帰宅

泉松陵高校コースのウォーキング。学校近くの野外アトリエを見るのが楽しみなのだが、これはもしかして新作か。

コンビニでおふくろのお昼を買ってから帰宅。

あまりにも天気がいいので選択。

「ちむどん」の最終回、まあとばすとばす。一挙に40年ぐらい時間が経ってしまう。すべては説明ナレーション。最後まであざとい進行で締めくくったということになるかな。

朝飯は自分は残っていたカレーと昨日の豚汁の残りで、がっつりなんてもんじゃなく食べる。

10時前に家を出て、仙台駅へ。予定したやまびこは今日はでていないので、あわててまもなくでるやまびこに乗る。結構混んでいた。金曜日だからだろうか。

下北沢へ。駅がすっかりかわっていたのでびっくり。劇場の場所を確認してからうろうろ。さすがにあれだけがっつり朝飯を食べると昼飯は食べる気にならない。入った本とDVDやゲームの中古扱い店に入り、発売されたとき気にはなっていた半沢直樹ものの「アルルカンと道化師」を買ってしまう。クラウンに関係ないのはわかっているのだが、やはり一応読んどこうということだ。

「笑うアミーゴ」の受け付け。仙台駅の売店で急いで買った「萩の月」を差し入れ。個数たぶん足らんだろうな・・・新幹線ホームの売店ではこれしかなかった。4月に引き続いて2回目の公演。楽しかった。感想はまた改めて書くことにする。

知り合いの記者と渋谷まで一緒。川崎に寄ってのど飴を購入。なんと在庫が2個しかなかった。もうそろそろこの安さで買うのは無理かもしれない。

19時すぎに帰宅。着替えに2階にあがったついでにまるこにご挨拶。目が完全にしょぼしょぼしている。暗い部屋に急に電気をつけたので、とても迷惑そうな顔をしていた。ただいま・・・

仙台暮らし ２

秋晴れ、気持ちのいい朝。すすきが朝日に映える。稲穂もたわわ。こちらでは稲刈りの前の雀やカラス退治に鷹の凧を飛ばしている。効果はあるのか？泉が岳もきれいに見えた。ほんとうにいい朝だ。

明日の最終回を前に「ちむどん」がまたしても急展開、ここまであざとくやってきたのだから、最後まであざとくという制作側の意図なのだろう。

おふくろの魔の刻は昼食のあと、韓国ドラマがはじまる１６時まで。やることがないから、ぼやきが始まる。どうもこんな時に通販の申し込むをするようだ。昨日も１万以上する代引きの鍋セットが届き、なんでこんなものを注文したかわからないと言い出す。こんな老人は相当数いるのだろうな。要はやる事がないこと。テレビをみるしかないのだろう。週一に行っているデーサービスを増やすことも本人も考えているが、何かやることを見つけることなのだろうが、そう簡単ではないだろう。

今日の夕食は豚汁と鶏肉の黄金焼き。まあまあいい出来ではなかったかと思う。おふくろもぺろりと食べていた。

まだ当てはないが、出したい本の企画書をつくり始める。親指シフトではないタイピングで、こんなものがつくれるかということでやりだしたが、作っているうちに、だんだん構成が固まってくる。毎度のことだが、いいもができそうな気がしてくる。

仙台暮らし １

朝七北田川沿いをウォーキング。途中通る田んぼの稲は刈り入れを待つばかり。そういえば、あちこちのニュースで新米の話題をやっていた。

仙台暮らしにはいつも使っているPCは持って来ず、普段ほとんど使わないMACを持参している。普段の親指シフトではないので文章をつくるのはもどかしいが、こういうのにも慣れておかないと。

デラシネの号外を配信。

礼服の入れてスーツケースをゆうパックで送るため、郵便局へ。帰りに買い物。

原稿も提出したので、ちょっとしたエアーポケット状態。こういう時は、昼間やっている２時間ドラマを見るのが一番。前にも見た番組を半分寝ながら見る。

今日の晩飯はさんまの塩焼に、切り干し大根の煮物にタコ酢。さんまはたぶん去年の冷凍ものだろう。女川に今年初めてのさんまが水揚げされたらしいが、来月また来た時あたりに地物のさんまが食べれるとではないかな。切り干し大根の煮物は初めて作ったが、厚揚げがぐじゃぐじゃになったのは、まずかったが、まあままかな。

「英雄たちの選択」は大津事件がテーマ。再放送だが、ロシアものをいまやるというところに、なにか意図を感じる。

ロシアの動員兵の宿舎の映像が武隈君から送られてきた。ベッドもなく、床にごろ寝、ひどいもんである。こんなことで徴兵され、戦場に送られ、殺される。こんな恐ろしいことはない。政府はいままでの強圧的なやりかたでおさえきることができるのだろうか？もしかしたらもう限界点まできてるのではないだろうか。

おやじの一周忌

昨日はぐっすり寝れた。まだ暁のうちに北上川沿いをウォーキング。

聞いたことのない鳥のさえずりに何度も足を止める。いつかゆっくりバードウォッチングしたいものだ。

９時半タクシーで出発、おやじの墓がある愛子のお寺に向かう。結構遠い、４０分ぐらいで到着、出席していただく親戚も到着。横浜から来てくれた妻の到着を待って１周忌の法要が本堂で執り行われる。お経を聞きながら一年前のことをいろいろと思い出す。一年経つとやっといろいろな思い出を噛み締めることができるようになる気がする。

法要のあと納骨法要。義父の納骨法要にも参加したが、やり方が違う。こちらのお供えものはじゃがいも、たまねぎ、人参を指定された。カレーセットか？骨も骨壺から出して袋に入れて納骨する。義父の時は骨壺のままだった。なんでも３０年もすれば土に還るということらしい。おやじにはずいぶん待たせてしまったが、これでやっとゆっくり眠ることができるのではないか。手を合わせながら、ゆっくり休めと心の中でつぶやく。

妻と４人で泉中央駅へ。牛タン屋でランチ。妻はまっすぐそのまま横浜へ。

買い物してから帰宅。おふくろはかなり疲れたと思う。

ずいぶん長い間昼寝していた。

１７時半家を出て、近くの寿司屋で出席してもらった親戚夫婦と５人で食事会。なかなかしっかりした料理だった。おやじの思い出話からはじまって、２時間以上ゆっくりしながら話し、食事を楽しむ。帰りはタクシーかと思ったが、おふくろは元気で歩いて帰るというので歩いて帰宅。

とりあえず一段落したかな。

アジア編 ニューデリー ６