▲ 亀末廣(創業1804年)
干菓子が有名な老舗和菓子店の亀末廣です。
「京のよすが」という秋田杉で作られた木箱を四畳半の部屋のように区切った
干菓子の詰め合わせがもっとも有名で、愛着を込めて「四畳半」と呼ばれます。
この日は誕生ケーキの代わりに生菓子を全種類購入しました。
左上は節分豆の煉りきり。色と形が絶妙で老舗の風格を感じさせる意匠力
です。もちろん味も絶妙で、地元の和菓子に比べると割高ですが、それも
納得できる食べ応えでした。
▲ 豆政(創業1884年)
かつては京都のお土産の定番だった五色に彩られた豆を「夷川五色豆」として
初めて売り出した豆専門のお店です。
この日は桝入りの節分豆をお土産に購入。定番品の他に、カレー味やトリュフ入り
のおつまみ用豆菓子や甘納豆、あられも並んでいました。
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