(今週の戦隊日記)
まずはゴセイジャーから。
毎週金曜日に、テレビ朝日のメールマガジン「天装!護星通信」なるものが配信されてくるのだけど、今週号には、マスターヘッドからのメッセージとしてこんなことが書かれていた。
「実は、ゴセイヘッダーにはもっと仲間がいる。5体だけではなく、地球のどこかにまだ何体も眠っている。」
正直、「はいはい、またですか」って思っちゃった。
そういやシンケンジャーでも、基本の五折神以外の新しい折神、兜折神が出てきたのも、今週のゴセイジャーと同じ、第五話(第五幕)だったっけ。
果たして、何体出てくるんでしょうかねえ・・・?
それはそれとして、ストーリーの方は、回を重ねるごとに、だんだん面白くなってきた気がする。
今週のウォースターの作戦「天才風邪」は、作戦の内容としては定番だけど、時代背景を反映しているような気がしてすごく新鮮さが感じられてよかったと思う。
前半の、アグリとハイドの買い物シーンも面白かった。
地球と体に優しい物を求めて、何軒もの店を探して回るハイドは、本当なら、我々も見習わなくちゃいけないんだろうと思う。
かく言う私は、週末に買い物に出かけるときは、行くスーパーはその日の気分で決めて、特に広告なども見ずに、あれやこれやとカゴに詰めているのが実態なので・・・。
今週は主題歌CDが発売になるんですね。
今年は旅の記念として、19日に仙台で買うことに決めてます。
次に「電撃戦隊チェンジマン」は、ようやくDVD第4巻まで観終えた。
残るは第5巻、第45話~最終回の11本のみ。
この辺になると、リアルタイムでは既に脱落していて、雑誌等でしかその後の展開についての知識がないので、終盤に向けての、チェンジマンと大星団ゴズマとの息詰まる攻防戦と、ゴズマ側で描かれる様々なドラマにも注目していければと思う。
続く「超新星フラッシュマン」は、今月末頃予約する予定。
それと、2月から続けている、毎週火曜日の「電子戦隊デンジマン」鑑賞。
放送30周年に合わせ、当時の放送日と同じ日に観るようにしているのだけど、今週観たのは、第6話「悪魔分身の少女」という回。
記憶に間違いがなければ、当時幼稚園を卒園する直前だった私が、リアルタイムで観た最初の回である。
継母との人間関係に疲れ、人生に絶望して自殺しようとした少女に、ベーダー怪物「ヒゲキタコラー」が乗り移って、周りに数々の災厄をもたらそうとするストーリーだが、30年経った今観ても、色褪せない新鮮さが感じられるというのが、デンジマンの(他の戦隊もそうだけど)大きな魅力なのだなと、観ていて再認識させられた。
敵のベーダー怪物の声をあてられているのが、現在、ゴセイジャーで、「モンス・ドレイク」の声をあてられている飯塚昭三さんであるというのも、時代の流れを感じつつも、何だか不思議なものが感じられて面白い。
次回以降も、最終回までじっくりと見続けていこうと思う。
まずはゴセイジャーから。
毎週金曜日に、テレビ朝日のメールマガジン「天装!護星通信」なるものが配信されてくるのだけど、今週号には、マスターヘッドからのメッセージとしてこんなことが書かれていた。
「実は、ゴセイヘッダーにはもっと仲間がいる。5体だけではなく、地球のどこかにまだ何体も眠っている。」
正直、「はいはい、またですか」って思っちゃった。
そういやシンケンジャーでも、基本の五折神以外の新しい折神、兜折神が出てきたのも、今週のゴセイジャーと同じ、第五話(第五幕)だったっけ。
果たして、何体出てくるんでしょうかねえ・・・?
それはそれとして、ストーリーの方は、回を重ねるごとに、だんだん面白くなってきた気がする。
今週のウォースターの作戦「天才風邪」は、作戦の内容としては定番だけど、時代背景を反映しているような気がしてすごく新鮮さが感じられてよかったと思う。
前半の、アグリとハイドの買い物シーンも面白かった。
地球と体に優しい物を求めて、何軒もの店を探して回るハイドは、本当なら、我々も見習わなくちゃいけないんだろうと思う。
かく言う私は、週末に買い物に出かけるときは、行くスーパーはその日の気分で決めて、特に広告なども見ずに、あれやこれやとカゴに詰めているのが実態なので・・・。
今週は主題歌CDが発売になるんですね。
今年は旅の記念として、19日に仙台で買うことに決めてます。
次に「電撃戦隊チェンジマン」は、ようやくDVD第4巻まで観終えた。
残るは第5巻、第45話~最終回の11本のみ。
この辺になると、リアルタイムでは既に脱落していて、雑誌等でしかその後の展開についての知識がないので、終盤に向けての、チェンジマンと大星団ゴズマとの息詰まる攻防戦と、ゴズマ側で描かれる様々なドラマにも注目していければと思う。
続く「超新星フラッシュマン」は、今月末頃予約する予定。
それと、2月から続けている、毎週火曜日の「電子戦隊デンジマン」鑑賞。
放送30周年に合わせ、当時の放送日と同じ日に観るようにしているのだけど、今週観たのは、第6話「悪魔分身の少女」という回。
記憶に間違いがなければ、当時幼稚園を卒園する直前だった私が、リアルタイムで観た最初の回である。
継母との人間関係に疲れ、人生に絶望して自殺しようとした少女に、ベーダー怪物「ヒゲキタコラー」が乗り移って、周りに数々の災厄をもたらそうとするストーリーだが、30年経った今観ても、色褪せない新鮮さが感じられるというのが、デンジマンの(他の戦隊もそうだけど)大きな魅力なのだなと、観ていて再認識させられた。
敵のベーダー怪物の声をあてられているのが、現在、ゴセイジャーで、「モンス・ドレイク」の声をあてられている飯塚昭三さんであるというのも、時代の流れを感じつつも、何だか不思議なものが感じられて面白い。
次回以降も、最終回までじっくりと見続けていこうと思う。