今朝、橋下市長がテレビに登場した。弁舌さわやかである。彼のすばらしさを、あらためてみた思いがする。
聞いてみて、橋本市長の意見が、エライ的外れなことを言っているとは思えない。むしろ、常識的というか、真っ当な発言だときいた。
比較して、共産党の笠井氏の発言は、感情的な態度、発言の仕方に無理がみえる。自分の本当の意見を言っているのかという思いがかすめる。
この問題は、日本だけではなく、世界にあった問題だろうが、韓国、中国の言い方、やり口をみていて、反感を覚える。世界の反応もガテンがいかない。
戦争がもたらす悲劇のあらわれの一つであるが、整理した見解、歴史観を、この機会にあきらかにすることがあってもいいのではないかと、思う。
今朝の橋本市長の登場、発言は光っている。彼はさすがにブームを起こしただけの人である。この正当性がとおる時代がくるならば、日本はもっと世界のリーダーになりうる素質、実態があるようにみえる。