権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

K氏を囲む会 

2018-04-29 21:32:29 | 日記・エッセイ・コラム

本日は2月に続いて「K氏を囲む会」に参加。
久々にお馴染みのメンバーでのカラオケ、歌を歌うと言う行為は深く息を吸って吐くという行為の繰り返しなので気分転換にはすこぶる宜しいらしい。(故桂枝雀談)
午後12時から開始して13:30から17:00までにひっきりなしに総勢8人で歌いまくった、楽しいひと時であった。
〔ここをクリックすると動画再生にリンク


     

最近まんねり傾向なので、今回は新しい趣向としてギターを持ち込んでみた。
こういう軽いパーティには結構効果的な小道具で概ね好評だった。(と思う)
ちなみにこのギターはリトル・マーチンと言う機種でそこそこのブランド品(中古品なので結構安く入手)、それに友人に推薦したもらったライトゲージのマーチンの弦がぴったりはまり結構気持ちの良い音がでるしろもの。気に入った。

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花たち

2018-04-28 11:51:50 | 日記・エッセイ・コラム

陽気に誘われて庭の草取りをした、くたびれた。
掃除ロボット(ルンバみたいなの)の様な草取り機が出来れば是非欲しい、5万円位までなら何とか。
エンジンやモータで刈るほどの量があるわけで無し、ややこしい所に生えている草を個々につまんで引き抜くため結構面倒臭い。
ほっとけば自動的に走行して抜いてくれればどれほどありがたいか。
さて、そんなところでふと目についた花たち。

  

最初は勝手に咲いてくれたバラ、次はサツキ(つつじ?)、そして蜜柑の花(これは結構可愛らしい) 

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家の整理と携帯電話

2018-04-21 09:56:13 | 日記・エッセイ・コラム

先日家の中を整理したら使い古しの携帯電話が山ほど出てきた、何とも懐かしくももあり子供の成長の記録でもある。
 

かつては機種変更はただだとの触れ込みでどんどん新型に替えていた、結局は分割で支払っていただけだけれど。
「携帯電話」は本体を売る人、コンテンツを作る人、加入者契約を取る人、様々なビジネスで様々な人々を食わせてきた。








その昔、そのおこぼれにあやかろうと携帯電話を接続する車載用のカラオケ機まで作ったけれども見事にスカを引いた。
---------------- 以下 WIKIからの引用 -----------------------------------------------------------------------
モバイルカラオケ[編集]

  • モバイルカラオケSASA(1997年末発売) - NTTドコモが開発した車載用カラオケ。NTTドコモの携帯電話または自動車電話に接続し、曲データを受信する。FMトランスミッタ内蔵。別途カーナビのモニタやテレビなどが必要。価格は115,000円。通信設備関係が老朽化し保守が困難になったことを理由に、2009年9月末をもってすべてのサービスを終了。
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お墓参り

2018-04-20 21:45:42 | 日記・エッセイ・コラム

さて本日は実家へとお墓参りに行く。
年に何回かの母親孝行で、良い天気で結構な景色だった。

 

普通なら風光明媚で穏やかな良い所なんだけども。

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トンネル ✖✖✖✖〇✖〇✖〇〇〇〇✖✖✖✖

2018-04-19 08:06:31 | 日記・エッセイ・コラム

結局今年のドラゴンズは駄目か~、またトンネルに入ってしまった、、、、
今年は先週末に一抹の光明をみたのが救いでそれがより「トホホ」気分に(奈落の底に)落としてしまった様だ。
どうせトンネルなんだからいつかは出口もあるだろう、、、ということでトンネルをテーマの映画・ドラマを集めてみた。

トンネル
ずばり東ドイツから西ドイツへの脱出目的のトンネルを作る男の物語で、これは隠れた名作。
なお2002年の五月にこの映画を見て、”ここ5年のBEST”と感想を残している。
 1961年8月、ベルリン。一夜にして東西ドイツが分断されてしまう。西側への人々の流出を阻止するため東ドイツは東西ベルリンの境界線に壁を作ることを決定し、有刺鉄線を張り巡らし銃を持った兵士を監視に当たらせたのだ。これにより、それまで比較的行き来が容易だったために運悪くその時東西ベルリンに別々にいた愛する家族や恋人までもが引き裂かれることとなった。西ベルリンにいたハリー、マチス、フリッツィらは、東側に残してきてしまった大切な人を救い出すためにトンネルの建設を計画するのだった……。
(出典:全洋画オンライン)
東西冷戦時代は「引き裂かれたカーテン」とか「ロシアより愛を込めて」とか本本作とか面白いサスペンスがいっぱいあった。

タイム・トンネル
これはもう幼い時に夢中になったテレビ・シリーズで、長じてレーザ・ディスク・セットを仲間とお金を出し合って購入した。
いまでもその内容はキャプチャーして電子データとして保管している。
この制作コンセプトは過去映画で撮りだめしたシーンを引用してシリーズ・ドラマを安く作ることで、SFと歴史スペクタクルと併せ持つ素晴らしいシリーズだったと思う。(実際このドラマで知った歴史エピソードもかなりあった)
一番印象に残るのは「ハレー彗星」のエピソード。

