権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

夏休み日記(その2)

2024-08-18 16:30:06 | 日記・エッセイ・コラム

先日お席亭が手配してくれた「シャイン・マスカット」ご一行様がご到着、農家からの直送なので受け取りを巡ってジタバタしたが先ずは滞りなくご到着。
早速一粒味見をしたらとても美味い、甘くて適度な酸味と濃厚な香り、隣家と倅におすそ分けして大層喜ばれた。

2~3年前からその農家も跡取り問題でいつ廃業するか分からないとのことだったので、今年もまた頂けたことはともかく嬉しい。

ネットを徘徊していたらモデルカーの画像が流れてきてこれが実に美しい、それで怪しげなサイトを避けて普通に手配した入手したのがこれ。


英国のACカーズの「コブラ」と言うレアな車らしい、現存する個体は数億円の値段が付いてるとのこと。
(AC COBRA SHELBY 427 MKII SPIDER)
長かった夏休みが終わった。

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夏休み日記(見損なった映画2本とか)

2024-08-15 21:54:32 | 日記・エッセイ・コラム

8/12月曜、岡本喜八監督の特集を組んだ贔屓の映画館に「溝鼠作戦」「殺人狂時代」の二本立てを時刻を間違えて見損なってしまった。
13:30開始のつもりだったので午前中に事務所に出向いて一仕事、終わってさぁこれからと時刻を調べたら10:30開始、と言うことで事前に手配したチケットとともにパァ。ちょっとショックで失ったお金よりも逃したチャンスの方が惜しい。
幸い「殺人狂時代」は週明けにも再チェレンジできそうなので、、、、
(こんな話)
精神病院を経営する溝呂木省吾(天本英世)のもとへ、かつてナチスで同志だったブルッケンマイヤーが訪れる。彼の所属する秘密結社は溝呂木の組織する「大日本人口調節審議会」への仕事依頼を検討しているという。「審議会」は人口調節のために無駄と判断した人間を秘密裡に殺すことを目的としており、溝呂木は入院患者たちを殺人狂の殺し屋に仕立て上げていたのだ、、、、
と、わくわくする様な内容のブラック・コメディらしい。
岡本喜八監督は「ダイナマイト・ドンドン」「ジャズ大名」とかも面白い映画だったから、今度のも結構いけるんじゃないかと思っている。

さて8/13火曜に仕事を少しこなして翌8/14水曜には踊り子に乗って西伊豆(実は下田からバス)へ、先ずは夕方の風景など。
あいにくと雲が多く太平洋に沈む夕日は拝めなかった。

そして明けて翌朝8/15は畑仕事の手伝い。
これが結構キツイ、作業開始30分位は体が言うことを効かず、暑いから適度に給水して良いか悪いか沢山汗をかいた。



そして台風七号が近づいているので早々にここから退去することとなった。

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今週の出来事

2024-08-09 19:55:35 | 日記・エッセイ・コラム

今週(8/5~8/9)は何やかやの一週間だった。
TVをつければ「パリ五輪」で何やかや、兵庫県ではやらかし知事で何やかや、山形日帰り出張やらお誕生記念会食やらでの何やかや。
さて仕事での山形日帰りは結構なドラマがあって次の様な次第。
・7/26の予定が7/25夜の大雨で新幹線不通のため中止
・7/26の午後に電話でのシステム移行の説明と操作支援を試みたが、会話が成立せずに断念。
・8/6(火曜)に再設定して山形新幹線の途中まで開通(正:東京⇒庄内、暫:東京⇒大石田)
 と言うことながら朝東京駅で駅員さんが「途中までしか行きません」、
 「こちら(目的地)は大丈夫でしょうか」、「ここは多分大石田の先なので振替輸送になります」
 「え~!」、「あ、今調べたら大丈夫です問題有りません」、「ああ良かった」
・仕事は早々切り上げて、この地の観光スポットに案内してもらい、いつか本物の物見遊山をしたいと。

1枚目、2枚目の画像は修験寺が林立しているところを対岸から見たのも、3枚目は反対側でとがった山が乱立している風景。
(イメージ的には身延山みたいな感じ)

そして水曜はお誕生会の焼き肉会食。
このお店は肉質と味は最高なんだけれどもサービスは最悪(というのも夫婦で切り盛りしているため、明らかな人出不足)

最初の焼き始めと〆のクッパ(シェアード・バイ・三人)

そして週末は西伊豆へ。
ゴーヤが鈴なりなのは良いけれど水不足で生育が悪い様で。
(夕餉はゴーヤ・チャンプルを作ってふるまった。)


おまけ
【再現】NNNきょうの出来事 OP(1979年 Ver.)

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今週末は楽しいぞ!(ご報告)

2024-08-01 23:32:06 | 日記・エッセイ・コラム

久々に土曜と日曜の両方の予定が埋まった、嬉しい限りです。

さて土曜;
かわず亭みなみ落語会」に行きます。
贔屓の立川雲水師のX上での紹介でしりましたが、まぁ間違いの無いことでしょう。
どこへ出しても恥ずかしくない高齢者の一人としてもう2~3人贔屓を増やしても良いかな、などと。
因みに今の贔屓は真福寺の落語会で御目文字した立川雲水師、立川ざんば師、立川談幸師、立川志遊師。
なによりTVの安っぽい演芸番組なんかに縁のない所が大好きです。


そして日曜;
岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」を観に映画館に行きます。
この映画は多分TV放映を含めれば10回は観ていると思うが未だに楽しめる、超一級の(季節の)邦画で、本当にワクワクします。

日本のいちばん長い日(1967年版)予告編

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先週の出来事(麻雀とか、、)

