「仮面ライダー」幕切れ、続きは映画なんて…(読売新聞) - goo ニュース
結構あちこちで波紋を呼んでいるこのニュース。
私も、「ディケイド」の最終回見て、「何それ?」って思っちゃったし。
で、昨日までは、この映画は、誰かに誘われでもしない限り、まず観ないだろうと思っていた。
しかし、今はというと、正直、揺れている。
きっかけは、今日入荷の愛読誌「東映ヒーローMAX」。
当然ながらこの映画の特集も組まれていて、その中で、「仮面ライダーストロンガー」に登場した女戦士「電波人間タックル」が復活するという記述が、まず目に止まった。
このこと自体、正直「何で?」なんだけど、記述を読むと、「かつて自分を倒した『蜂女』との因縁に存在感を見せる」を書いてあり、またもや「何じゃそりゃ?」の世界。
解説すると、この「タックル」は、「ストロンガー」の第30話で、敵の女幹部の毒爪の餌食となって無念の死を遂げてしまうのだけど、その女幹部の名は「ドクターケイト」と言って、他方、ここで出てくる「蜂女」とは、「仮面ライダー」第一作目に登場する女怪人であり、タックルやストロンガーとは全く縁のない存在。
従って、その二人の「因縁」なんて言われても、正直「何のこっちゃ」なんだけど、遅ればせながら、ここからが、どうしようか揺れている理由。
さらにこの記事を読み進めていくと、キャストの欄にこんな記述があった。
「蜂女 及川奈央」
正直、「マジかよぉ~!」って感じ。
多分観ないと思っている映画に、ファンである人が出ているというのは・・・、どうなんだろうね・・・。
ま、函館で上映されるかどうか自体わからないと思うので、じっくり考えますこれは。(苦笑)
その「~MAX」だけど、他に、嬉しいサプライズもあった。
それは、長らくこのようなメディアに登場されていなかった、「科学戦隊ダイナマン」ダイナブルー=島洋介役の卯木(うのき)浩二さんと、「超電子バイオマン」ピンクファイブ=桂木ひかる役の牧野美千子さんのインタビュー。
特に、牧野さんのインタビューは、発見した瞬間、思わず「エェ~ッ!」って口にしちゃいました。(勿論自室でですよ。書店でそんなことはしませんから)
こういうサプライズ企画は、これからもどんどんやってほしいです。