いつもは食パン型の 蓋をしめて 角食パン(プルマン)型にして 焼いています。
この かたちだと、サンドウィッチにしても ホットサンドにしても
スライスした時 生地の 切断面が しっとりしていて 物を挟んだ時に
フィリングと パン生地の 馴染みが しっくり合って 美味しくいただけます~
時々 蓋をしないで イギリスパンの形にして 焼く事もあります。
山型 食パン、、、これは グルテンが ぐ~っと 伸びるので
トーストにして いただくと さくっとした 歯ごたえに なり また
軽い 仕上がりが 楽しめて 美味なのです。
今日は ワンルーフという 成型の仕方で しかも仕上げに米粉をふって
クープを入れて 焼いてみました!
同じ 食パンでも 最後の成型で こんなに 変わるのです~
この かたちは 天然酵母の生地に 適しています。
一番 難しい 成型になります~
巻き込みのときに ちょっと 空気が はいって 空洞ができて
しまいました・・・
米粉をふることで フランスパンのように カリットした 表皮
そして 中は しっとりと 焼きあがります!
このパンも トーストして カリカリの表面に バターを塗って
トロ~ット 溶けたバターを しみ込ませていただくのが 美味しいです。