2024-06-29 13:20:34 | 日記・エッセイ・コラム

先週の火曜は仕事を適当に切り上げて近所での飲み会に合流、これがホルモン料理の店でともかく油ギトギトの炒め物やら焼き物やらで少々げんなりだったが、ちょうど四人だったんで久々にマージャンでもやろうかということになった。

その昔(約20年前)やはり週末は神田で徹夜マージャンなどをしたもんだった、そこの雀荘は「3階荘」と言う名前で老夫婦が経営していて、夜10時過ぎると「私たちはもう帰るから冷蔵庫の中のものは適当にやって頂戴、後帰る時は鍵は掛けてってね!」という様な具合だった。

今回はその店がまだあるかどうか探してみたが見つからず、別の店でやることになった。
そこは五卓位のこじんまりした所で若い4人組が遊んでいた、ちなみに雀荘は意外なことだが神田駅界隈で結構存在している。

20年位前から全自動卓が当たり前になっいて、今回も同じ、肩が凝らなくて良い。
ただ全自動で持ち点計算する関係で点棒の種類が判断付かなくて支払いの時は結構苦労した、やはり昔ながらの点棒が良いですね。
私も含めて皆さん久々ということで何とも懐かしい思いをした。

今回は半荘2回と言うことで落ち着いたけれども、その内に夜を徹してなどと危惧している。

 

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山陰の旅(その3)

2024-06-21 10:24:49 | 日記・エッセイ・コラム

旅の最後は姫路、そして姫路城をたっぷりと見学。
以前友人の結婚式で姫路に来た時、大通りの先にたつ立派な白壁の城をみて見事だと思ったもんだが、実際にまじかにすると圧倒的な文化遺産であることを実感する。
その友人の結婚式は多いに盛り上がって2時間の予定が3時間に延長、帰りの時刻をかなり気にした覚えがある。その友人も年賀状で知る限りは相当に老いている様子。



ともかく「威容」と言う以外に無い。

そしてここから関東まで山陽道、名神、東名と走り継いで帰還。

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山陰の旅(その2)

2024-06-19 18:33:08 | 日記・エッセイ・コラム

二日目は橋尽くしで。
先ずは山口県の突端の角島大橋、これはCMなどにも良く使われていて、好天に恵まれれば絶景になったろうと。
また砂浜もすごく綺麗、夏はさぞ賑わうことだろうと思う。

次は下関まで南下して関門橋へ。
ここでは壇ノ浦が見れるが大したことは無い、なお関門トンネルを渡って北九州市にチョコッとだけ上陸。

そしてここから岩国(山口県の最も広島県寄り)へ。
ここは錦帯橋、なかなかの名勝。


そして、姫路に。

(続く) 

ここで到着から1日目と2日目の移動状況などを。(ドライバー二人で交代でハンドルを握って)
 



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山陰一周の旅(その1)

2024-06-18 16:55:16 | 日記・エッセイ・コラム

先週金曜から今週月曜まで3泊4日で山陰地方をぐるりツーリングで回ってきた、結構疲れた。
コースは関東⇒鳥取境港⇒出雲⇒萩⇒姫路⇒関東、走行距離約2500Km。
先ずは一日鳥取:境港、ここが観光地としては少々寂しい所で、夕食は近くの割烹料理屋で定食を、これが滅法旨かった。

サービスエリアから見た大山、そして境港の夕景、そしてこの日の夕食のいいとこだけ。
(旨い刺身と鯛の兜煮)

二日目は出雲大社への参詣(これが旅の目的)
 

出雲大社は建物の姿形がすばらしい、とりわけ屋根の造りにはびっくりする位の「美」を感じた。
そして山口県の萩市に。
ここは本当にさびれた所で、唯一賑わっていたのが「松下村塾」。


夕食を採ろうと町に繰り出したが、土曜の夕方にもかかわらず結構な大きさのアーケード商店街はシャッターを閉じた店舗多数で人はまばら。
以前四国の高松市もひどかったがこちらも同じ、社会は地方都市から壊れているのを実感した次第。

続く
 

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政ギャラリー

2024-06-02 23:06:56 | 日記・エッセイ・コラム

本ブログ人は絵を描くことが出来ない、少なくとも小学校2年生まではクラストップクラスの上手さだったが、そこで成長が止まってしまった。
そして最近気が付いたが絵が下手でも、PCで抽象画みたいな味わいの文字画にできると。
妖怪の孫やらパンケーキやらやらを文字画にしてみた。

で、種明かしが必要かどうかは分からないが、

といった具合です。

こちらは本日有楽町街宣の様子で、やんごとなき用事があって野次馬になれなかった。

なお枝野幸男議員は官房長官時代から注目していて、ともかく誠実な所が好き。
立憲を立ち上げた時に有楽町で演説したとのことで、この時是非野次馬したかった。
そして立憲がぶれ始めたのは国民、自由、社民と合流したころからだと思うし、それまで彼が頑なに旧民主勢力との合流を拒んでいたのは記憶に新しい。
しがらみの無い独立した存在の「れいわ新撰組」を一番うらやましく思っているのは枝野氏かも知れない。
東京から日本を変えるという選択肢は多いに有って、東京の次は大阪府・市で泉房穂氏はその時の弾として有望かもしれない。

こちらはおまけ。


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今話題の人たち

2024-05-28 23:20:54 | 日記・エッセイ・コラム

今話題の輝いている人たち。(片方はプロジェクションマッピングだけれども)

都民では無いけれども結構楽しみな選挙、場合によっては国の方向が変わるかもしれない、良い方にか悪い方にか。
政治家は凛として欲しいものだ。
ところで上の画像は少々ボヤッとしているので種明かしすると、
  です。

で、この文字画は改良した自作アプリ製↓

2021年9月の記事
2021年10月の記事

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