デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

国際クラウンデー

2022-07-31 05:38:08 | デラシネ日誌
今日は国際クラウンデー。なにかしなければということで、とりあえずデラシネの号外とFacebookで、国際クラウンデーお祝いのメッセージと、こんな日なので、クラウンパレードでクラウンのアクトを楽しんでもらいたいということをメッセージにして送る。
クラウンパレードのHPにもクラウンデーおめでとうのページを急遽いれてもらう。
来年こそはいろいろ準備してやりたいと思う。
午前中はこのことでかかりきりとなる。
まるこの異変などと書いて、いつものストレッチをしていると、なにかお前私のことを書いたのではと言いにでもきたように、まるこが2階からおりてきて、横に坐り、人のストレッチを見物している。なんかこのごろ変だ。
昼飯を食べて、昼寝。
かつての娘の部屋での昼寝がこのごろ日課になっている。ここだとよく寝れる。
起きてから、「石巻学」発送の準備。
そして「石巻かほく」連載の原稿書きにとりかかる。
昨日からBSフジで藤沢周平の三屋清左衛門残日録をまとめて放映している。以前に見ているのだが、ついつい見入ってしまう。引退した身で見ると、やはりいろいろ思いが入ってくるところもでてくる。
明日は検査なので、酒を飲まず、就寝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「石巻学」7号 予約受付開始

2022-07-30 18:43:34 | 石巻学7号
「石巻学」7号は8月6日刊行予定です。
定価 1650円(税込み)
今日から予約の受付を開始します。
ご希望の方は、タイトルに石巻学希望と書き、送り先の住所、連絡先、希望冊数を記入の上、下記までメールでお申し込みください。
刊行後振込案内を同封の上、お送りしますので、一週間以内にお振り込みください。(振込手数料はご負担いただきます)
8月7日までお申し込みの方は、送料は無料となります。(それ以降は送料が実費かかります)
申込先
IZJ00257@nifty.com 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石巻学7号 芝居の街 石巻 目次

2022-07-30 18:43:07 | 石巻学7号
岡田劇場と石巻の芝居       菅原宏 6
由利徹の青春 ムーラン・ルージュの時代    原健太郎 18
女優三國裕子       本庄雅之 36
石巻俳優名鑑       久野義文 60
石巻に劇場をつくろう       矢口龍太・阿部拓郎 76
被災地を芝居の面白い街に              久野義文 90
石巻の演劇人       久野義文 104
暮らしと共にある生きた芸能 雄勝法印神楽を取材し思うこと              八木良憲 117
東北演劇の原点 お神楽は生きている           八巻寿文 130
連載
石巻さかな族列伝
魚市場の「目利きのサブちゃん」 石巻魚市場買受人協同組合理事長 布施三郎              高成田享 147
復活の企業家列伝
安倍友一さん 離島航路「網地島ライン」社長           古関良行 155
本間家蔵出しエッセー
津波に耐えた本間家土蔵の物語       本間英一 170
岡田劇場物語
岡田劇場と天国    大島幹雄 178
北洋漁業に賭ける
青春のアリューシャン       須能邦雄 184

介護現場で聞いた三陸の文化           千葉祥裕 193
 編集後記 199

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石巻学7号表紙と裏表紙

2022-07-30 18:42:44 | 石巻学7号

装丁 西山孝司(フラグメント)
表紙(表)・扉写真 撮影=八木良徳
表紙(裏)写真 提供=タクフェス
装丁 西山孝司(フラグメント)
表紙(表)・扉写真 撮影=八木良徳
表紙(裏)写真 提供=タクフェス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「石巻学」7号 芝居の街 石巻 刊行のお知らせ

2022-07-30 18:42:14 | 石巻学7号
2015年12月に創刊された「石巻学」は、第二号「港町シネマパラダイス」、第三号「牡鹿とくじら」、第四号「石巻にはいつも音楽があった」、第五号「石巻と文学」、第六号「海を渡った人々」と、「映画」や「くじら」、「音楽」、「文学」、「越境」を切り口に、石巻の魅力をさまざまな角度からさぐってきました。各界で活躍する人たちの力を借りながら、石巻文化の奥行きの広さと深さを発掘し続けています。
第七号では「芝居の街 石巻」と題し、石巻を芝居で盛りたてていこうとした人たちや、石巻から羽ばたいた俳優たちの姿も浮き彫りにしながら、さまざまな視点から石巻と芝居との深い関わりあいをたどっていきます。
長年石巻に根ざした演劇活動をしている三國裕子の本格評伝、石巻出身の喜劇人由利徹の喜劇を徹底分析した論考、震災後石巻に集まってきた若い演劇人の軌跡、雄勝法印神楽に魅せられた人たちのエッセイなど、芝居に魅せられた石巻の人たちの過去、そして現在、未来が展望できる一冊となりました。
「石巻学」は全国に向けて発信を続ける地域誌です。
ぜひ手にとってお読みください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2022年7月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

バックナンバー