デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

北海道冬の旅 1

2024-01-04 14:55:17 | 
朝3時半目覚ましの音で目を覚ます。風呂から上がると妻が今日は行けないと告げる。乗ろうと思った便はキャンセル、ただ8時の便には乗れる、問題は帰りの便がキャンセルになり、振り替えられる便が今日も明日も明後日もないという。自分だけが出席という判断を下し、妻の見送りを受けて出発。どうなることやら、とにかく飛行機が出てくればなんとかなるとは思うのだが。
6時前に羽田到着、チェックイン、荷物預け、保安所でのチェックもスムーズにいき、ホットして妻にラインを送る。しかし搭乗してから、なかなか離陸体勢にならない、飛行機を滑走路まで運ぶ車とうまく連結ができないとのこと。最後の最後にこれかとがっくり、こうなればなるようにしかならない。およそ1時間後に出発できるというアナウンス。予定より1時間後に離陸。とれた席は非常脱出口のところ、窓際なので下の景色がよく見える。窓際の席で景色を見るのを楽しみにしていた妻のために鳥海山、岩木山の写真を撮る。喜ぶかどうかはわからないが・・・

9時半のエアポートに乗れたので、娘一家が宿泊している駅の近くのホテルに直行。合流して会席会場にタクシーで向かう。孫は娘からばばは飛行機が飛ばないからこれないんだよと告げるとはやぶさで来ればいいのにと言ったという。確かにそれも手は手、3歳児、すごくないという話になる。
11時から先方のご両親と帯広から送って来たお姉さんが合流、まずは挨拶、あとは食事しながら歓談、こういう席は嫌いではないので、いろいろ話題を変えながらご両親とお話ができた。なにより人が集まり、個室で格好のライブステージもあったということで俄然やる気になった孫がワンマンショウで場を盛り上げてくれたのが一番、皆で大笑い、たいした孫である。最後は全員で写真を撮り、無事お開き。駅までタクシーで向かい、解散となった。やれやれである。
娘たちと同じホテルにチェックイン、少し休んで、駅で明日乗る汽車の切符を購入。6時前に娘たちと合流、近くのデパートのレストランで食事。二日昼寝をしていないという孫は最初さすがぐずっていたが、大好きなうどんがでてきてからは上機嫌。8時前まで娘も旦那さんもほっとして、生ビールを飲みながらの食事となった。
問題は明日の彼らの飛行機が飛ぶかどうかだ。
娘たちは札幌の妹と孫と合流、午前中は雪遊びする予定、ホテルに戻りここでお別れ。自分はコンビニで寝酒を買い、部屋でまったり。さすがに疲れた。いつのまにか寝ていた。
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