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八百一本館セイボリー(京都市)

▲ レストランセイボリー

八百一本館は1Fが野菜や肉魚、お惣菜の食品スーパー。

2Fは調味料や缶詰のグロッサリーと和食レストラン「きょうのおかず」。

3Fは農場を眺めながら食事のできる洋食レストラン「セイボリー」です。

▲ 六角農場

八百一本館3Fには六角農場という畑があり、季節ごとに野菜が栽培されて

います。京都の中心部にこんな畑があるのが驚きですが、ここで栽培された

野菜もレストランの食材として利用されています。

京都出張の時に八百一で総菜を買って帰ることがありますが、レストランでの

食事は初めてです。

この日は「京都カジュアルキモノ展」というイベントが京都文化博物館で開催

されていたので、会場に近い八百一でお客様と一緒にランチを食べました。

▲ ランチAのミニスープ

▲ グリーンサラダ

▲ メインの肉料理 牛ステーキ

▲ 魚料理は鯛

ランチAはスープとパン、サラダ、メイン(肉魚3種類から選択)、飲み物です。

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祇園祭宵山

▲ 巡行ではくじ引きをせず(くじ取らず)常に先頭を務める長刀鉾

コロナ禍によっ2年間中止されていた祇園祭が3年ぶりに復活し、ようやく

京都の夏の風物詩が帰ってきたようです。

宵山にあたる16日(土)は各山鉾町で粽が販売され、屋台も多く出店して

賑わっていました。

四条通りが歩行者天国となる18時以降は身動きが取れない人手になります。

▲ 大船鉾の龍頭

2014年に150年ぶりに復活した大船鉾。

この大船鉾の舳先に飾られる龍頭は2016年に新調されましたが、その時は白木で

後に装色が施され現在のような鮮やかな金色になりました。

後祭(7月21日~24日)に登場する大船鉾は、前祭(14日~17日)期間中は

組み立てないため17日まで大丸京都店のウインドウに龍頭が飾れていました。

後祭の巡行では最後尾を務め、舳先はこの龍頭と大金弊が毎年交互に飾られます。

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風屋杉原 日替わりランチ

7月1日、月初の恒例京都仕入れのお昼ご飯は呉服関連の会社が集中する

室町の割烹「風屋杉原」でした。

この日の日替わりランチはメインがシシャモと茄の天ぷら、胡麻だれ冷奴

サラダにみそ汁、漬物でした。

揚げたての天ぷらがサクサクの歯ごたえでとても美味しくいただきました。

月に一度訪れるこのお店のランチが出張の楽しみでもあります。

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4月の京都

▲ 六角堂

華道発祥の地といわれる中京区の六角堂の桜は5分咲でした。

この日は隣接する池坊会館で入学式が行われたため、スーツ姿の新大学一年生が

桜の前で記念写真を撮っていました。

六角堂の六角柳に願をかけると良縁に恵まれるそうで、柳の枝にはたくさんの

お御籤が結ばれていました。

▲ 前田珈琲室町本店

お昼ご飯は前田珈琲。毎月初の出張で何度となくお店の前を通っていますが

初めて室町本店に入りました。100席を有す大型店です。

 

▲ ハーフふわふわタマゴサンド

選べるランチ(フード1品とドリンク) 750円

▲ クロワッサンBELT

▲ ミニミートスパゲティ

選べるランチ(フード2品とドリンク) 1,100円

ミニスパゲティは器が深くて結構な食べ応えです。

▲ クレーム デ ラ クレーム京都本店

明治時代に蕎麦ぼうろを最初に開発した石田老舗が出がける、シュークリーム専門店で

お土産を買いました。

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京名物 百味會

▲ 亀末廣(創業1804年)

干菓子が有名な老舗和菓子店の亀末廣です。

「京のよすが」という秋田杉で作られた木箱を四畳半の部屋のように区切った

干菓子の詰め合わせがもっとも有名で、愛着を込めて「四畳半」と呼ばれます。

この日は誕生ケーキの代わりに生菓子を全種類購入しました。

左上は節分豆の煉りきり。色と形が絶妙で老舗の風格を感じさせる意匠力

です。もちろん味も絶妙で、地元の和菓子に比べると割高ですが、それも

納得できる食べ応えでした。

▲ 豆政(創業1884年)

かつては京都のお土産の定番だった五色に彩られた豆を「夷川五色豆」として

初めて売り出した豆専門のお店です。

この日は桝入りの節分豆をお土産に購入。定番品の他に、カレー味やトリュフ入り

のおつまみ用豆菓子や甘納豆、あられも並んでいました。

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