三方麺です。
「さんぽうめん」と読みます。
場所は、9条通13丁目。
動物園通り沿い、12-13丁目を走る中央橋通りと交わる交差点の角にあります。
「旭川梅光軒 旭川テイクアウト事業部」という看板にある通り、
梅光軒のラーメンをテイクアウトできる店ですが、店内でも食べることができます。
醤油、味噌、塩の順で、各350円という驚くべき価格設定です。
野菜ラーメンが各450円。
これでも十分安いですが、開店当時から比べたら値上げしたようです。
値上げ前は1杯315円といいますから、驚きです。
醤油を食べました。(350円)
値段を忘れさせる、本格的な外観です。
白濁したあっさり豚骨スープです。
そこに、野菜や魚介も合わさっているのでしょう。
梅光軒独特の旨味を残しつつ、豚骨の乳化度は抑えめで、醤油ダレが前面に出た感じです。
なるほど確かに梅光軒の味わいです。
麺は、加水率高めの中細縮れ麺。
やや緩めの茹で上がりです。
典型的な旭川麺とは違う、恐らく自家製麺なのだと思います。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
350円でこれだけ入っていれば、何もいうことありません。
格安本格梅光軒拉麺
いったい原価はいくらなんでしょうね。
この二倍の値段で、美味さは半分という店はいくらでもあるような気がします。
「さんぽうめん」と読みます。
場所は、9条通13丁目。
動物園通り沿い、12-13丁目を走る中央橋通りと交わる交差点の角にあります。
「旭川梅光軒 旭川テイクアウト事業部」という看板にある通り、
梅光軒のラーメンをテイクアウトできる店ですが、店内でも食べることができます。
醤油、味噌、塩の順で、各350円という驚くべき価格設定です。
野菜ラーメンが各450円。
これでも十分安いですが、開店当時から比べたら値上げしたようです。
値上げ前は1杯315円といいますから、驚きです。
醤油を食べました。(350円)
値段を忘れさせる、本格的な外観です。
白濁したあっさり豚骨スープです。
そこに、野菜や魚介も合わさっているのでしょう。
梅光軒独特の旨味を残しつつ、豚骨の乳化度は抑えめで、醤油ダレが前面に出た感じです。
なるほど確かに梅光軒の味わいです。
麺は、加水率高めの中細縮れ麺。
やや緩めの茹で上がりです。
典型的な旭川麺とは違う、恐らく自家製麺なのだと思います。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
350円でこれだけ入っていれば、何もいうことありません。
格安本格梅光軒拉麺
いったい原価はいくらなんでしょうね。
この二倍の値段で、美味さは半分という店はいくらでもあるような気がします。
2010年の5月に、旭川ラーメン界の方々と交流を深めるオフ会の日に訪問しました。
師匠の「飲酒リン男」とBigさんとで食べましたが、高評価でした。あの時は、なんと脅威の3味315円でした。
何とも強力な面々ですね。
350円でも驚きでしたが、315円はすごいですよね。
この値段で、この味は、他には絶対ないんじゃないでしょうか。