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デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

チャットGPT

2025-09-02 05:07:28 | デラシネ日誌
朝起きて、まずは号外の配信。今日の予報も危険な暑さになるという。朝6時過ぎに家を出る。熱気は漂っているが、風があるのが救い。快晴だったので北台展望台に行くことにする。西の方に山並みが見えるはず。リハビリしながら展望台に着くと、山並みがきれいに見える。この山並がどこの山なのか、この前娘がきた時にアプリに入れてもらったチャットGPTに聞いてみる。すぐに答えが来て、丹沢山脈とのこと。この話を帰ってから妻にすると西の方だったら多分間違いなく丹沢ではないかとのこと。GPTは写真を送ればもっと正確に答えますよとのことだったので、写真を送るとご丁寧にいい写真ありがとう、これは間違いなく丹沢で左のピークは大山との答えが来る。このところずっと疑問だったことが解明、すっきりする。

元東大教授沼野さんが今日フェイスブックにGPTアプリのことを投稿していたが、このアプリ使いかたによってはいいんじゃないかな。娘の話では平気で嘘をつくらしいが。午前中に連載の原稿をアップして送信。これで一つ気が楽になる。暑さの最高潮であろう12時前に家を出る。この時もGPTを使い、バスの時間を聞いてみる。すぐに返事が来る。これはかなり使い道があるのではないか?という気がしてきた。まあ使いかたによるのだろうか。沼野さんのように事務的なことではなく、学問的なことなども1回聞いてみたいと思う。今はとてもそんな暇はないのだ。杉田からシーサイドラインで横浜市立病院へ。いつもの最後尾に乗ると、朝見た丹沢山脈が見えた。

今日は市大病院で内科の検診。暑いから病院に来る人は少ないのではないかと思ったら、とんでもない。今日も1時間待ち。前回の血液検査の結果、腫瘍メーカーの数値は横ばいとのこと。これは決して悪いことではなく、もしがんであれば、数値が高くなってはずなので、癌の疑いは少なくなったのではないかと言う。今度は三か月後に調べましょうとの事。ちょっと、ほっとする。今日は午後の検診なので、会計がゲロ込み。 病院内のイタリアレストランで食事しても、まだ自分の順番が来ていなかった。会計だけで40分近く待つことに。16時前に帰宅。半日がかりになってしまう。帰ってきてから、今日は昼寝はせずに原稿加筆にとりかかるが、午後のこの時間になると、かなり集中度が落ちてしまう。休み休みというか、さぼりながらだらだらと原稿書き。途中何度も右手をアイシング。やはりパソコンをずっと使っていると右手が重くなる。ずっとこのところ右手の甲になまりが入っているのではないかとぐらい重たい感じがしていたが、今日も一日5回リハビリ。多少リハビリ効果が出ているのかも知れないが、このなまりの量が減ってきたような気もする。夕飯は餃子。2日ぶりに。ビールと焼酎を飲む。美味しかった。
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号外配信

2025-09-01 05:53:38 | デラシネ日誌
6時過ぎに家を出てウォーキング。熱気がすでに漂っている。今日は病院に行った後、映画を見に行こうと思っていたが、この暑さは危険と判断、また転ぶかもしれないので、映画にに行くのは涼しくなってからすることにする。この話を妻にすると、絶対その方がいいと言われる。とにかく盛り込みすぎの予定を立てるのはやめること。これが大事。午前中は連載の原稿のブラッシュ。なんとか明日には2回分出せそうな感じになった。図版探しも。12時前にリハビリへ出かける。とにかく暑さがひどい。町から人が消えたのではと思うくらい人通りがない。今日も20分。がっつりリハビリ。ずいぶん指が曲がるようになりましたねと言われる。このところかなりがっつりリハビリをしている。
お昼を食べて、昼寝。今日は一時間半ぐらい寝てしまう。
起きてから原稿書きを、久々に配信するデラシネの号外の記事書きと平行してやる。考えてみれば、前回の号外は転倒した直前、二ヶ月近く配信していないことになる。今日の加筆は、ある程度構成が見えてくるところまで、ということであったが、もう少しというところで力尽きる。号外については。1回目を配信。一挙に900人に配信できないので、3回に分けて配信することになる。今日はその1回目。石巻学の執筆者から注文が続々入ってくる。今回は。いつもより多いような気がする。10号記念なので、たくさん売れたらうれしいのだが。例えば重版になるとか。ありえないか?明日は久しぶりに内科の検診で市大へ。しばらく指のことで頭いっぱいだったが、こちらもあった。どうなっているのか気になってきた。そんなこと考えていたら、とても飲めなくなり休肝日に。
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孫旋風

