5時前に目が覚め、今日は走らず、タキエさんの回想文を校正しながら、もう一度読み直し。前にも読んでいるのに何度か涙する。40近く集まった回想を三つに分類する。
軽く昼飯を食べて、王子へ向かう。東横線横浜でちょっととした事故。駆け込んで乗ろうとしたおばあちゃんが転ぶ、そのまま乗ってきたのだが、目尻から血を流している。それを見たおばさんが、降りて治療した方がいいですよというものの、待ち合わせがあるからと言って降りようとしない。ただ明らかに治療が必要。ここでおばさんが非常電話をつかって車掌さんに事情を説明。自分はけがしたおばあさんのところに行って、どこで降りるかを聞いてみる。池袋より先らしい。近くだったらそこまで行ってもいいかと思ったのだが、そんな先では降りた方がいい。菊名で駅員がやってきて説得して下車。
王子ジャグリングナイトの会場へ。セクシー・ダビンチが折り込み中。セクシー君と一緒に京本の公演とシルブプレ、それに自分の本のチラシの折り込み。話をしていたらあっさり終わる。今度セクシーサーカス見に行かなくちゃという気になった。公演まで時間があるので王子散策。まだ日は高いところにあるのに、ついついなんとか小路に入ってしまう。小路がある街はいい街である。それから飛鳥山公園へ。家族連れで一杯。渋沢史料館を見学。彼は例のパリ万博に行っている。万博の絵がなかなか良かった。王子の駅まで下る。ここで線路をまたぐ歩道橋を渡る。ここから見る電車はなかなか壮観。小出君は知っているのだろうか。何人か鉄ちゃんが写真を撮っていた。
王子ジャグリングナイト会場へ。ほぼ満員。
前にやっていた門仲ジャグリングナイトが面白いって同僚が言っていたが、自分ははじめてみる。びっくりしたのは最初のコーナー、しんちゃんとたけちゃんの本を紹介するコーナーで、たけちゃんがいきなり「アートタイムズ」10号をとりあげ、ほめまくり。とても嬉しかったが、ちょっとこそばゆい感じも。
こういう公演を見るのは久しぶりだが、おもしろかった。あとで感想が別に書いてみよう。
17時半公演終了。もう次の回のお客さんが待っていた。
自分は気になっていた「松島」という居酒屋に直行。まず惹かれたのは、表に定食のメニューがあるのだが、そこに「女さんにサラダサービス」と書いてあったこと。「女」にさんづけ、面白い!入ってすぐに自分の目は節穴ではないことがわかる。まず店員さんかおばちゃんが2人であったこと、レジのところにいるおやじが頑固そう。いいねえ。そしてテレビがあり、カウンターもある。いい感じである。ちょっと裏切られた気がしたのは、瓶ビールが、一番絞りで、サッポロの赤じゃなかったこと。ただメニューを見て、またいい感じになる。刺身部、酢物部とか書いてある。部だよ。ここですぐに気になったキャベツ炒めと大根とイカ煮、しめサバ、白子ポン酢を頼む。びっくりしたのは付け出し、サラダなのだが、甘い!食べるのは小学校の給食以来ではないかと思うのだが、リンゴサラダ。ちょっとこれ苦手。キャベツ炒め、これはいい感じ。ただ全体的に味付けが甘い気がする。ビールと酒を三合を飲む。客層がいい!隣ではおじいちゃん2人に後で来たふたりよりはちょっと若いおばさんが常連さんだろう、にぎやかにやっている。あとからおばあちゃんを探しに若いお姉さんが入ってくる。店のおばちゃんが、おばあさんから何か言付かったようで、先に入ってて入れる。あとでおばあさんもやって来た。何人か帰る人たちが隣のおじいちゃんとおばちゃんにご挨拶。常連さんなのだろう。こんな様子を見物しながら、さらに買ってきた時刻表を見ながら、いい気分で飲む。最後に刺身部に載っていたとり煮が気になって頼む。なにかなんて聞かないで、まずは頼む。刺身部なんだから生系かと思ったのだが、家でよく奥さんがつくってくれる手羽先をきっちり煮たやつ、ここで突っ込むなんてヤボは言わない。何たって290円なんだから。家のよりやはりちょっと甘い。ただ一緒についていたポテトサラダが美味い。満足、満足。
