デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

特別編5

2024-08-12 13:08:20 | 漂流民を追って~あるくみるきく

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1974年の音楽

2024-08-12 05:15:25 | デラシネ日誌
5時過ぎに家を出る。外にでるとむっとくる感じ。暑くなりそうな朝。長浜公園までウォーキング。帰ると汗びっしょり。台風が気になったが、仙台よりはかなり北の方に上陸してから横断するようだ。仙台駅の様子が写し出されたが、新幹線もとりあえず正常運転。東北ライナーは一日停まるとのこと。
大野から「サーカス学」の校正ゲラが送られてくる。こちらは8月末の発行で作業は進んでいる。また今回も「石巻学」と重なってしまった。しかたがないか・・
午前中から原稿書き。土曜日に録音しておいた「ウィーク&サンシャイン」のサマー特集を聞きながらの作業となった。いつものように50年前の音楽ということで、今年は1974年の音楽となる。この頃はなにをしていたのだろう。学士入学して露文に入りなおしたころだろうか。この頃は洋学というよりはどちらかという日本のフォークを聞いていたのではないかと思うが、クラプトンのアイ・ショット・ザ・シェリフとか、ポールのバンド・オンザラン、レノンの夜をぶっとばせとか、よく耳にした曲がかかる。ボブ・ディランのフォエバーヤングもこの年の曲らしい。なかなか懐かしかった。
今日は一日同じ原稿と格闘。なかなか展開がうまくいかず、苦しみながらの作業。構成をつくってから書いているのだが、やはり書いているうちにイロイロ粗が見えてくる。ゲームで息抜きしても飽き足らず、息抜きに連載の原稿を書いてみる。意外に進んだ。
東日本放送の報道から電話。8月14日報道枠で高橋英吉をとりあげるらしい。終戦にからめての企画のようだ。単に写真の許諾とのことだが、ネタを「石巻学」から見てとって、自分たちのいいように扱おうということなのだろう。特に「石巻学」のことが出てくるような感じでもない。
ピューロランドに行った孫は、お疲れのようで、明日ジジイとババアのところに行くか、お休みしたいかと聞いたら、お休みしたいと答えたという。それが正解、こんなくそ暑い日に移動するだけでもバテてしまう。


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