先日、福岡聖地巡礼ラン&ラーの記事を書きました。
その際にどこで食べたかといいますと、こちらです。
元祖長浜屋です。
2回目の訪問。
ブログを振り返ってみても記事はありませんので、2006年より前ということですか。
実に20数年ぶりの訪問ということになります。
まず券売機で食券を購入。
シンプルですね。
基本、ラーメン550円のみ。
そこに、替玉するか? 替肉するか? の選択になります。
ラーメンを購入し店内に入ります。
店内にもメニューが掲示してありまして、これのみです。
店員さんに食券を渡す際に、麺をどうするか聞かれます。
どこにもそんな記載はありません。
色々なところの情報を合わせると、
ナマ、カタ、普通、やわ
通常「バリカタ」と呼ばれるものは、ここでは「ナマ」になります。
あとここで油の量も調整できます。
ナシ、ベタ
油抜きがナシ、油多めがベタ、普通でいいなら何も言わなくていいと思います。
山岡家では味の濃さがありますが、ここではありません。
理由は後で。
私は「ナシ、カタ」でお願いしました。
油抜き、麺硬め という意味です。
ラーメン ナシ カタ。(550円)
食券を渡して、あっという間に完成しました。
麺が細いだけあって、茹で上がりが早いです。
少し透明感の残る豚骨スープ。
あっさりめで、味は薄め。
そうデフォが薄いんです。
そこで卓上のタレで調整します。
多くのお客さんがタレを投入していました。
自分で調整する前提なので、最初に味の濃さを調整できないのだと思います。
さらに卓上の紅生姜も投入します。
タレと紅生姜でお好みに調整するのがいいと思います。
そして麺。
低加水率の細麺です。
いい感じに一塊になっています。
ほぐして麺上げ撮影するのに少々手間がかかります。
かたまっているせいか、博多ラーメンと比べると量が多いように感じます。
具はチャーシューとネギ。
チャーシューというより薄切り細切れ肉といった方がしっくりきます。
この肉の味付けがかなり濃い。しょっぱい。
薄めのスープは、むしろこれぐらいがいいのかもしれません。
かなりあっさりめの1杯でした。
24時間営業なので朝もやっていますし、替玉前提なので麺の量は少ない。
早朝のラン&ラーにはちょうどいいように思います。
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