2025-08-31 05:35:11 | デラシネ日誌
昨日一日中大騒ぎしていた孫はさすがに夜はすぐに寝落ちしたらしい。朝ウォーキングを終え、風呂に入り、居間でリハビリをしていると、「おじいちゃん、おはよう」と元気な声で降りてきた。とにかく元気な孫である。孫は公園にあるログハウスに行きたかったらしいが、とにかく今日の暑さは異常、外に出てはいけない暑さ。娘はなんとか宥めすまし今日は、家で遊ぼうということさせる。ログハウスに行くことを楽しみにしていた孫は泣いていた。罪づくりな暑さである。ということで終日孫のお付き合い。昨日見せたアナと雪の女王のビデオが気に入ったらしく、何度も、何度も見せられる。見てるうちにだんだんこの物語の筋書きがわかってきた。結局5回ぐらい繰り返して見させられた。これは妻も言っていたことだが、五歳児になった孫の言っていることのほとんどは、意味のあることで、意味を伝えようとしている。大変な進歩だと思う。今日もじいちゃんは昼寝、その間娘も昼寝、妻がぐったりしながら、孫の相手をしていた。そんな楽しい時間も夕方には、終り。娘は少し涼しくなってから出ようということでいつもより遅く5時ぐらいに家を出る。ちょっと外に出ただけで熱気が。今日はあちこちで40度超えたらしい。とにかく異常な暑さである。孫達が帰って、すっかり静かになった。何もする力は残っていないのだが、連載の原稿書きに取り掛かる。考えてみたら、明日から9月である。この時期に夏の終わりと言えないのが辛い。いったい、いつになったら涼しさが訪れるのか?9月に涼しくなるということは、もう期待していないが、せめて30度ぐらいになってもらいたい。これだったら耐えられるような気がする。リハビリを少し気合いを入れてやる。少しずつ、薬指が外に向けて曲がるようになったような気がする。ただ痛みがまた出てきた。先生が言うには。痛いときは冷やして、それでもリハビリをと言われている。頑張ってやるしかない。 
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もっと自分に厳しく

