夢に突き動かされ、インドネシアへと向かったケニー。地質学者のマイケル・アコスタをパートナーに迎えると、2人で山奥へと分け入り金脈探しを開始する。やがてケニーの執念が実り、ついに巨大な金脈を掘り当てることに成功する。そのニュースは瞬く間にウォール街を駆け巡り、ワショ―社は奇跡的なV字回復を遂げ、一夜にして巨万の富と名声を手に入れたケニーだったが…。
(出展:全洋画オンライン

この映画は比較的マイナーな扱いで夜の映画館はガラガラ、予告編でCGを駆使したお子様ランチみたいなのを2、3本見せられた後だけに余計に面白く感じたのかもしれない。

映画『ゴールド/金塊の行方』予告編

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ドアの修理

2017-06-11 21:15:53 | DIY

ドアが、正確に言うと敷居に相当する部分のコンクリートが膨らんで開け閉めに支障をきたすようになった。
そして最初に断って置くと、この修理は義弟(工務店経営)が主人公で当方は下働きのお手伝い、故にDIYというカテゴライズは大分無理を感じている。
    
      

モルタルを塗るだけなら一人でも充分に出来るけれども枠を当てるのは技量が無いから無理。
もともとこのドアは義弟の父親が廃材(取り壊した家のドアと周辺のパーツ)を持ってきて取り付けた物、かれこれ30年以上も前のこと。
時代が下がってその息子が修理をする、嗚呼親の因果が子に報い、、、、
ともかくやはり何と言ってもプロの仕事は段取りと正確さと速さは凄い、とてもかなわない。
(この後で義弟氏のスマホのメール設定をしてあげたから、これはこれで感心したことと思う)

PS:本日は中日ドラゴンズがオリックスに4:0で快勝、ああ気持ちの良い夜だこと。
PS2:この週末、三浦半島で沖釣りの予定だったが悪天候(波風)の予報で日延べとあいなった。久々なんで海の上を漂いたかったが、、、

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バイクのオイル交換(備忘録)

2017-06-04 12:35:09 | DIY

昨日はバイクのオイル交換を実施。
以前は2サイクルだったからこんな面倒は無かったんでけれども、燃費や安定した性能の4サイクルなら必要な手間。
これもバイク屋に頼めばおそらく2~3千円は掛かると思うので自分でリスクを負って作業。(オイルは¥2000/4L)

そして見事にドレンボルトのネジ山を欠いてしまった。
 ・購入時は走行5754㎞で、6637㎞(約900km) と少々早いけれども試しにオイル交換。
 ・オイル吸入口が狭いため台所用のジョーゴを改造して対応。
 ・量を間違えて(650cc→1000cc)、後から車体を傾けて適当にオイルを抜いたり、等々

 

次はキチッとしたボックスレンチと、専用のジョーゴ、それに新品のドレンボルト等々を準備して掛かろうか、などと思う。

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映画「ローマ法王になる日まで」

2017-06-04 08:51:59 | 映画

地味でTVではまずはお目に掛かれない様な映画「ローマ法王になる日まで」を観た。
一応クリスチャンでは無いし、全知全能の神もその子の存在も信じないが、この映画で’信仰’とは何か分かった様な気がする。
と言うと少々大げさ。
この映画は現ローマ法王の半生を元にした実録風のドラマで、アルゼンチンという国のとんでもなく悲惨な国情下で何とか信念を貫こうとした男の半生、法王選挙(コンクラーベ)の前日の回想という形で物語は進む。
でもハリウッド映画の様な派手なドラマは展開しない、少し散漫な感じもするが、見終わった後に’信仰’とは何か分かった様な気がする、それで充分な映画。


後にローマ法王フランシスコとなるホルヘ・ベルゴリオは、1936年、イタリア移民の子としてアルゼンチン・ブエノスアイレスに生まれる。20歳のとき、家族や友人、恋人と別れ、神に仕えることを決意し、イエズス会に入会すると35歳の若さで管区長に任命される。折しも国内は軍事独裁政権の圧制下で、ベルゴリオの周囲にも命の危険が迫るが…。

少し気になったのでウィキでこの人物「フランシスコ法王」を調べたら本当に興味深い人物で、
イエズス会と言えば昔歴史で学んだ「フランシスコ・ザビエル」が確かそれで、世界各地で地回りの文明を破壊しまくった極悪非道の宗派、さらにカトリックと言えば免罪符を発行しまくった堕落した宗派、そもそも’ナザレの大工の倅’の話はでっち上げ等々と勝手に信じているが、この人物(現ローマ法王)はただ偉い!と思う。

ところで映画館は単館上映ということもあって結構な混み様、本物の尼さんの二人連れ(もちろん修道女)も見かけ、帰り際には感極まった風もあった。

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