デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

プラコメアゲイン始動

2015-09-30 06:33:33 | お仕事日誌
今日もベイサイトを走る。富士山と月がきれいに見えた。これから黒い富士がだんだん白くなっていく季節になるということだ。出社して先日の講演会のアンケートへのコメントをまとめて、荒蝦夷に送付。
新しい企画を提出するために、いくつかアイディアが生まれたので、それについてこんな人いるかなメールを知り合いのエージェントにだす。早めに弁当を食べて、中野富士見町のplanBへ。12月11・12日に公演するプラコメアゲインの打ち合わせ。両国パフォーマンス学会でプラコメとカバレットチッタの話をしたあと、小出君と酒を飲みながら出てきた企画。会社の同僚に話をしたらやろうやろうということになり、あっという間に決まってしまった。Kaja、神山一朗、ふくろこうじ、重森一、ダメじゃん小出、VJコミックカット、沢目力、三雲いおり、ななな、ハンガーマンが出演することになった。今日は一回目の打ち合わせ。福岡にいるらしい重森以外が集まる。にぎやかに思い出話も交えて公演概要が決まる。どんな公演になるのだろう。楽しみだ。
会社に戻って、エージェントから来た提案用の映像を見る。クラウンのネタが5本、こういうのはきつい。
18時退社。帰り道大きなお月さまを見る。スーパームーンの時より、ちょっと欠けているがきれいだった。

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早稲田授業初日

2015-09-29 10:50:11 | お仕事日誌
手帳が見当たらず、10月の予定がたてられずに困っている。たぶん仙台に忘れただろうと電話するも、ないという。またいろいろ家捜しするも見つからず。今日は早稲田の授業の初日。文学部キャンパスやっと工事が終わったかと思ったら、今度は記念体育館を建て直すらしく、またしても工事中。学生もかわいそうだね。今回の教室はプレハムじゃないのでいいかと思ったらそんな大きな教室ではなく結構ぎしぎしになっていた。受講生は60人弱ということだったが、70人ぐらい来ていたようだ。この講座自体最初の授業ということで様子をのぞきにきた学生も多いはずで、次回はもう少し減るだろう。今日は中也とサーカスの話し。自分的には新事実を発見した直後だったのでとても楽しくお話できたのだが、学生の反応はどうなんだろう、わからん。
中央図書館に寄って本を借り、ついでに「金の鈴」によって次回の桑野塾の日程を教える。桑野さんからもう聞いていたらしい。それにしてもランチタイムは人が一杯。
出社してからリトルのサーカスのリンクをメンバーと関係者に知らせる。自分のカメラで撮ったものなのだが、まあまあいいんじゃないかな。
帰り際に机の上を整理していたら、書類の下に手帳が・・・・ということは昨日この手帳を持って机に置いたということか・・・年はとるもんじゃない。でも良かった。
いろいろ手帳に予定を入れていく。一山越えたはずなのだが、またいろいろあるなあ、特に週末。
帰り上大岡のヨドバシに寄って、長年使っている時計が遅れたり、停まったりするので電池交換。結果は電池はまだ残っており、蓋とかがもう閉まらなくなってきているのではとのこと。いよいよ寿命かな・・・・とても好きな時計だったのに。

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久しぶりの出社

2015-09-28 14:18:14 | お仕事日誌
ベイサイドを走るも、めちゃからだが重い。歩いている人とそんな変わらないんじゃないかというぐらいのスピードであった。昨日が結構ハードだったからなあ・・・・
今日が締め切りの原稿を送付。
出社して、まずはいつものように精算。明日からはじまる早稲田の授業で配布するデーターをドロップボックスに入れたはずなのだが、容量オーバーで入っていない。データーそのものが消えてしまったらえらいことだが・・・・
午後打ち合わせ、全員がそろって打ち合わせは久しぶりになる。スペースワールドの現場が結構たいへんだった。
しばらくはふたつの現場があるのでしばらくは落ち着かない日が続く。
18時退社。今日はスーバームーン。なかなかいいお月さまであった。
家に着いて、すぐにデーターをチェック。残っていた!一安心。
明日の授業の準備をして23時就寝。

