再検査となった、人間ドックの便潜血の反応。今日、陰性との判定があり、一安心でした。
先週の問診では、二回中一回が「±」で、もう一回は「-」だし、消化器系の癌で異常値を示す「CEA」という項目は正常値だったので、恐らく大丈夫ではと言われていたのだけど、実際に判定されるまではドキドキでした。
これ以外は、基準値をわずかに上回っている(若しくは下回っている)項目がある程度で、大きな問題はなしと言われたので、次回の健診まで、しっかりと健康管理に努めたいと思います。
にしてもね、結果的に「問題なし」だったとはいえ、三年連続、違う項目で「要再検査」の判定が出るというのは、やっぱり、もう若くない、少しずつガタがきているということなのかな。
昨年、肝機能の数値で異常を示した項目が多かったのは、恐らく、服用していた泌尿器系の薬の副作用と思われ、実際にそのとおりだったので、それほど気重ではなかったけど、一昨年、膵臓で「高エコー」と判定が出たときは、「暗黒の臓器」と呼ばれるだけに、もし、膵炎や癌なんてことになってたら・・・と大変不安だったことを思い出します。
何にせよ、日頃からの健康管理と、もし、健診で「再検査」「精密検査」の判定が出たら、速やかに検査を受けるということは、今後とも徹底していかねばと思います。
皆様も、もし健診で「再検査」「精密検査」の判定が出たときは、仕事や家庭、プライベートのスケジュールなど色々あるとは思いますが、なるべく早期に検査を受けることをオススメします。
帰宅したらこれが届いていました。
函館でお世話になっていた保険外交員さんから毎年送ってもらっているカレンダー。
今年は釧路で使っていたけど、来年は自宅の部屋に飾ろうかなと思ってます。
私もここ数年は、いろいろひっかかりまくって大変でした。
陰性で良かったですね。
私は大腸カメラをやったり、泌尿器科に行ったり、
眼科で緑内障の検査や婦人科系のガン検診などいろいろやって
人間ドックも早期発見とは言え不安でしたよ。
一応、大丈夫と言われましたが健康の有難みを感じました。
お互い、自分を労りながら頑張っていきましょうね。
ファイトです!
こんばんは。
大腸カメラ経験されてたんですね。
周りにいる経験者の人からは「苦しい」だの「絶食が大変」だのと聞かされていましたが、その辺はいかがでしたか?
ガン検診・・・、実は今年の夏、高校の同級生だった女性が癌(体のどこかは聞いていません)で亡くなったという話が伝わって来まして、同年代でも罹患する人が多いんだなあということをあらためて実感していたところです。
健康の有難みは、本当、この年になると実感することが多いですね。
コロナ禍で色々と大変ですが、お互いしっかり乗り切っていきましょう!