名もないラーメン屋です。
「なもないらーめんや」と読みます。
旭川天金系のラーメンを食べることができる店です。
「名もない」とはいいながら、名前入りの看板がたくさんあります。(笑)
場所は、豊岡14条7丁目。
動物園通りから、オレンジ色のバイキングレストラン「ファイブスター」を目印に、少し南に入ったところにあります。
店内は、カウンター5席、4人がけテーブル4卓と、こぢんまりしています。
暖簾を潜った瞬間、全面喫煙可能とわかります。
メニューはこんな感じ。
基本三味700円。
私が食べたのは、正油ラーメン。(700円)
ラー友Tが食べたのは、塩ラーメン。(700円)
たっぷりのラードです。
やはり湯気は上りません。
半濁系のスープは、豚鶏ベース。
それだけで、驚くほどのコクと旨味が出ています。
塩分濃度は高くない分、天金より食べやすい印象です。
麺は、旭川製麺のもの。
旭川の中でも、加水率高めのいつもの旭川製麺です。
やはり好みの麺ですね。
天金系スープとよく合います。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは、脂身少ないもさもさ系。
もっちり感もあり、なかなか美味いです。
天金のような、見た目のしょぼさはありません。 (笑)
正統派旭川洗練改変天金系 Refined & Modified Tenkin
天金より塩分濃度抑えめなので、天金はちょっとしょっぱいなーって方にはすごくいいと思います。
麺も私好みになってますし、旭川醤油の最高峰であることに、疑いの余地はありません。
いつもクリックありがとうございます。
「なもないらーめんや」と読みます。
旭川天金系のラーメンを食べることができる店です。
「名もない」とはいいながら、名前入りの看板がたくさんあります。(笑)
場所は、豊岡14条7丁目。
動物園通りから、オレンジ色のバイキングレストラン「ファイブスター」を目印に、少し南に入ったところにあります。
店内は、カウンター5席、4人がけテーブル4卓と、こぢんまりしています。
暖簾を潜った瞬間、全面喫煙可能とわかります。
メニューはこんな感じ。
基本三味700円。
私が食べたのは、正油ラーメン。(700円)
ラー友Tが食べたのは、塩ラーメン。(700円)
たっぷりのラードです。
やはり湯気は上りません。
半濁系のスープは、豚鶏ベース。
それだけで、驚くほどのコクと旨味が出ています。
塩分濃度は高くない分、天金より食べやすい印象です。
麺は、旭川製麺のもの。
旭川の中でも、加水率高めのいつもの旭川製麺です。
やはり好みの麺ですね。
天金系スープとよく合います。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは、脂身少ないもさもさ系。
もっちり感もあり、なかなか美味いです。
天金のような、見た目のしょぼさはありません。 (笑)
正統派旭川洗練改変天金系 Refined & Modified Tenkin
天金より塩分濃度抑えめなので、天金はちょっとしょっぱいなーって方にはすごくいいと思います。
麺も私好みになってますし、旭川醤油の最高峰であることに、疑いの余地はありません。
いつもクリックありがとうございます。
天金といえば焼ける前の「天金5条」の味が私のベースです。濃厚でこってりだがキレがある美味さ。当時の店長は、札幌の現「むらやま」の店主でした。
4条の現店舗で再開した時、お店が大きくなり、家族向けに合わせたのでしょうか、随分薄くなり(当社比)、昔よりあっさりした味に変わってました。
昔の天金の味を求めて、辿り着いたのが、「名もないラーメン屋」と「天金ラーメン村店」です。天金5条ほど濃厚ではありませんが、4条の現店舗よりは、近い感じです。
「天金5条」懐かしいですねー。
「天金4条」は、最近食べた時は、かなり濃いというかしょっぱいなーという印象でした。
「名もない~」は、スープの濃さは残しつつも、塩分抑えめで、かなり好みの1杯に仕上がっていました。
となると、「天金ラーメン村」が、現在どんなものか気になってきましたので、近々リサーチに行ってきます。