
久し振りに札幌の市電に乗ったら、ご覧の最新車両に乗ることができました。

函館の「らっくる号」に似ている、低床型のバリアフリー車両。
愛称は「ポラリス」というそうです。


車内の様子も「らっくる号」と同じだなあと思って見ていたら、発車の時に鳴り響くチャイム音も、函館市電(「らっくる号」だけじゃない全車両)と同じでした。
因みに、函館の市電は、距離に応じて料金が変わるのに、札幌の市電は、一律170円。
確かに、距離で料金が変わるようなルートではないのかなと思うけど、同じ公営交通機関なのに、函館の最低料金より40円も安いというのは、正直複雑です。