今日はガイド記事は一休みして日常の話題を。
道内某市に住んでいる友人が、来月、同じ市内で引っ越しをすることになったのだけど、私が三年に一度のペースで引っ越しをしているとのことで、アドバイスを求められました。
大したことは言えなかったけれど、強調しておいたのが、見積は必ず複数社から取るようにということ。
で、昨日友人から連絡があり、三社から見積を取った結果、「相棒」のスポンサーで、パンダがイメージキャラクターの会社に決めたそうなのだけど、金額を聞いてビックリ。
何と、「7万円」でできるという見積だったとのことでした。。
聞いて、「何ぃ~!」と思ってしまいました。
同じ市内とはいえ、家族三人で7万円!?
7月って引っ越し繁忙期じゃないからかもしれないけれど、私とのあまりの違いに驚いてしまいました。
では、私はこの春、幾らで引っ越ししたかと言いますと・・・、
この金額です。
妻と二人で、荷物の半分は札幌の自宅に置いたままです。
4月は、「引っ越し難民」なんて言葉が生まれるくらい、引っ越し業者にとっては大変な繁忙期で、他の時期と比べて相当な割高になってしまうというのは、毎年ニュースでも報道されているけれど、何でここまで違うかなと思います。
この会社は、サンドウィッチマンのお二人がCMに出ている全国大手の会社です。
先程、友人に、複数社から見積を取ることを強調したって書いたけど、私は今回三社から取りました。
一番高かった会社は61万円(!)で、これは論外だけど、真ん中の会社は49万円でした。
ただですね、金額では全然及ばないけれど、私も妻も、営業マンさんから話を聞いて、この49万円の会社が一番魅力的だなと思いました。
その会社は、今はDAIGOさん、数年前までは赤井英和さんがCMに出ていた会社なのだけど、他の会社が、繁忙期にはアルバイトを雇って対応しているのに対し、この会社は全作業員が正社員で、しっかりとした身元保証がされているとのことで、何かあっても安心な上、サービス内容も色々充実しているように感じました。
見積を依頼したのはこの会社が一番最初だったので、他の二社がここよりも高いといいのになあと思ってましたが、結果は先述のとおり。
なので、次回引っ越しをするときは、この会社が三番目の依頼になるよう、依頼の仕方を工夫してみようと思います。
具体的な手法は書かないけれど、成功例が幾つかある方法を聞いているので、それを試してみようかなと。
にしても、本当にこの金額の違いは驚きでした。
私は今の職場に入って来年で30年になるけれど、4月にしか転勤をしたことがないので、定年まであと十数年、一度でいいから、4月以外の転勤も経験してみたいなあと思い続けてます。
果たして、7月や10月に今回と同じ条件で引っ越しをしたら、一体幾らになっていたことやらです。