今日、日本は閣議決定をした。韓国を「ホワイト国」扱いから外すとした。この呼び名も変えたらしい。
要するに韓国にとって、不利な決定らしいが、われわれ庶民にとっては、詳しい事情は分からない。日本の言い分だけ聞いていれば、韓国が、なぜ、そんな理不尽なことを言い続けられるのか、不思議でならないし、国と国とのことで、決めたことを、ひっくり返して平気だということは、まったく理解できない。
とにかく、今の今、政権を持っているものの考え方がすべてであるというのだろうか。とにかく、まずは理解できないのである。
レーダー照射についても、韓国の反論は話にならないお粗末なもので、実際、非を認めることは、絶対にしない。嘘つきの典型にしかみえない。これは、大変な国である。このような国とは、つきあってはいけないし、話し合うことも無駄な相手だと思わざるを得ない。
韓国の情報の程度がどのようなのか、日本側で、韓国がなにをいっているのか、どこが問題なのか、きちんと論理的に、韓国語でまとめてみたらどうか。もちろん邦訳もつけて。たまにテレビでやっている韓国ドラマは、きちんと見てはいないが、いつも、別嬪さんが、ものすごい表情で、喧嘩しているシーンにでくわす。これは、かなり日常的なことなのか、民族性なのか。
なぜ、国家間で同意したことを、簡単にひっくり返して、なんの躊躇もないのか、不思議でならない。
まあいろいろやって、とことん問題点を明らかにしなければ、問題の解決は遠いだろうし、ここは、思い切り起こるべくして起こることを、注視していくほかない。論理的に筋が通らないことをやり続けるとどうなるのかの実験である。韓国はどうなっていくのだろうか。
対照的にれいわ新選組の論理は、きわめて明快である。障がい者の方を議員にして、憲政史上はじめての出来事を起こしている。マスコミは、選挙中は、活動ぶりを報道せず、無視に近い状態であった。それが見事に、2議席を獲得して、堂々たる政党になった。さすがに、取り上げざるを得ず、山本太郎氏のことばは、本当に生きている。
今後が大いに楽しみである。論理が明快である。弱者の味方であり、実行している。人類の生き方の方向を示している。弱者を踏みつけにする政治から、弱者の味方を明確に打ち出している。そこに熱がある。単純な人気取りの姿勢ではないようだ。
こちらも、注視したいかなくてはならないが、なんと楽しみの大きいことか、韓国と大違いである。両者がどのようになっていくのか、これは、本当に楽しみである。
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