我が家は ケーブルTVを お願いしているのですが、、
ムービープラスという チャンネルで この2月に ハリウッドで リメイクされた
「ドラゴン・タトーゥの女」のオリジナル スウェーデン版が 第1部～第3部まで
日曜日に 一挙 上映されたのです！
2月に TVのCMで「誰が ハリエットを殺したのか・・・！」の コピーを
聞き覚えのある方も 多いと思います。
2月に 映画館で（デビッド・フィンチャーによるリメイクは 第1部のみです。）
上映を 残念なことに 見逃してしまったので、、、
今回は かなり 楽しみに オリジナル版を 観ようと、
TVの 前で 待機していました。
PM3:30 に 第1部が 始まり・・・あまりの 面白さに TVの前から
一歩も 離れることが できなくなってしまいました。
少しのCM時間を挟んで 6:30から 第2部が 始まり
またまた 身動きできずに 9:00から 第3部が スタートして
全部 見終わったら 11:30を過ぎていました～
もう 呆然とする 面白さでした！！！
さっそく 原作本を買ってきました！！
一刻も 早く 読み出したいのですが・・・
帯の推薦文を読んだだけで 一旦読みだしたら
止まらなく なりそうなので、、 まだ 開いていませんが・・・
2部の「火と戯れる女」と 3部の「眠れる女と狂卓の騎士」も
買ってしまおうかと 思ったのですが・・・・
絶対 何も手につかなくなるので 購入を断念しました！
「読んでから 観るか！ 観てから 読むか！？」
今回は 映像が先に 頭に入っていますが、、、それでも じゅうぶん
楽しめそうです！！
なんといってもこの本 人口 900万人の スウェーデンで
なんと 360万部を売り上げているのだとか！！
「読んで無い！」というと 驚かれる！！という程の 本なのです～
全世界では 2100万部の売上だとか・・・
スティーグ・ラーソンという 1954年産まれのこの作者
なんと、出版前の 2004年に 心筋梗塞で
この大成功を 知ることもなく 享年50歳で 死去されたのだとか・・・
私の 文章力で ストーリーを興味深く 説明することは 不可能なので、
ぜひ 映画や 原作を 手にとって みてくださいね～
なお この物語の中に 小さい頃 夢中で 読みふけった
リンドグレーンの「長くつ下のピッピ」と「名探偵カッレ君」が
登場人物の性格に 繁栄されて いるところが 二重に楽しめます。
読書の楽しみ～ ウキウキする 気持ち 嬉しいです～