今日の昼は久しぶりに市電に乗ったのだが、そこで気になったこと。
函館の市電では、電車内や停留所に、「駆け込み乗車は危険ですのでおやめ下さい」という趣旨のポスターを多く貼っていたり、車内で動画を流して呼びかけたりもしているが、実際はと言うと、駆け込み乗車して来る人が結構多いのが実態。
今日は長い区間を乗ったので余計それが目についたのだが、夏場ならともかく、雪が降って気温が下がり、路面も凍結しているこの時期に、5分、長くても10分待てば次のが来るのに、滑って転倒して怪我するリスクを背負ってまで、何だって無理に走ってまで乗ろうとするんだろうと、私なら思ってしまう。
夜になって本数が少なくなる時間帯ならともかくって言いかけたけど、それでも危険なことに変わりはないか。
ついでに言うと、電車が一旦ドアを閉めて発車した後、電車へ向かってくる人が視界に入ると、まだプラットホームのエリア内だったら、電車を止めて乗せてあげることが多いが、これもケースバイケースで考えるべきだと思う。
ご高齢の方や、歩くのに何らかの不自由を来しているような方であれば、致し方ないので何も言うつもりはないが、若者やおばちゃんなんかが、あたかも、待ってくれて当たり前という態度が見え見えでこっちに向かってくる場合、特に今の時期だと、駆け込み乗車を危険だと呼びかけていながら、運転手がそれを助長するようなことをしていると思われても仕方ないんじゃないのかなと思ってしまうのだが・・・。
ま、いずれにしても、駆け込み乗車が危険であることに変わりはないので、皆様もどうぞお気を付け下さい。
函館の市電では、電車内や停留所に、「駆け込み乗車は危険ですのでおやめ下さい」という趣旨のポスターを多く貼っていたり、車内で動画を流して呼びかけたりもしているが、実際はと言うと、駆け込み乗車して来る人が結構多いのが実態。
今日は長い区間を乗ったので余計それが目についたのだが、夏場ならともかく、雪が降って気温が下がり、路面も凍結しているこの時期に、5分、長くても10分待てば次のが来るのに、滑って転倒して怪我するリスクを背負ってまで、何だって無理に走ってまで乗ろうとするんだろうと、私なら思ってしまう。
夜になって本数が少なくなる時間帯ならともかくって言いかけたけど、それでも危険なことに変わりはないか。
ついでに言うと、電車が一旦ドアを閉めて発車した後、電車へ向かってくる人が視界に入ると、まだプラットホームのエリア内だったら、電車を止めて乗せてあげることが多いが、これもケースバイケースで考えるべきだと思う。
ご高齢の方や、歩くのに何らかの不自由を来しているような方であれば、致し方ないので何も言うつもりはないが、若者やおばちゃんなんかが、あたかも、待ってくれて当たり前という態度が見え見えでこっちに向かってくる場合、特に今の時期だと、駆け込み乗車を危険だと呼びかけていながら、運転手がそれを助長するようなことをしていると思われても仕方ないんじゃないのかなと思ってしまうのだが・・・。
ま、いずれにしても、駆け込み乗車が危険であることに変わりはないので、皆様もどうぞお気を付け下さい。