通常ならば先週末のレースとラン&ラーの記事なのですが、今日は我らの山岡です。
およそ2か月毎の限定、今回はこちら。
鬼煮干しラーメンです。
本日9月25日から始まりましたので、研究家としては初日にアップせねばなりません。
鬼煮干しはここ数年この時期に登場しています。
今年で4年連続ですので、定番の限定になりつつあります。
2022年は→こちら
2021年は→こちら
2020年は→こちら
新道店の最新型の券売機で食券を購入します。
今年は普通盛で910円。
860円→860円→880円→910円と徐々に値上がりしています。
トッピングをどうしましょう。
おすすめトッピングは玉ねぎと書いてますね。
食券を購入してカウンター席で待ちます。
以前からアナウンスされていましたが、JAF会員優待終了のお知らせがありました。
私自身ほぼLINEクーポンだったので影響はないですが、使っていた人にとってはイタいでしょうね。
さらに10月1日から値上げのお知らせがありました。
各メニュー10円ぐらいずつ上がっています。
そんな中、つけ麺が40-50円の値上げと一気に上がりました。
特筆すべきは、基本三味は価格据え置き、690円のまま。
このご時世素晴らしいですね。
鬼煮干しラーメン。(910円)
LINEクーポンで味玉。
味のお好みは恐らく麺のみ。普通でお願いしました。
毎年お馴染みの外観です。
刻み玉ねぎと青ねぎ。
そして真ん中に唐辛子。
私にとってはこの唐辛子が結構辛いんですよね。
スープは毎年変わらず濃厚煮干しスープ。
どろどろです。
濃いですねー。
そして煮干しの風味が豊かです。
味付けは甘くてしょっぱい山岡限定の味。
山岡らしい味付けなのですが、ここ1~2年はしょっぱさが抑えめな印象です。
登場して間もない頃は、あまりのしょっぱさに驚愕した記憶がありますが、ここ数年は落ち着いています。
麺は、低加水率の中細ストレート麺。
バツッとした食感の細麺です。
レギュラーの麺やプレ塩の麺とも異なり、鬼煮干しの時だけ登場します。
これらをごちゃ混ぜにしていただきます。
全く山岡らしさはないですが、スープによく絡む美味しい麺です。
以前はあまりのしょっぱさに割りスープを投入していたこともありましたが、ここ最近はそのままでも大丈夫です。
公式でもアナウンスされていますが、そのまま最後まで食べて、残ったスープにご飯を入れてリゾット風に食べるのがよさそうですね。
それかご飯の上に具材とスープをかけてミニ丼を作るか。
今年も始まりました、鬼煮干し。
およそ2か月で何回食べることができるか、色々アレンジしたり楽しみです。
さあ皆さんもいってみましょう!
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いつもクリックありがとうございます。
しょっぱさは年々和らぎ、食べやすくなっている印象です。個人的には割りスープよりご飯投入かなと思っています。次はライス+どんなトッピングをしようか、色々考え中です。
今朝ブログ拝見してから、1日前倒しで食べてきました(笑)
着丼の際、割りスープ要るじゃねーか。と思いましたが、食べていく間に程よい粘度となったのが意外でした。
次回は薬味ネギトッピングで最低3回は食べたいと思います(笑)