今度の週末(土曜か日曜かは未定)、以前から書いてきた、本、DVDの大量処分第一弾を実施する予定。
この間の日曜日、天候が今一つだったこともあって、一気に片づけを勧めたのだけど、本は結構片付いたものの、DVDは、思ったよりも減らなくて、自分でもちょっとビックリ。
無理に減らそうとは思わないけれど、残すのは最低限でいいやと思っていたら、その「最低限」が、実は結構な量だったことに気付かされた。
その「最低限」はと言うと・・・、
・子供の頃の戦隊シリーズ(「バトルフィーバーJ」から「電撃戦隊チェンジマン」まで)全巻。
・近年の戦隊シリーズは「特捜戦隊デカレンジャー」全巻と「侍戦隊シンケンジャー」を少し残したのみで、「VSシリーズは」、2001年の「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」より前の物は手放すことにした。
・子供の頃のウルトラシリーズは、全巻は持っておらず、「ウルトラQ」から「ウルトラマンレオ」まで、各シリーズ二~三巻ずつしか持っていないけれど、それは9割ぐらい残した。
・最盛期は五~六巻ぐらいあった、すぅちゃんこと森田涼花ちゃんのDVDは、結局二巻だけ残すことに。
・そして、これが一番大きいのだけど、「相棒」は、プレシーズンからシーズン10まで全巻そのまま。勿論、先に終了したシーズン11と、絶賛公開中の「X DAY」も買う気満々。
どこが最低限じゃいって言われるかもしれないけど、実はこれでも、かなり思い切って減らしたと思っている。(ホントかおい?)
いずれ新生活を始めた時、互いの趣味を束縛しないという話はしているけれど、だからと言って、壁一面が、戦隊、ウルトラ、相棒(すぅちゃんも?)で埋め尽くされるというのも、ちょっと考えものだし。(笑)
残しておく物の基準は、やっぱり、子供の頃の大切な思い出を重視したということ。
最近のシリーズである、キョウリュウジャーにゴーバスターズ、それにゴーカイジャーなども勿論いいけれど、子供の頃の戦隊(特に「電子戦隊デンジマン」と「大戦隊ゴーグルファイブ」)とでは、思い入れの大きさは比べものにならないから。
これだけは、新生活が始まろうが、あと20年ちょいで定年退職しようが、手放すつもりは全くないので。
ところで、その、子供時代の思い出に関してだけど、またまた、大変残念なニュースが飛び込んできてしまいました・・・。
「宇宙刑事ギャバン」コム長官・西沢利明さんが死去 享年77歳(シネマトゥデイ)
昨年の10月、青森まで足を運んで「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」を観に行ったのは、30年の時を経て新たな姿を見せるギャバンの活躍もさることながら、コム長官が、テレビシリーズと同じ西沢利明さんのまま登場しているということも、大きな理由として挙げられる。
出演だけでなく、舞台挨拶にも登壇されるほどお元気だったと話を聞いて、次回作、そしてその次も・・・と楽しみにしていただけに、本当に残念。
一番印象に残っているのは「宇宙刑事ギャバン」第14話で、長官自ら地球に降り立ち、ギャバン=一条寺烈と手合わせをして烈を鍛えるシーン。これは、当時小学校三年生だった私も、子供心に大変しびれたのを覚えている。
この場をお借りして、謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。
素晴らしい思い出を、有難うございました。
この間の日曜日、天候が今一つだったこともあって、一気に片づけを勧めたのだけど、本は結構片付いたものの、DVDは、思ったよりも減らなくて、自分でもちょっとビックリ。
無理に減らそうとは思わないけれど、残すのは最低限でいいやと思っていたら、その「最低限」が、実は結構な量だったことに気付かされた。
その「最低限」はと言うと・・・、
・子供の頃の戦隊シリーズ(「バトルフィーバーJ」から「電撃戦隊チェンジマン」まで)全巻。
・近年の戦隊シリーズは「特捜戦隊デカレンジャー」全巻と「侍戦隊シンケンジャー」を少し残したのみで、「VSシリーズは」、2001年の「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」より前の物は手放すことにした。
・子供の頃のウルトラシリーズは、全巻は持っておらず、「ウルトラQ」から「ウルトラマンレオ」まで、各シリーズ二~三巻ずつしか持っていないけれど、それは9割ぐらい残した。
・最盛期は五~六巻ぐらいあった、すぅちゃんこと森田涼花ちゃんのDVDは、結局二巻だけ残すことに。
・そして、これが一番大きいのだけど、「相棒」は、プレシーズンからシーズン10まで全巻そのまま。勿論、先に終了したシーズン11と、絶賛公開中の「X DAY」も買う気満々。
どこが最低限じゃいって言われるかもしれないけど、実はこれでも、かなり思い切って減らしたと思っている。(ホントかおい?)
いずれ新生活を始めた時、互いの趣味を束縛しないという話はしているけれど、だからと言って、壁一面が、戦隊、ウルトラ、相棒(すぅちゃんも?)で埋め尽くされるというのも、ちょっと考えものだし。(笑)
残しておく物の基準は、やっぱり、子供の頃の大切な思い出を重視したということ。
最近のシリーズである、キョウリュウジャーにゴーバスターズ、それにゴーカイジャーなども勿論いいけれど、子供の頃の戦隊(特に「電子戦隊デンジマン」と「大戦隊ゴーグルファイブ」)とでは、思い入れの大きさは比べものにならないから。
これだけは、新生活が始まろうが、あと20年ちょいで定年退職しようが、手放すつもりは全くないので。
ところで、その、子供時代の思い出に関してだけど、またまた、大変残念なニュースが飛び込んできてしまいました・・・。
「宇宙刑事ギャバン」コム長官・西沢利明さんが死去 享年77歳(シネマトゥデイ)
昨年の10月、青森まで足を運んで「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」を観に行ったのは、30年の時を経て新たな姿を見せるギャバンの活躍もさることながら、コム長官が、テレビシリーズと同じ西沢利明さんのまま登場しているということも、大きな理由として挙げられる。
出演だけでなく、舞台挨拶にも登壇されるほどお元気だったと話を聞いて、次回作、そしてその次も・・・と楽しみにしていただけに、本当に残念。
一番印象に残っているのは「宇宙刑事ギャバン」第14話で、長官自ら地球に降り立ち、ギャバン=一条寺烈と手合わせをして烈を鍛えるシーン。これは、当時小学校三年生だった私も、子供心に大変しびれたのを覚えている。
この場をお借りして、謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。
素晴らしい思い出を、有難うございました。