初雪と鉛筆

初雪が降りました～！
って帯広はまだなんだけど、最果ての地稚内などでは、
ついに平野部でも初雪が観測されました。
帯広も今日は、その影響からか気温が１０度くらいにしかならず、
午前中仕事で外回りに出た際に、体が冷えてしまった感を覚えました。
もう少ししたら、厚手のコートを用意しなければなりません。

最近の仕事はと言うと、落ち着いたと思ったら急に忙しくなったり、
面倒だと思っていた案件が意外にアッサリ片付いたりと、
相も変わらずバタバタしっぱなしでございます。
そんな私の必須アイテムがこれ、茶色の色鉛筆です。
書類のチェックを行う際に、誰がチェックしたかがすぐに判別できるよう、
各自が違う色でチェックをかけているのですが、
私は釧路勤務時代に、燃える色：赤を使っていたので、
帯広でも引き続きと思ったのですが、残念ながら茶色にさせられてしまいました。
この鉛筆は、両方を削ったわけではなく、使い込んで短くなったのを
瞬間接着剤でくっつけたものです。
物は大切にということで、最近鉛筆類についてはこのように加工を施しています。



最近は公私共に平々凡々の毎日を送っているせいか、
ブログのネタを考えるのにも少々時間がかかっている感があります。
明日はどんな一日になることやら。

本にまつわるエピソード

今日の午前中、某大手古書店に立ち寄ったところ、
２ヶ月前に発売されたばかりの「スーパー戦隊画報」が
早くも並んでいるのを見つけてしまいました。
発売から２ヶ月弱で売られてしまったというのもビックリだけど、
やっぱり自分の好きなジャンルの本だけに、
もう少し大切に読んで欲しかったなあと思う気がします。
まあかく言う自分も、これまで何度となく古書店に本を買い取って
もらったことがあるが、さすがに購入から１年が経っていない本を
持って行ったことは一度もないです。
やっぱりせっかく買ったんだからずっと大切にしていきたいですしね。

今持っている本の中で一番古いと思われるのは、
小学校６年生の時（２０年前！）に買った、ウルトラシリーズをはじめとする、
円谷プロ作品のシナリオを集めた単行本２冊。
これは時代が経過しても色褪せることのない作品だと思うので、
今後ともずっと大切にしていこうと思っています。
次に古いのは、８年前に発売された、岡本真夜さんのアーティストブック。
これも、言うに及ばず生涯大切にしたい一冊です。
因みに、↑で挙げた３冊は、いずれもどこの書店で買ったか覚えています。
その記憶も大切にしなきゃ。

最後に、ある雑誌で読んで面白いと感じた矛盾を一つ。
ある会社で、上司を呼ぶ際に、役職名ではなく名前で呼ぶことを奨励した
そうなのだが、その際の呼びかけがこれとのこと。
上司「今日からわが社は、役職名を廃し、名前で呼び合うことにする。
　　　これは社長の提案だ」
どこが矛盾かわかりますか？
そう、役職名を廃すと言った側から、いきなり「社長」と言っていることです。
因みにこの会社では、若い社員が咄嗟にこの矛盾に気付いて、
この呼びかけは余り浸透しなかったんだそうです。
同じような例が、日常気がつかない所に潜んでいるような気がするので、
気をつけなきゃと思いました。

おやすみの前に

トピックスその１
今日は飲み会明けの休日出勤。
休日ということで、公用車の手配ができず、タクシーで片道約１時間の目的地へ。
一応１枚５，０００円までのタクシーチケットを４枚、
都合２０，０００円分をもらって乗ったのですが、
行きで９，０３０円。帰りで９，２７０円もかかってしまいました。
ここまで遠距離をタクシーで利用したのは初めてだったんだけど、
５，０００円を過ぎたあたりから、驚くような速さでメーターが上昇を
続けていたので、もらったチケットの範囲内でおさまるかどうか不安でした。
ともあれ、無事に仕事も終わり、帰ってこられてよかったです。

そんなわけなんで、今日はもう寝ます。
通常なら飲み会明けの休日の朝は割と遅くまで寝ているのに、
今朝は平日と同じ６時と３０分起床だったので、眠いのなんのって。
というわけで、おやすみなさい。また明日。

