あの鳥たちのことが気になって、朝のウォーキングはベイサイドまで。今日も群れて、飛んでいる。一羽をキャッチして撮ったつもりだが、しょせんはスマホの写真。それにしてもこの鳥たちはなんなのだろう。


飛び方はつばめのようなのだが。今日は大きなカメラを持った人がひとりいた。
今日から世の中7月、一年の下半期が始まるとラジオで言うのを聞いて、そういえば昨日山形の神社で茅の輪くぐりするのに行列ができたいたのを見たなと思い出す。一年の半分かといわれてもピンとこない、一日一日を過ごすので精一杯。もう峠とか山場というのは考えなくなったというか、考えられなくなった。やることはいろいろある。ということで今日も朝から雑用を片づけることから始まる。
妻は11時過ぎに映画を見にでかけたので、昼はうどんをつくって食べる。13時半家を出て、京橋の国立映画アーカイブに向かう。浅草線宝町から歩いて1分、そんなこともあって、ほぼ着替えない状態の短パンとシャツという格好。
ここに来るのは久しぶり、オンラインでチケットを買えるようになっていた。松村太郎が建てた家が出てくる中山信夫の映画「草を刈る娘」を見る。いまは飯坂さんが住むあの家は、後半の重要なシーンで使われている。あの大曲馬の自在鉤もしっかり映っていたし、なによりその部屋に飾られていた写真は松村太郎であった。これが見れただけでも見た甲斐があった。
ドアツウドアで簡単に映画が見れて、得した感じ。18時前に帰宅。