デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

ズーム取材

2021-08-31 09:52:13 | デラシネ日誌
朝日朝刊に先日亡くなったストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツへの哀悼コメントをバラカンさんが書いていた。とても共感を覚えた。ストーンズの音楽のベースはチャーリーのドラムによってつくられていた、だからもう彼の死によってストーンズはおしまいだというのもとても納得できる。
13時からポップサーカスの久保田社長とズームで取材させてもらう。何度か顔を合わせたことはあるが、こうしてお話できたのは初めて。とてもいい話を聞かせてもらった。
仙台行きの荷物をまとめる。
連載の次をどうするか、デラシネ日誌をずっとたどって読んでみる。次はタジキスタンかと思っていたのだが、その前にまたアルマトイを入れないといけないかなとも思ってきた。
古い文献からカードをとっていた作業の続き。今日で大体終了。読んだだけだと飛ばしてしまうところが確認できていい。気になることがいくつか出てきた。
前からやりたいと思っていた、芸人一座の座員の顔をそれぞれ切り出すかたちでスキャンをする。これで顔認証みたいなアプリで、照合できないかと思っているのだが、自分の技術ではちょっと無理だろうなあ・・・
でもまずはやってみないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝連載100回! 中央アジア編広州1

2021-08-30 10:23:35 | サーカス世界漫遊記

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台異変

2021-08-30 05:41:56 | デラシネ日誌
長浜公園コースのウォーキング。新しくできた小柴公園を経由すると7キロ越えてしまう。
まずはキーポード。親指シフトのキーボードの生産が終わるというので、昨年購入しておいた、とっておきのキーボードに取り替えてみる。問題なく動く。やはり使っていたキーボードは寿命だったのだろう。かなり軽快な動きが心地いい。問題はこれにも寿命があるということだ。いま考えても仕方ないか・・・
昼過ぎ家を出て、黄金町でおりて、韓国食材屋でチャパグリセットとチャミスルを購入、李さんの台所でユッケジャン定食。この前は混んでいて入れなかったが、今回も13時過ぎなのに超満員、なんとか入れる。
図書館でこれが3回目となる本を借りる。笑ったのは外し忘れていた付箋がついていたこと。買えばいいのだが。
みなとみらいに出て、キノシアターでマルソーがモデルとなっている「沈黙のレジスタンス」を見る。なんとなくあまり面白くないのではないかと思ったが、「希望のパントマイム」なんというキャッチを見てしまうと、見なくてはいけない映画のように思い、見た。冒頭の若きマルソーがキャバレーでマイムを演じるシーンで、まずがっくり。いくら若いとは言え、あのマイムはないだろう。素人にちょっと毛が生えたようなマイム。ラストシーン、終戦後ニュルベルグで多くの戦士を前にして、初めてマルセル・マルソーとしてマイムを演じたときも、とても重要な場面だと思うのだが、あんなマイムで締めくくられてはな・・・やはり・・・という映画であった。
映画館を出て、スマホの電源を入れるといくつか不在着信。仙台からの電話はケアマネさんから。すぐに電話。昨日おやじと面会できたらしい、そこでおやじが泣いて、ここを出たいと言ってたという。施設の人に聞くと、そんな素振りはまったく見えなかったとのこと。おやじが通っていたデーサービスでケアマネさんがいる施設でいいかと言ったら、ぜひということだったので、とにかくショートステイというかたちで受け入れることにしたという。3日に引っ越し。かなり急な話だが、ちょうど2日から仙台だったのでタイミングが良かった。それにしても、コロナでなかなか意思疎通ができないなか、連れてこられて、慣れないことで大変だったのだろう。10何年来の付き合いのあるケアマネさんと面と向かって話せて、一挙に思いが爆発したのだろう。我慢もしていたのだろう。帰宅してからおふくろに電話。家に帰ってくればいいのにとは言うが・・・とにかくplanBへということだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「石巻学」6号の感想です

2021-08-29 12:19:53 | 石巻学6号
「石巻学」6号拝読しました。ありがとうざいます。全編いわゆる「論文体」ではなく「実録体」なので、抵抗なく素直に新知識を得ることができました。加藤さんが石巻と縁があったことは初耳でした。梅里石雪氏の一編は懐かしい缶詰会社の名がみられ、系列的に整理して理解するとができて、すっきりしました。一般人にはとてもこまですっきりとまとめるとはむずかしいと思います。
拝読しながら、様々な連想に誘われ、久し振りに愉快な読書でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「石巻学」6号の感想

2021-08-29 12:14:32 | 石巻学6号
吉村さんの講演録、見事な仕上がりですね。 今村享嗣さんという方と大島さんの職人技に感服しました。 きっと吉村さんも喜んでくださると思います。 また、「紺色の衣服の行方」もいかにも 吉村さんらしいエピソードで、いいですね。 そのほか、フランク安田の話(恥ずかしながら『アラスカ物語』は 未読でしたので、読み始めました)や、加藤九祚さんの半生など、 興味深い記事が満載でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2021年8月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

バックナンバー