もう一軒ぐらい回ろうかとも思ったのだが、ちょっと食いすぎてしまったようだ。そのまま帰宅の途へ。
軽く昼飯を食べて、王子へ向かう。東横線横浜でちょっととした事故。駆け込んで乗ろうとしたおばあちゃんが転ぶ、そのまま乗ってきたのだが、目尻から血を流している。それを見たおばさんが、降りて治療した方がいいですよというものの、待ち合わせがあるからと言って降りようとしない。ただ明らかに治療が必要。ここでおばさんが非常電話をつかって車掌さんに事情を説明。自分はけがしたおばあさんのところに行って、どこで降りるかを聞いてみる。池袋より先らしい。近くだったらそこまで行ってもいいかと思ったのだが、そんな先では降りた方がいい。菊名で駅員がやってきて説得して下車。
王子ジャグリングナイトの会場へ。セクシー・ダビンチが折り込み中。セクシー君と一緒に京本の公演とシルブプレ、それに自分の本のチラシの折り込み。話をしていたらあっさり終わる。今度セクシーサーカス見に行かなくちゃという気になった。公演まで時間があるので王子散策。まだ日は高いところにあるのに、ついついなんとか小路に入ってしまう。小路がある街はいい街である。それから飛鳥山公園へ。家族連れで一杯。渋沢史料館を見学。彼は例のパリ万博に行っている。万博の絵がなかなか良かった。王子の駅まで下る。ここで線路をまたぐ歩道橋を渡る。ここから見る電車はなかなか壮観。小出君は知っているのだろうか。何人か鉄ちゃんが写真を撮っていた。
王子ジャグリングナイト会場へ。ほぼ満員。
前にやっていた門仲ジャグリングナイトが面白いって同僚が言っていたが、自分ははじめてみる。びっくりしたのは最初のコーナー、しんちゃんとたけちゃんの本を紹介するコーナーで、たけちゃんがいきなり「アートタイムズ」10号をとりあげ、ほめまくり。とても嬉しかったが、ちょっとこそばゆい感じも。
こういう公演を見るのは久しぶりだが、おもしろかった。あとで感想が別に書いてみよう。
17時半公演終了。もう次の回のお客さんが待っていた。
自分は気になっていた「松島」という居酒屋に直行。まず惹かれたのは、表に定食のメニューがあるのだが、そこに「女さんにサラダサービス」と書いてあったこと。「女」にさんづけ、面白い!入ってすぐに自分の目は節穴ではないことがわかる。まず店員さんかおばちゃんが2人であったこと、レジのところにいるおやじが頑固そう。いいねえ。そしてテレビがあり、カウンターもある。いい感じである。ちょっと裏切られた気がしたのは、瓶ビールが、一番絞りで、サッポロの赤じゃなかったこと。ただメニューを見て、またいい感じになる。刺身部、酢物部とか書いてある。部だよ。ここですぐに気になったキャベツ炒めと大根とイカ煮、しめサバ、白子ポン酢を頼む。びっくりしたのは付け出し、サラダなのだが、甘い!食べるのは小学校の給食以来ではないかと思うのだが、リンゴサラダ。ちょっとこれ苦手。キャベツ炒め、これはいい感じ。ただ全体的に味付けが甘い気がする。ビールと酒を三合を飲む。客層がいい!隣ではおじいちゃん2人に後で来たふたりよりはちょっと若いおばさんが常連さんだろう、にぎやかにやっている。あとからおばあちゃんを探しに若いお姉さんが入ってくる。店のおばちゃんが、おばあさんから何か言付かったようで、先に入ってて入れる。あとでおばあさんもやって来た。何人か帰る人たちが隣のおじいちゃんとおばちゃんにご挨拶。常連さんなのだろう。こんな様子を見物しながら、さらに買ってきた時刻表を見ながら、いい気分で飲む。最後に刺身部に載っていたとり煮が気になって頼む。なにかなんて聞かないで、まずは頼む。刺身部なんだから生系かと思ったのだが、家でよく奥さんがつくってくれる手羽先をきっちり煮たやつ、ここで突っ込むなんてヤボは言わない。何たって290円なんだから。家のよりやはりちょっと甘い。ただ一緒についていたポテトサラダが美味い。満足、満足。
もう一軒ぐらい回ろうかとも思ったのだが、ちょっと食いすぎてしまったようだ。そのまま帰宅の途へ。