日の出がいまは6時半ごろ、そろそろ朝日が昇るのを見れる季節になった。今日は船溜の池から朝日を臨む。今週あたりにベイサイドから日の出を見れるかな。
連載の「世界漫遊記」4回分のブラッシュと写真探し。写真探しをしていると、いかに自分は写真の整理が悪いかを思い知る。豚の綱渡りが終わったら、時間ができるはずで、写真とビデオの整理をしたいものである。
お孫ちゃんは相変わらず、じいちゃんの顔を見ると泣きだしそうな顔になる。娘が美容院にでかけている間に昼寝から目を覚ましたが、ばあちゃんがずっと抱っこして泣くことはなかった。さすがばあちゃん、たいしたものである。娘が帰って来てひと泣きしたあと、隣のおばあちゃんの家に行って戻ってから、お孫ちゃん、完全に違う人間に生まれ変わってしまった。こっちを見て、笑うだけでなく、近寄っても逃げずに、遊んでくれとすがってくるではないか。これを見た娘が感動、スマホでこの絡みを撮影。ちょうだいを繰り返した後は、絵本を読んでやることに。いまは人見知りの時期、しばらくはこの状態だろうと思っていたのだが、まさかの急変にみんなびっくり。なにがあったのだろう。子供は面白いな。
この勢いで夕飯、まるで昨日とは違う。どうしたんだろう。でもこれはうれしい。
「現代詩手帖」に吉増さんの新詩集の書評を書いたのだが、それを読んだ吉増さんからまた判読のむずかしいハガキが届き、いつものように妻に解読してもらう。「あっぺとっぺ」というおっぴちゃんのエピソードに驚き、感動したとのこと。きっと驚くだろうなと思ったが、案の定。なによりである。
今度の授業で学生さんに見てもらおうかと思っている映画をもう一度見てみる。希望者にリンクアドレスを教えるだけにしようか、迷っていたが、これは全員に見てもらおう。やはりとてもいい映画だ。