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2016四国の旅 第1日

▲ 13日の深夜3時過ぎ瀬戸大橋を通過

8月12日(金)高知県の大月町を目指して22時30分に自宅を出発。

途中、鈴鹿のドンキホーテに立ち寄りシュノーケルを購入後、国道1号線を通り

栗東湖南ICから名神に入り、山陽道、瀬戸大橋、高知道、国道56号を経て

宿毛市の道の駅すくもに到着したのが翌朝7時でした。

ここで目的地を確認して、ダイビングスポットとして有名な大月町柏島に。

透き通った海では、早朝からシュノーケリングを楽しむ人が見受けられました。

しかし、この柏島にはシャワーなど設備整った場所がないため、同じ大月町の

樫西海水浴場に移動することにしました。

樫西海水浴場はシャワーとトイレも完備され、少しではありますが砂浜があることから

ファミリー客も訪れていました。

岩場には美しいサンゴもあり、熱帯魚も間近で見ることができます。

魚肉ソーセージを砕いて蒔くと、クマノミなどの熱帯魚が手に触れられるくらいの所まで

近寄ってきます。沖縄の海にも匹敵するほどの環境に驚きました。

▲ 無料のシャワーとトイレが完備された樫西海水浴場

 

▲ カツオとイカの海鮮どんぶり

午後1時頃に大月町の樫西海岸を出発して、海沿いに走る国道321号からは

大きな波が打ち寄せる太平洋がよく見えました。

猛暑のため足摺岬の見学は諦め、土佐清水港にある足摺黒潮市場で昼食。

名物のサバはなかったのでカツオどんぶりを食べました。

▲ 四万十川に架かる佐田の沈下橋

土佐清水から四万十市 (旧中村市)を目指して、再び国道321号を北上。

四万十市に入ると四万十川を遡り、観光スポットとして有名な佐田の沈下橋に到着しました。

この後、須﨑市でB級グルメの鍋焼きラーメンで早めの夕食を済ませ、高知市内へ。

 高知市内にあるぽかぽか温泉で昨夜からの疲れを癒し、入浴後は大規模イートイン

コーナーのあるローソンで約1時間無礼講で宴会をしました。(飲酒NGだったけど)

そして、高知の隣にある香南市の道の駅やすで車中泊。

出発から24時間。長い長い1日が終わりました。

 

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