長浜公園コースのウォーキング。新しくできた小柴公園を経由すると7キロ越えてしまう。
まずはキーポード。親指シフトのキーボードの生産が終わるというので、昨年購入しておいた、とっておきのキーボードに取り替えてみる。問題なく動く。やはり使っていたキーボードは寿命だったのだろう。かなり軽快な動きが心地いい。問題はこれにも寿命があるということだ。いま考えても仕方ないか・・・
昼過ぎ家を出て、黄金町でおりて、韓国食材屋でチャパグリセットとチャミスルを購入、李さんの台所でユッケジャン定食。この前は混んでいて入れなかったが、今回も13時過ぎなのに超満員、なんとか入れる。
図書館でこれが3回目となる本を借りる。笑ったのは外し忘れていた付箋がついていたこと。買えばいいのだが。
みなとみらいに出て、キノシアターでマルソーがモデルとなっている「沈黙のレジスタンス」を見る。なんとなくあまり面白くないのではないかと思ったが、「希望のパントマイム」なんというキャッチを見てしまうと、見なくてはいけない映画のように思い、見た。冒頭の若きマルソーがキャバレーでマイムを演じるシーンで、まずがっくり。いくら若いとは言え、あのマイムはないだろう。素人にちょっと毛が生えたようなマイム。ラストシーン、終戦後ニュルベルグで多くの戦士を前にして、初めてマルセル・マルソーとしてマイムを演じたときも、とても重要な場面だと思うのだが、あんなマイムで締めくくられてはな・・・やはり・・・という映画であった。
映画館を出て、スマホの電源を入れるといくつか不在着信。仙台からの電話はケアマネさんから。すぐに電話。昨日おやじと面会できたらしい、そこでおやじが泣いて、ここを出たいと言ってたという。施設の人に聞くと、そんな素振りはまったく見えなかったとのこと。おやじが通っていたデーサービスでケアマネさんがいる施設でいいかと言ったら、ぜひということだったので、とにかくショートステイというかたちで受け入れることにしたという。3日に引っ越し。かなり急な話だが、ちょうど2日から仙台だったのでタイミングが良かった。それにしても、コロナでなかなか意思疎通ができないなか、連れてこられて、慣れないことで大変だったのだろう。10何年来の付き合いのあるケアマネさんと面と向かって話せて、一挙に思いが爆発したのだろう。我慢もしていたのだろう。帰宅してからおふくろに電話。家に帰ってくればいいのにとは言うが・・・とにかくplanBへということだ。