チロルです。
「ちろる」と読みます。
歌志内道の駅の食事処で、郷土食「なんこ」を使ったメニューがウリのお店です。
「なんこ」とは、馬の腸(ホルモン)を玉葱長葱生姜などと一緒に8時間以上煮込み、味噌で味を調えたものです。とあります。
店内は、壁に向かったカウンターもありますが、テーブル席がメイン。
ざっと数えて30席以上あります。
メニューはこんな感じ。
なんこ料理としては、定食、ラーメン、丼、カレーがあります。
ラーメンは基本三味あって、醤油、味噌、塩の順。
醤油500円、味噌と塩が600円と、珍しい価格設定です。
他、カレー、ジンギスカンラーメンもあります。
食事処だけに、もちろん、丼もの、カレーライス、チャーハンなどもありますが、玉子丼はありません。。
ここまで来たからには挑戦するしかないでしょう!
なんこラーメン。(1000円)
ベースは、味噌味のようです。
あっさりスープにあっさりみそダレ。
赤味噌系で、甘さが強くない味噌です。
スープそのものは、あっさりめでごくオーソドックス。
スープは、全くクセがありません。
麺は、高加水率の中太縮れ麺。
ぷりぷりの札幌麺です。
麺も、ごくオーソドックス。
具は、なんことキムチがメイン。あとはネギぐらい。
なんこは見た目ぐろてすくで、生々しいです。
生姜を使い、強い調味料でかなり濃い味で煮込まれています。
これで臭みをとっているのは間違いありません。
元はかなりクセが強い食べものなのだろうなと想像がつきます。
キムチが妙にさわやかに感じられ、妙に美味いのです。
馬腸肉強烈味噌系
歌志内の郷土食を皆さん一度はどうぞ。
未訪のまま閉店してしまった歌志内「ドライブインあかし」。
今やその片鱗は全くなく、肉屋さんに変わってました。
いつもクリックありがとうございます。
「ちろる」と読みます。
歌志内道の駅の食事処で、郷土食「なんこ」を使ったメニューがウリのお店です。
「なんこ」とは、馬の腸(ホルモン)を玉葱長葱生姜などと一緒に8時間以上煮込み、味噌で味を調えたものです。とあります。
店内は、壁に向かったカウンターもありますが、テーブル席がメイン。
ざっと数えて30席以上あります。
メニューはこんな感じ。
なんこ料理としては、定食、ラーメン、丼、カレーがあります。
ラーメンは基本三味あって、醤油、味噌、塩の順。
醤油500円、味噌と塩が600円と、珍しい価格設定です。
他、カレー、ジンギスカンラーメンもあります。
食事処だけに、もちろん、丼もの、カレーライス、チャーハンなどもありますが、玉子丼はありません。。
ここまで来たからには挑戦するしかないでしょう!
なんこラーメン。(1000円)
ベースは、味噌味のようです。
あっさりスープにあっさりみそダレ。
赤味噌系で、甘さが強くない味噌です。
スープそのものは、あっさりめでごくオーソドックス。
スープは、全くクセがありません。
麺は、高加水率の中太縮れ麺。
ぷりぷりの札幌麺です。
麺も、ごくオーソドックス。
具は、なんことキムチがメイン。あとはネギぐらい。
なんこは見た目ぐろてすくで、生々しいです。
生姜を使い、強い調味料でかなり濃い味で煮込まれています。
これで臭みをとっているのは間違いありません。
元はかなりクセが強い食べものなのだろうなと想像がつきます。
キムチが妙にさわやかに感じられ、妙に美味いのです。
馬腸肉強烈味噌系
歌志内の郷土食を皆さん一度はどうぞ。
未訪のまま閉店してしまった歌志内「ドライブインあかし」。
今やその片鱗は全くなく、肉屋さんに変わってました。
いつもクリックありがとうございます。
「道の駅うたしないチロルの湯」のレストランで、「おばちゃんラーメン」を食べたのが、2007.3.31でした。
「ドライブインあかし」の経営でした。やはり、本家本元で食べねばと懸案店登録してあったのですが、閉店とはとても残念です。
私もおばちゃんラーメンを食べてみたかったです。
地方のお店は、情報が少なく、いつの間にか閉まっていることが多く、さみしいですよね。