The Time Tunnel 1966 - 1967 Opening and Closing Theme HD

大脱走
この映画も前半はトンネルを題材としているが、感想については概ね下記に同意
 「荒野の七人」(60)に続き、J・スタージェスがオールスター・キャストで監督・製作した作品。第二次大戦中、脱出絶対不可能とうたわれたドイツの捕虜収容所から、連合軍捕虜が大量脱走したという実話の映画化だが、その題材の面白さもさることながら、見せ場に次ぐ見せ場を盛り込んだ脚色と、ダイナミックな演出によって類稀な娯楽作品に仕上がっている。独房で黙々とキャッチボールを続けるマックィーンをはじめ、J・ガーナー、R・アッテンボロー、J・コバーン、C・ブロンソン、そしてD・マッカラムなど個性豊かなキャストも魅力的。E・バーンスタインのメロデイも心地よく、あっと言う間の3時間弱である。(出典:全洋画オンライン

【高音質】大脱走のマーチ・メドレー <サントラより>

やはりエルマー・バーンステインの古き良き映画音楽はいつ聞いても素晴らしい!
探せば未だあると思うがこのくらいで。

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名画座2作「おとなのけんか」「At the terrace」

2018-04-17 10:19:03 | 映画

邦題「おとなのけんか」が洋画で英題「At the terrace」が邦画という奇妙な二本立て。
実はどちらも戯曲ベースの喜劇映画であるということ、と言うことで昨晩見た。

おとなのけんか
 子ども同士の喧嘩を穏便に解決するべく親同士が和解の席を設けるが、平和的だったはずの話し合いが、いつしか本音が飛び交う混沌と狂騒の場と化していくさまを、リアルタイムの進行で、ユーモラスかつシニカルに描き出す。 ニューヨーク、ブルックリン。11歳の子ども同士が喧嘩し、片方が前歯を折るケガを負う。ケガを負わせてしまった側のカウアン夫妻がロングストリート夫妻の家に謝罪に訪れ、和解の話し合いが行われる。お互いに社交的に振る舞い、話し合いは冷静かつ友好的な形で淡々と進んでいくかに思われたが…。

出ている役者がたった4人(それも結構な芸達者)で一つの部屋の中でリアルタイムで進行する、でも役者の表情がアップで画面が動くからやはり映画。
まぁいろいろと芸達者な人たちの演技なので充分に面白いが、とりわけジョディー・フォスターの変貌ぶりは凄い!。これは劇場で見て正解だった。
(家のTVで見ても面白いとは思わなかったろうし、これでは視聴率が取れないからTV放映も多分無い)

At the terrace てらすにて
どこかの金持ちのパーティがはねた後に家主を含む6人の男女がたわいもない会話から、欲望むき出しにする会話に発展する。
若い奥さんにあこがれる男どもとそれに嫉妬する女主人、その憧れの細君を餌に仕事で取り入ろうとする若い夫、トヨタのエンジニアであるつまらなさそうな独身男、ガンを患ったバツイチの男、大学生の倅、等々の人物たちが適当に絡みあってそこそこ面白い。

見ていて隣の初老の男性が結構笑っていたが、それほどのことでもなかった。(結構つられもしたが)
それと皆があこがれる「若い奥さん」もそれほどの美人では無いし、これはそういう状況設定された戯曲だと思うと理解は出来る。
知っている役者さんは皆無、それが魅力でもあった。
こんな映画はこんな機会でも無いとまず見ることはないから、これも見てよかったと思う。

映画『At the terrace テラスにて』予告編

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映画「カサブランカ」

2018-04-07 15:01:25 | 映画

「カサブランカ」過去TV放映で観たことがあると思っていたが、あらためてBS放映で観たらこれが良く出来ていて大変に面白かった。
何といってもハンフリー・ボガードは断然に恰好良いし、イングリッド・バーグマンはひたすら綺麗。
1942年といえば太平洋戦争が始まった頃、我が国で公開されたのは1946年(終戦直後)、この映画を見た日本人は「勝てる訳が無い」と納得したことだろう。
バーでドイツ軍人が合唱している所でフランス国家を皆が合唱するシーンは数々のパロディで引用される名シーンとなっている。
最後の警察署長とのカットも後味を良いものにしている。

<内容>
 戦火近づく'40年の仏領モロッコ、カサブランカは、自由を求めて渡米しようとする人々で溢れていた。ナイトクラブを経営するリックの元へ、ナチの手を逃れてここまでやって来た抵抗運動の指導者が現れる。だがその人物の妻は、かつてパリでリックと恋に落ちたイルザだった……。(出典:全洋画オンライン)

「カサブランカ」名場面ベスト3

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