2025-08-30 05:54:07 | デラシネ日誌
今日は横浜市大病院での検診の日。いつものようにバスで杉田まで出て、それからシーサイドラインで病院に向かう。今日はレントゲン撮影なし、 30分程待って診断を受ける。薬指の腫れがまだ引いておらず、周りも固いので、もっとガツガツリハビリしなさいと言いながら薬指を思いっきり曲げる。痛いと思わず叫び声が出るまで曲げられた。このくらいやってください、自分を甘やかしちゃだめですと言われる。容赦無しの曲げ方だった。先生から見れば状態が良くないということなのだろう。来週もう一度来てくださいと言われる。
今日は暑い。とにかく暑い。並木中央で降りて、OKで買い物。一旦家に戻ってからリハビリのため病院へ。ここでも先生の話をしたら、結構思いっきり指を曲げられた。ただこのぐらいしないといけないということはなんとなく分かった。隣のカレー屋でテイクアウトを買って帰宅。前はラッシーがついていたのだが、ラッシーをつけると300円増し。この物価高、仕方がないか。カレーを食べてからすぐ昼寝。起きてから、またいつものように原稿書き。今日は加筆から始める。構成は考えていたが、一つ一つ文章にして行くと構成どおりにはいかなくなる。やり直し。気分転換に、連載の原稿に手に入れる。そして合間に、指を冷やして、リハビリ。やはりどうしても自分に甘くなる、いたいとすぐやめてしまう。でも今が一番肝心な時らしいので、頑張ってやらないといけない。指を骨折する前に、ずっと右肩が痛くて仕方がなかった。薬指の痛みですっかり忘れていたが、このところ肩がまた痛みだす。指の痛みが少し少なくなったからなのかもしれない。また気功に行かないといけないかもしれない。今日は大きな発見があった。待ち合いで本間さんが作っている千石船の会報を読んでいたときに思わぬ事実が判明したのだ。石巻出身のロシア正教司祭と、イルクーツクで玉井と艱難生活を送っていた椎名が同じカザンの神学校に通っていたことが分かったのだ。もしかして、同じ時期に学校にいたかもしれない。同じく待合で読んでいた先日福山の博物館でもらった東大史料編纂所の紀要にも大変面白い記事であった。こうしたミニコミ誌的資料から大きな新事実を得ることはままある。こんないろいろな発見があるから調べものは面白い。明日は義妹のマンションから花火見物。東京の孫もやってくる。楽しみである。 
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花火の一日

2025-08-30 05:40:54 | デラシネ日誌
朝のウォーキングは、今晩花火見物をさせてもらう義理の妹の家のお土産に南部市場まで鳥の唐揚げを買いに行く。 昼前に娘と孫がやってくる。富岡の駅から歩いてきたらしく、汗だくになっている。今日は危険な暑さと朝から報じられているが、この暑さの中、本当にご苦労さんである。今日も孫はリックサックにお友達のぬいぐるみをたくさん連れてきている。それを全部見せてもらう。今回の孫のお遊びは、最近見たワンワンチャンのショーの再現。自分が司会役をやり、我々に観客の役をさせる。いつもながらショーに対する関心の深さに、血の濃さを感じる。一緒に昼寝しようと二階にあがり、じいちゃんが寝るのを確認したあと、下に降りてきて、またばあちゃんと娘を相手に、ずっと遊んでいたとのこと。目が覚めて疲れ切った妻と娘の代わりに遊びのお相手。やることがなくなったので、Youtube でアナと雪の女王のビデオを見せようと思って、いろいろ見せていたら画像がいやらしく曲だけにしてくれと言う。なかなかそれができないでいると、いきなり「おじいちゃんは、子供なの?」と言うから「違うよ。おじいちゃんだよ」と言うと「そしたら私のために優しく教えなきゃダメでしょ」と言われる。この説教にはびっくり。どこでこんなことを覚えたんだろう。6時すぎに義理の妹のマンションに到着。孫はマンションに入ると、いきなり固まる。あれだけはしゃいでいたのが知らないと会うとこうなる。それは娘たちもそうだった。それでも花火が始まると大分なじんできて、花火の中盤ではベランダに出てかけずり回っていた。われわれは取ってもらった近くの寿司のちらし寿司を食べながら花火見物。本当によく見えるし、ひとつひとつあがった花火を楽しみながら、娘と酒を交わす。酒が飲めるのはこのふたりだけ。ちらし寿司も本当においしい。 すっかり馴染んでしまった孫は。帰りたくないとまで言いはじめる。

花火大会の後は道路が混雑するので、早々に家を退去。しっかり8月最後の夜、家族で花火で楽しめませてもらった。なにからなにまで義妹夫妻の世話になった。帰ってからはテレビ中継している大曲の花火大会を見物。北海道にいる娘からも。一緒に家族で花火を見ている様子がラインで送られてくる。花火づくしの一日であった。
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