トピックスその２
先週に続いて「ひらめ筋GOLD」を見ました。
今週は「SAMURAIヒーローズ」は残念ながら敗退してしまいましたが、
あゆ美さんの髪がショートになっていたのを見てビックリ。
先週は出番がなかったので気がつきませんでした。
来週発売の写真集（予約済）は、まだロングの頃の写真のようだけど、
もしかして、来春リリースの「マジレンジャーVSデカレンジャー」では
ショートヘアーのジャスミンが見られるのかなと楽しみにしています。

肉とカラオケ

今日は、半年ぶりの係の飲み会。
ゲストとして上司２人もお招きし、焼肉を堪能してきました。
いつものことなのだが、焼肉宴会があるとわかっている時は、
大体３～４日前から肉断ちをして、本番（？）に備えるのが私のやり方。
昨年暮れに、新宿の某焼肉チェーン店に仲間内で集まった時も、
数日前からずっと野菜と魚ばかり取り続けていましたが、
今回も、月曜日の夜にカレーを食べたのを最後に、ずっと肉を断ってきました。
そんなこんなで迎えた本番当日。
若者を中心に、サガリ、カルビ、レバーといった定番メニューを次々注文する中、
６枚１セットの大トロカルビが注文され、８人に対して６枚ということで、
ジャンケンで食べる人を決めたところ、
アリャァ～、ものの見事に負けてしまい、食べることができませんでした。
これは正直ショック。食べたかったなぁ～。
その後も、最近全国的なブームを呼びつつあるジンギスカンも登場し、
大盛り上がりの中１次会は終了。
続く２次会は、課御用達のスナックで、誰が始めたかカラオケパーティーに。
私は最近の曲はほとんど知らないので、昔からよく歌っていた、
氷室京介さんの「KISS ME」と、布袋寅泰さんの「スリル」を歌ってきましたが、
「スリル」のような、アップテンポの激しい曲を歌うというのが、
どうも普段の私のイメージと合っていなかったらしく、上司に、
「今日は○○君の意外な一面を見られた」と言われてしまいました。
ウーン、どうなんでしょうね。昔から結構激しい歌も好きだったりするんですけど。

さてさて、そんなこんなで花金（死語？）のお楽しみが終了し、
土曜日はゆっくりと休養を・・・と思ったのですが、
何たることか、都合により明日土曜日も出勤と相成ってしまいました。
終日勤務なら後日代休が取れるんだけど、時間限定なので、多分無理。
さっと終わらせてさっと帰ってこようと思います。

夢と性格

今朝は不思議な夢で目が覚めた。
と言っても、覚えているのは、何やら不思議な夢だったということだけで、
具体的に何がどうなっていたのかは、
約１５時間経ってすっかり忘れてしまっています。
どんな夢だったかなあ・・・。

そういや以前、ある雑誌で、よく見る夢のタイプによる性格診断というのを
心理テスト形式でやっていたことがあった。
それは四者択一形式で、例えば、動物の夢を選んだ人はこういう性格
というパターンだったんだけど、
自分は確か、憧れの女性が出てくる夢を選んで、
「自分の思い描いたことを実現させるためならば、どんな苦労も厭わない」
と診断されたような気がする。
でも、今改めて思うと、自分の思いの実現のためならばどんな苦労も厭わない
というのは、正直ちょっと実感が湧かない。
確かに、あっさり思いを遂げるよりも、苦労を重ねた結果思いを遂げる
ことの方がずっと達成感や充実感は大きいのだろうが、
そう診断されたことに実感が湧かないというのは、
心のどこかに、苦労せずに目的を達したい、
言い換えれば楽していい結果を出したいという、
少々甘えた気持ちがあることの現れなのかもしれない。
これは社会人、ましてや部下を持つ身にとってはよからぬ話なので、
今一度気を引き締めてかからねばなるまい・・・
と、これを書きながら思った次第であった。
さあ、今夜は果たしてどんな夢を見ることやら。
最近、スリルを味わうような夢を見た記憶がないので、
たまにへそういう夢でも見てみたい気もする。

にしても、憧れの女性が夢に出てくるというのが、
何ゆえ「思いを遂げるためならばどんな苦労も厭わない」になるのか、
今ひとつよくわからない。
ひょっとすると、夢の中ででもいいからあの人に会いたいという、
ある種執念みたいな物の現れなのだろうか？