デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

ショック!

2010-12-30 11:09:54 | お休み日記
同僚からのメールで、シアターχで公演するときにいつも照明を相川さんが心筋梗塞で亡くなったことを知る。あまりにも急な話し、ショック!
さらにその相川さんの訃報も掲載してあったメルマガで、呼び屋のカンバセーションが倒産したことも知る。社長の芳賀さんが亡くなったことは聞いていたのだが、まさかこんな早くに倒産するとは。横浜博のクモ、そしてなによりジンガロを呼んできた会社。負債は3億5千万だったという。


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ダレンシャン

2010-12-29 08:45:53 | お仕事日誌
薬のせいで、昨日の夜は実に静かだったらしい。咳もくしゃみもしないで寝ていたということだ。ただ大事をとって走るのはやめておく。とにかくいまは長谷川濬の評伝のブラッシュに専念することだけ。
昼飯を食べて一区切りついたので映画を見る。今日は「ダレンシャン」。最初の一冊だけは読んだ。かなりがっかりしたのはサーカスというかフリークショーを見に行くとき、それが劇場だったこと、あれはテントでしょう。フリークスたちの冬営場というのが良かったけど。しかしCGで何でも映像でできちゃうなかで、フリークスを表現するというのは、どうなんだろう、面白いのかねえ。映画的にはそんな面白いものではなかった。なんかこれからも続きそうな終わりかただったが、続きはいらないでしょう。
長女がでかいオハギをもって帰宅。飯前にこんなでかいのを食べていいのかとも思ったのだが、食べてしまう。
ブラッシュを続けるのも根気がつかず、24時前に就寝。

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逗子で取材

2010-12-28 12:52:08 | お休み日記
年末年始は荒れた天気になるらしい。午前中はそんなに寒くなかったのでお決まりのお仕事、窓拭きほか外回りの掃除。早めの昼飯を食べて、逗子へ。13時JR逗子駅前で長谷川濬と親しくしていた画家のお嬢さんと落ち合い、近くのスタバで取材。いろいろ面白い話しが聞けた。二時間ほどお話を聞く。
少し寒かったのだろうか、また咳と鼻水がとまらなくなる。
帰宅してデラシネ今年最後の号外を配信。夕食を食べたあと、かみさんが風邪薬を持ってくる。これが嘘みたいに、服用してすぐに効き始める。鼻水も咳もぴたっととまる。長谷川濬評伝のブラッシュ。

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また風邪が

2010-12-27 08:36:24 | お休み日記
風邪が完全にぶりかえしてしまった。鼻水とまらず、咳も。
午前中に年賀状をやっつけ、郵便局に行き投函。年賀状を書くとき加川良を聞いていたのだが、いいなあ加川良、まったく古さを感じない。昼飯を食べてから、ウォッカの粛清。しかしいったい何本あるんだ。飲みかけのものは粛清対象。それでもコニャックとウォッカ、さらにはまた今日もタシケントからのお土産としてウォッカとコニャックが二本届き、いったい何本あるんだ。来年の春駒の景品は全部ウォッカにしてもらおうか。

溜まっていたサーカス関係の絵はがきを整理、そしてクズネツォフの『サーカス』を付箋をつけながら読み始める。
今日からいよいよ本格的に先頃書き上げ、大野に朱を入れてもらった長谷川濬の評伝の直し作業にとりかかる。あやふやなところをまず確認しながら、くどい表現を削り、足らないところなどを書き足していく。最初書き上げて、何度か読み直し、表現については絶対的な自信があったはずなのに、またこうして時間をおいて読むと粗が見えてくる。特に書きすぎのところが目立つ。仕方がない。とにかくじっくりとやらないと。


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会報発送

2010-12-26 12:45:31 | お休み日記
今日も寒い朝となる。娘のインフルエンザではないが、また風邪が呼び戻ってきた感じ。
午前中は高校駅伝を見ながら、会報を封筒に詰めての発送作業。男子が面白かった。駅伝観戦の醍醐味と言ってもいいだろう、最後のトラックでの逆転勝利。ヤマトさんに会報を渡してからは、映画鑑賞。今日はクリント・イーストウッド監督の『インビクタス』。ラグビーもので、実話に基づいた映画。イーストウッドは直球勝負、下手な小細工は使わず、素材を徹底的に生かした料理でせまった。この南アで開催されたワールドカップは、平尾ジャパンがニュージランドに歴史的点差で負けたことは覚えているのだが、決勝戦があんなスリリングなものだったとは、全く記憶にない。決勝戦のビデオとかないのかなあ。
このところ気合を入れて書いていたサンクトペテルブルグ紀行(デラシネで近々up予定)のブラッシュ。今年はアルマトゥイへの旅といい、このサンクトの旅といい、自分にとってはかなりのちのち重要な意味をもつ旅ができた。


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