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⇒ 03-15-16:00|OM小屋 さん|娘さんの畠山愛子さんから皆様へのメッセージ 本日午前に、父畠山重篤、長男哲と直接話すことができ、祖母をのぞいてですが、一家が無事であることが確認できました。祖母小雪は、震災当時気仙沼鹿折におり、亡くなったとのことです。現在唐桑地区は通信網が一切遮断されており、唐桑からの発信は全くできないそうです。父からの電話も、室根からかけているとのことでした。舞根地区で重篤の自宅の高台に非難していた2,30名の地域の皆さんはいま避難所(おそらく唐桑小学校)へ移動されたそうです。父重篤には、全国各方面からご心配と励ましをいただいている事も伝えました。父からも皆様へお礼と引き続き被災者へのご支援をお願いしますとのことです。携帯のバッテリーが不足しており、短時間での会話だったため、今わかっている情報は以上です。今後も連絡が取れ次第、ご報告します。畠山哲の家族、耕、信も無事です。
⇒ 03-14-19:48|OM小屋 さんより|畠山愛子さまより以下のメッセージがありました(安否の掲示板より); メッセージをいただいた皆様へ 畠山重篤一家について全国各方面から沢山のご心配と励ましのメッセージをいただき、また情報の拡散などご協力をいただき本当にありがとうございます。その後、家族とはまだ直接連絡はできておりませんが、唐桑の孤立状態は解消されたとのことですので、少し安心しました。ここで、皆様にお願いです。現地では引き続き通信の混乱が続いておりますので、現地家族への安否確認のご連絡は控えていただければと思います。私自身東京にいるので、確認の連絡をぐっとこらえて、現地からの連絡を待っている状態です。家族と直接連絡が取れ次第この掲示板にてすぐにご報告いたしますので、ご協力お願いします。
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※写真は、2010年8月7日、金沢大学の「能登里山マイスター」養成プログラムでの畠山重篤さんの講義の様子。
⇒16日(水)朝・金沢の天気 はれ
4月28日に講演をお願いしていた者です。講演会は「延期」としました。水山養殖場宛メールと、郵便ハガキでお知らせしましたが、本メールであらためてご連絡申し上げます。今後のことにつきましては追ってご連絡致します。
ご連絡まで。
震災以来、畠山さんの無事が気になり、心配していました。
以前(もう10年近くになります)、横浜の捜真女学校(娘の母校)での講演会を機に、畠山さんを知り、生き方や活動に感銘をうけました。
東北方面に特に知り合いもなく、震災後、なぜか畠山さんの牡蠣を思いだし、ご無事なのかがとても心配になりました。
今日、たまたまこのページを読ませていただき、ほっとしているしだいです。
牡蠣の養殖の再生、心より願っています。
大変なご苦労の事でしょう。
海と山をこよなく愛されている畠山さんなら必ず成し遂げられることと信じています。また、美味しい海の幸を、だいすきな牡蠣を、よみがえらせてくださいね。
お体をお大切に。
いちファンより
私は今東京で「花の力プロジェクト」という被災者支援組織を「花業界」で立ち上げ活動しているものです。
気仙沼の復興に向け何かお手伝いできることがないでしょうか?
被災地に桜の木を植えるプロジェクト仲間と相談しております。被災地や畠山さんに変化があったらまたお知らせください。