世間一般に、小生がどう思うと、自然とすすんでいく。推進の立場であろうと反対であろうと、関係なく、大きな車輪がまわっているように、ものごとがすすんでいく。
ここ数日、食あたりのようなことになって、およそ、ほとんど何もできないなかで、クリニックとの往復が仕事のようになっていると特にその感覚がある。
すべてが反対というわけではないが、いっこうに、原発は廃止への道を歩んでいるようには見えないし、その行先は曖昧模糊としている。
雇用問題にしても、経済の仕組にしても、金儲けに夢中の連中の意見をそのままに、極めて不公平な成果分配のルールが、大きな顔をしてまかり通っている。
こんな馬鹿な状態は、どこかで、必ず問題にされて、改善されてしかるべきだし、かつては、もっと公平感があったのに、違う価値観の連中の思惑が入ってきても、それを異常と思わない異常さが生まれている。
是正される雰囲気はなく、さらに、続こうとしている。このまま行けば、若者たちの人生将来設計は、ままならないことは明らかであるにもかかわらず、問題にしているものが、目立たない。このままで、人類の将来は大丈夫だろうか。
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