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金さんと再会

2015-09-27 13:32:53 | お休み日記
やっとこっちに来て青空がのぞく。軽く走る。七北田川が氾濫したとのことだが、鳩たちはどうなったのだろう。どこかに避難させたのだろうか?
11時過ぎに家を出る。ぜひとものぞきたいところがある。三越地下のヤマト屋さんの売り場。あった!あった!わが本が大きな広告入りで新刊の話題のコーナーに。これだけとりあげてもらえてほんとうにありがたい話しである。
奥さんと日比谷公園で3時半に待ち合わせしたのだが、乗ろうと思ったはやぶさが満席、立ち席指定券を買ってホームへ。やまびこが来て座れそうだったのでそれに乗る。これだと着くのは3時40分ぐらいだが、立つよりはいい。車中爆睡。日比谷花壇のところで奥さんと落ち合う。考えてみたら昼はなにも食べていなかった。屋台で海苔巻きを買って食べる。今回は芝生がステージ。ステージに行くとパクさんが手を振っている。あれっ、通訳はと聞いたら、今日は別の人がやるという。4時20分金さんたちが登場。今日演技を見せてくれる13歳のお弟子さんも堂々と登場。なんでもパンソリをやっている下の道化役の息子さんとのこと。例によって演技前の儀式。マッコリを客にふるまうところで、金が目で出てこいという合図、行くと並々と注いでくれる。そしていつものように一気に飲めと目で合図。承知のもんだよということで一気飲み。すきっ腹じゃなくて良かった。
下と上との掛け合いは見事、ふたりともいい声している。なによりも嬉しかったのは弟子の演技が見事だったこと。最初は下で金さんが緊張しているのがよくわかったが、なかなか堂々としたもの。回転技や跳躍技も無難にこなしていた。金さんやユさんのチュルタギを守っていくというその夢がこうしたかたちで実現したのを目にして、おじさんすっかり涙ぐんでしまう。拍手喝采のなか演技終了。この公演を脇のほうで偉そうに見ていたおやじがいたが、あとで聞くと韓国大使だったらしい。今回もいいところでカメラが電池切れ。奥さんが携帯でずっと映像を撮っていたのでそれをあとでダウンロードしてもらおう。公演後楽屋を訪ね、金さんやユさんに挨拶。ふたりとも変わりないというのが第一声。ふたりも変わりない。金さんに「サーカス学誕生」をプレゼント。
パクさんが今日の打ち上げの会場を決めていないというので、宿舎がある亀戸の居酒屋を奥さんのスマホで検索、予約を入れておく。バスが迎えにきたので、7時45分にホテルで待ち合わせする。
まだ時間があったので、奥さんと日比谷のカフェで簡単な夕食をとる。
亀戸でまずは飲み屋の場所を確認、例によってホテルが見つからず、パクさんに電話。駅で落ち合うことにする。
狭いところだったが、全員なんとか入る。ここの注文はタッチパネル。慣れない自分ではあるがやれるのは自分しかない、なんとか注文を終えたところでみんなからご苦労さんの拍手をもらう。
2時間弱だったが今回はゆっくりと金さんやユさんと話すことができた。チュルタギをやっているお弟子さんたちは10人ほどいるとのこと。今日演技を見せてくれた13歳の少年は7年目になるという。大島さんも韓国に来たときに見ているはずだという。公演の他に、教えることも多く金さんの仕事は増えたが、それはなによりもうれしいこと。うれしいことに金さんたちは11月1日2日京都で、来年3月には和歌山の白浜で公演をするという。京都で会えるといいのだが。再会を約して駅で別れる。楽しい一夜だった。この人たちと一緒にいると、なにか落ち着いてしまうのが不思議だ。
23時過ぎに帰宅。

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完全休暇

2015-09-26 10:24:09 | お休み日記
起きたらもうすでに7時。外も雨降り。今日はなにも予定もなく一日実家で休養することにする。9月は結構ハードな日程だったので、たまにはなにもせずに休養するのもいいだろう。パソコンにもほとんど触らず。
朝飯を食べてまた昼寝。目が覚めると携帯に電話。韓国のチュルタギのユーさんの奥さんのパクさんから。今回はパクさんたちのお子さんたちも来ているし、金さんのお弟子さんも出演するという。明日の日比谷公園の公演の二回目を見に行くことにする。
昼飯食べてまた昼寝。ベガルダと山形の試合を見たあとに、雨もあがったので走る。七北田川はこの前の雨で氾濫したという。その痕跡もいくつかみかける。
晩飯を食べてから、「男はつらいよ」を見て、そのあとは持ってきたヒッチコックの「山羊座のもとに」をウィスキーを飲みながら見る。

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